vSphere 5.1 へ今すぐアップグレード
VMware vSphere 5.1 ではセキュリティが強化されているほか、VMware のお客様にこれまでにない価値をもたらす多数の新機能や機能拡張が提供されています。 VMware vSphere 5.1 は、ESXi ハイパーバイザー アーキテクチャを基盤としています。これは、汎用オペレーティング システムに依存しない、専用のシン ハイパーバイザーです。 既存のお客様の場合、次のいずれかを実施することで、vSphere 5.1 の独自の機能をご利用いただけます。
- 従来の ESX アーキテクチャを実行している vSphere 環境を、新しい ESXi ハイパーバイザー アーキテクチャに移行する
- 以前のバージョンの vSphere 環境を vSphere 5.1 にアップグレードする
VMware が提供する先進のハイパーバイザー アーキテクチャ
vSphere 5.1 は、「ベアメタル」 ハイパーバイザー上で動作します。つまり、物理サーバに直接インストールして、同時に実行可能な複数の仮想マシンにパーティショニングし、各仮想マシンがサーバの物理リソースを共有します。 vSphere は、業界先進のパフォーマンスとスケーラビリティを実現し、信頼性、セキュリティ、およびハイパーバイザーの管理効率のレベルを向上させます。
VMware が提供する先進のハイパーバイザー アーキテクチャの導入
vSphere 5.1 は、実績のあるカーネルを引き続き使用して仮想化の機能を提供しますが、以前のバージョンとは異なり、スクリプトの実行やサードパーティ製エージェントのインストールなどのローカルの管理タスクを実行する Linux オペレーティング システム、「サービス コンソール」 は搭載されていません。 vSphere 5.1 では、サービス コンソールを排除することで、ハイパーバイザーのコード ベースの占有量を大幅に削減しています (従来の 2 GB に対し、 150 MB 未満)。vSphere 5.1 により、ローカルのコマンド ライン インターフェイスを使用した管理から、リモート管理ツールでの管理が可能になります。
vSphere 5.1 への移行: 独自のメリットを活用
vSphere 5.1 は、ディスク占有量が 150 MB 未満のウルトラ シン アーキテクチャを採用しています。このため、従来の vSphere リリースと同等の業界トップ レベルのパフォーマンスとスケーラビリティを継承する以外にも、さまざまなメリットがもたらされます。
信頼性とセキュリティの向上:vSphere 5.1 は、コード量が少ない新しい ESXi アーキテクチャを基盤とし、汎用オペレーティング システムに依存しないため、バグやセキュリティ上の脆弱性に関するリスクが大幅に低減しており、ハイパーバイザー レイヤーの安全性を容易に確保できます。
展開と構成の効率化:ESXi アーキテクチャは占有量が少なく、構成項目が非常に少ないため、展開と構成が大幅に簡素化され、一貫性を維持することが容易になります。
管理効率の向上:ESXi アーキテクチャでは、API ベースでパートナー製品と連携するモデルを採用しています。vSphere ホスト上にサードパーティ製の管理エージェントをインストールして管理する必要はありません。 また、vCLI や PowerCLI などのリモート コマンド ライン スクリプト環境を活用して、定常作業を自動化できます。
ハイパーバイザーのパッチ適用とアップデートの簡素化: ESXi はサイズが小さくなり、コンポーネント数が減少しています。このため、必要なパッチ数が大幅に少なくなり、管理時間も短縮され、セキュリティ上の脆弱性も低減しています。
