VMware NSX は、Software-Defined Data Center のためのネットワーク仮想化プラットフォームです。   

NSX は、通常はハードウェアで処理されるネットワークとセキュリティの機能をハイパーバイザーに直接組み込みます。NSX ネットワーク仮想化プラットフォームは、10 年前にサーバ仮想化が登場したときと同じように、データセンターのネットワーク運用モデルを根本から変化させます。すでに数千社のお客様が Software-Defined Data Center の可能性を最大限に活用しています。

 

NSX はネットワーク環境全体をソフトウェアで再現し、論理スイッチ、ルーティング、ファイアウォール、ロード バランシング、VPN、QoS、監視機能などの論理ネットワークの要素とサービスの完全なセットを提供します。仮想ネットワークは、基盤となるハードウェアに依存せず、プログラムによってプロビジョニングおよび管理されます。

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NSX 製品の概要

マルチティア仮想ネットワークをわずか数秒でプロビジョニングする方法についてご確認ください。

NSX の概要

ネットワークをソフトウェアに移行

NSX のネットワーク仮想化プラットフォームを導入した数百社のお客様が、すでに Software-Defined Data Center (SDDC) の可能性を最大限に活用しています。NSX は、ネットワークをソフトウェアに移行することで、これまでになく高いレベルの柔軟性を実現し、10 年前にサーバ仮想化が登場したときと同じように、データセンターのネットワーク運用モデルを根本から変化させます。

ワークロードをシームレスに移動

NSX では、仮想マシンと、それに関連するネットワークとセキュリティ ポリシーを、データセンター間でわずか数分で移動できます。実行中のアプリケーションが中断されないため、アクティブ / アクティブのデータセンターや迅速なディザスタ リカバリが可能です。

ネットワークのプロビジョニングにかかる時間を短縮

NSX は、ネットワーク全体をソフトウェアでプロビジョニングするためにかかる時間を、数週間から数秒へと短縮します。仮想ネットワークを、基盤となる物理ネットワークから切り離して抽象化するため、任意のネットワーク ハードウェア上で柔軟に稼動させることができます。自動化によって運用効率が向上するため、ネットワーク運用担当者は迅速な展開と俊敏性の向上を実現できます。

ネットワークのマイクロセグメンテーションの実現

NSX では、自動化され、細かく調整されたポリシーが仮想マシンに関連付けられるため、データセンター内のセキュリティが向上します。これによりマイクロセグメンテーションが可能になり、データセンター内で脅威が水平方向に拡散することを抑制できます。NSX は、ネットワークのマイクロセグメンテーションを運用上実現可能にすることで、本質的に優れたセキュリティ モデルをデータセンターに適用します。

サードパーティ製品との連携

NSX は、業界をリードするネットワークおよびセキュリティのソリューションを SDDC に導入するプラットフォームです。NSX プラットフォームと緊密に連携することで、サードパーティ製品の展開を自動化できるだけでなく、データセンター内の状況の変化に動的に対応できます。

スポットライト

Network Virtualization For Dummies ガイド (英語)

ネットワーク仮想化の仕組み、ベスト プラクティス、および導入方法についてご確認ください。

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お客様事例: Tribune Media 社

Tribune Media 社の CIO が、ビジネスのセキュリティの向上、コストの低減、およびお客様のニーズへの迅速な対応に VMware がどのように役に立つかを説明します。

NSX 入門 Web セミナー シリーズ

テクニカルおよびビジネス向けの Web セミナーで、NSX がどのようにしてデータセンターの運用モデルを変換するのかをご確認ください。

Web セミナーに登録

NSX の無償評価版

ハンズオン ラボでは、NSX のさまざまな機能を、簡単かつ無償でお試しいただけます。自習形式のラボを、わずか数分でご利用いただけます。

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NSX の主なユースケース

VMware のネットワークの CTO である Bruce Davie が、VMware NSX の戦略について説明します。

Making the Business Case for Virtualized Networks (英語)

NSX によってもたらされる経済的なメリットと大幅なコスト削減についてご確認ください。

ホワイトペーパーを読む (英語)

ユースケース

セキュリティとマイクロセグメンテーション

NSX は、セキュリティ機能をハイパーバイザーに直接組み込みます。個々のワークロードにマイクロセグメンテーションと詳細なセキュリティが提供されるため、本質的によりセキュアなデータセンターが実現します。ネットワーク トポロジー内でのワークロードの位置に関係なく、ワークロードとともにセキュリティ ポリシーが移動します。

俊敏性と運用の効率化

NSX を使用すると、ポリシー ベースのアプローチでワークロードに結び付けられているネットワークおよびセキュリティ サービスによって、物理ネットワークをトランスポート キャパシティのプールとして扱うことができます。これによりネットワーク運用が自動化され、ハードウェア ベースのネットワークに関連するボトルネックが解消されます。

アプリケーションの継続性

NSX は基盤となるハードウェアからネットワークを切り離して抽象化し、ネットワークとセキュリティのポリシーを、関連するワークロードに適用します。アプリケーションとデータは任意の場所に配置することができ、どこからでもアクセスできます。ワークロードをデータセンター間で移動したり、ハイブリッド クラウド環境に移動したりできます。

比較

NSX の新しいエディション

  • Standard Edition: IT のワークフローを自動化し、データセンター ネットワークの俊敏性を向上させ、ネットワークの運用コストと複雑性を低減します。
  • Advanced Edition: Standard Edition の機能に加えて、マイクロセグメンテーションによる本質的によりセキュアなデータセンターを実現します。IT 部門によるセキュリティのプロビジョニングを自動化しながら、データセンターに最高レベルのセキュリティを提供します。
  • Enterprise Edition: Advanced Edition の機能に加えて、複数のドメインに跨るネットワークとセキュリティを提供します。複数のサイトに跨るデータセンター ネットワークの構築と、高スループットの物理ワークロードへの接続が可能です。
製品の機能
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 分散スイッチングと分散ルーティング
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 NSX Edge ファイアウォール
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 NAT
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 物理環境へのソフトウェア L2 ブリッジ
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 ECMP によるダイナミック ルーティング (アクティブ / アクティブ)
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 API ベースの自動化
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 vRealize および OpenStack との連携
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 vRealize によるセキュリティ ポリシーの自動化
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 NSX Edge のロード バランシング
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 分散ファイアウォール
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 Active Directory との連携
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 サーバ アクティビティの監視
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 サービスの追加 (サードパーティ製品との連携)
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 vCenter を跨いだ NSX の活用
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 マルチサイトにおける NSX の最適化
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 VPN (IPsec と SSL)
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 リモート ゲートウェイ
Standard
Advanced
Enterprise
製品の機能 ハードウェア VTEP との連携
Standard
Advanced
Enterprise

リソース