VMware vShield Endpoint は VMware vShield ファミリの一部として提供され、仮想マシンおよびホストのセキュリティを強化しながら、端末保護のパフォーマンスを格段に向上できます。 また、VMware のパートナーが提供するセキュリティが強化された専用の仮想マシンに、アンチウイルスおよびアンチマルウェア処理を委譲できます。 既存の投資を活用し、物理環境と同じ管理インターフェイスを使用して、仮想環境用にアンチウイルスおよびアンチマルウェア ポリシーを管理できます。
- アンチウイルスおよびアンチマルウェア展開の効率化と時間の短縮
- 仮想マシンのパフォーマンス向上と、アンチウイルスおよびアンチマルウェアによるボトルネックの排除
- 攻撃を受けやすいエージェントを排除することでリスクを低減し、これまでより容易に修正を適用
- アンチウイルスおよびアンチマルウェア アクティビティのログを詳細に記録することで、監査要件への準拠が可能
仮想データセンターにおける端末セキュリティの確保
VMware vShield Endpoint は、 VMware vSphere 4.1 および VMware View 4.5 環境で使用されるアンチウイルス ホスト、その他のホスト、および端末のセキュリティを最適化します。
不正防止機能を備えた堅牢なセキュリティ仮想マシンに、主なアンチウイルスおよびアンチマルウェア機能を委譲することで、保護対象仮想マシンへのエージェントのインストールを排除できます。 vSphere の堅牢で安全なハイパーバイザー内部監視機能により、アンチウイルスおよびアンチマルウェア サービスに影響がおよぶことはありません。 vShield Endpoint は VMware のパートナーが提供する堅牢なセキュリティ仮想マシン、ファイル イベントを委譲するための仮想マシン用ドライバ、およびハイパーバイザー レイヤーで最初の 2 つのコンポーネントをリンクする VMware Endpoint Security (EPSEC) のローダブル カーネル モジュール (LKM) で構成され、プラグインとして vSphere に直接接続します。
- アンチウイルスおよびアンチマルウェアの展開の効率化:企業のアンチウイルス エンジンおよび署名ファイルを、vSphere ホスト上のすべての仮想マシンに展開する代わりに、単一のセキュリティ仮想マシンのみに展開
- 仮想マシンのパフォーマンスの向上:前述のオフロード メカニズムにより、高い統合率を安全に実現
- 頻繁なアンチウイルスの起動とボトルネックの回避:同時に実行される複数のアンチウイルスおよびアンチマルウェアのスキャンと更新が原因の、頻繁なアンチウイルスの起動とボトルネックを回避
- アンチウイルス セキュリティ ソフトウェアを攻撃から保護:アンチウイルスおよびアンチマルウェア クライアント ソフトウェアが攻撃の対象にならないよう、堅牢なセキュリティ仮想マシンにこれらのソフトウェアを展開
仮想デスクトップ環境の保護
VMware vShield と VMware View の連携により、ホストと、ホスト上のすべての仮想マシンを保護できます。 セキュリティ管理を効率化し、頻繁なアンチウイルスの起動、パフォーマンスのボトルネック、およびボットネット攻撃に対する保護機能を強化します。 また VMware vShield では、ネットワークの完全な分離や、ファイアウォール、VPN、および DHCP などの一連のネットワーク ゲートウェイ サービスを使用して、仮想デスクトップ インフラストラクチャの周囲に論理的なセキュリティ境界を設置することもできます。
