VMware vFabric SQLFire は、メモリ指向のデータ管理ソフトウェアです。開発者に使いなれた SQL インターフェイスとツールを提供しながら、アプリケーションの実行時の関連データ配信を高い拡張性と最速のパフォーマンスで実現します。 これにより、SQL の技術者は、高度な分散データ プラットフォームを容易に追加できるようになり、優れたパフォーマンスを維持しつつ、ユーザーの負荷に合わせて調整可能なアプリケーションをサポートすることができます。
- 絶え間ないデータ アクセスの伴うクラウド環境においても、高いアプリケーション パフォーマンスを実現
- データ ノードの柔軟な拡張により、ユーザーのニーズに合わせてアプリケーションを調整可能に
- データの整合性と高可用性
- 広く普及している SQL の技術と知識を活用して迅速に実装
迅速かつ拡張可能で SQL 対応のデータをクラウド内で活用
ユーザーの負荷が変化する環境でも、非常に高いパフォーマンスが求められるアプリケーションに対し、SQLFire はさらに高度な分散データ プラットフォームを提供します。 SQL、JDBC、および ADO.net 標準を基盤としているため、従来のデータベース向けに設計されたアプリケーションであっても、容易に SQLFire で動作します。
既存のツールを活用した、アプリケーション開発の促進
SQLFire でも、標準の SQL を使用するアプリケーションを、リレーショナル データベース間で移行できます。また、開発者には、使いなれた SQL インターフェイスとツールが提供されます。
- アプリケーションのデータ管理に、メモリ指向のアプローチを容易に活用
- Hibernate、SQuirreL SQL Client、CDC、Spring JDBC などのツールをサポート
メモリと同様の速度でデータを移動
ディスク I/O の制約を排除し、分散型のデータ アクセスを実現 データをアプリケーションの近くに配置することで、遅延を小さくすることが可能になります。
- 複数のノード間で同時にテーブルの複製を作成、あるいは水平方向にテーブルをパーティショニング
- テーブルの複製やパーティションを 1 個以上作成するようにテーブルを構成
- サービス品質を柔軟に選択: データ格納時に、ディスクにも並行して保存可能
直線的に拡張することにより、アプリケーションのパフォーマンス要求に対応
データの分散配置により、データへアクセスが並行に行えるため、変化するユーザーの負荷に対応することが容易になります。 SQLFire は、グローバルな WAN 接続をサポートします。オプションで、ディザスタ リカバリ用に、リモートのクラスタにデータを複製することも可能です。
- サービスを停止することなく、新しいサーバや分散データを利用
- パーティショニングされた複数のデータに対して、並行して処理を実行
- 地理的に分散した場所にある複数の SQLFire クラスタを WAN 経由で接続
VMware vFabric SQLFire の導入
スループット、遅延、スケーラビリティ、可用性など、パフォーマンスの問題でお困りの場合は、vFabric SQLFire の使用をご検討ください。 また、グリッドやクラウドなど、複数のマシンで構成される単一のクラスタ内でリレーショナル データベースを利用する場合は、SQLFire の分散およびシェアードナッシング (非共有) のアーキテクチャによって展開がシンプルになり、直線的なスケーラビリティが実現します。
