クラウドのコスト、使用量、比較、計画の管理の自動化

VMware vRealize Business for Cloud は、クラウドのコスト算出、使用量の分析と比較を自動化し、クラウド環境を効率的に展開および管理するために必要な情報を提供します。 

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vRealize Business for Cloud の概要

vRealize Business for Cloud では、クラウドのコストを包括的に把握、計画、管理できます。 

vRealize Business for Cloud の機能 

クラウドのコストを 1 か所で管理

プライベート クラウドとパブリック クラウドのコストを 1 つの画面で確認できます。

クラウドの利用分析

ビジネス グループ、アプリケーション、サービスごとのクラウド利用状況を迅速に特定、把握できます。

クラウドのコストの比較と計画

改善できる領域を特定し、リソースの管理と調整を最適化できます。

迅速な導入

vSphere やパブリック クラウドからのデータ収集を自動化し、仮想インフラストラクチャ コストのデータベースを参照できます。

スポットライト 

vRealize Business for Cloud によって、クラウド リソースの管理を向上できます。

vRealize Business for Cloud によって主要テクノロジー企業が実現したクラウドのコストと使用状況の可視化

vRealize Business for Cloud ソリューションによって、テクノロジー指向からサービス ブローカー指向に変わり、関係者のニーズに的確に対応できるようになりました。

ハイブリッド クラウド全体の管理

vRealize Suite によって、管理を vSphere 以外のハイパーバイザー、物理インフラストラクチャ、ハイブリッド クラウド環境まで拡大できます。

運輸業をリードする鉄道会社による vRealize Business for Cloud の導入と、IT サービスの価値のリアルタイムでの可視化

クラウドのコスト算出、使用状況の分析および比較の自動化機能を活用し、IT の 「無駄」 の特定とリソース使用の最適化に必要な情報を把握できるようになった鉄道会社の事例です。

 

機能

クラウドのコスト算出

プライベート クラウドとパブリック クラウドのコストが単一のダッシュボードに集約され、コスト要因と効率がわかりやすくシンプルに表示されます。オンプレミスの vSphere 仮想インフラストラクチャのコストを自動的かつ継続的に把握できるほか、パブリック クラウドのさまざまなプロバイダーやアカウントに対するビジネス部門ごとの支出を容易に算出できます。

クラウド使用状況の分析とショーバック

ビジネス グループ、アプリケーション、サービスごとに、企業インフラストラクチャの最多または最少使用量を簡単に確認できるほか、役割ベースでアクセスが許可されているオンライン レポートでは、クラウド サービスの割り当て明細やショーバック レポートを特定のビジネス部門とセキュアに共有できます。このソリューションには、月ごとの請求額予想や予算追跡の機能も含まれており、ビジネス全体の透明性が大幅に向上します。

クラウドの比較と計画

ワークロードの現状と計画におけるコストを自動的に比較することで、クラウドの選択肢を迅速に評価して、意思決定を進めることができるほか、パブリック クラウドとプライベート クラウドを比較して、クラウドの購入に関する的確な判断を下すことができます。また、新規ワークロードを追加した場合の未使用キャパシティに対する影響とコストも自動的に算出できるため、リソースの管理を効率化できます。

比較

VMware vRealize Business for Cloud には 2 つのエディションが用意されており、vRealize Business for Cloud Standard は vRealize Suite の一部として提供されます。vRealize Business for Cloud Advanced は vRealize Suite の一部または単体製品として提供されます。 

機能
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 プライベート クラウドの測定、コスト算出、料金設定の自動化
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 プライベート クラウドの使用状況分析
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 プライベート クラウドとパブリック クラウドのコスト比較
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 詳細設定が不要なハイブリッド クラウド評価 (包括的なクラウドのコスト算出とビジネスの評価)
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 自動レポート、データ抽出用の API
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 データセンターの最適化 (vRealize Operations と連携)
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 プライベート クラウドの再利用の可能性の把握 (vRealize Operations と連携)
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 パブリック クラウドのコスト算出、使用状況の分析、料金設定
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 ロール ベースのショーバック
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 プライベート クラウドの再利用の可能性の定量化 (vRealize Operations と連携)
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 サービス カタログの価格自動設定 (vRealize Automation と連携)
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
機能 カスタム レポート
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced

購入方法

VMware vRealize Business for Cloud Standard は、Portable Licensing Unit (PLU)* 単位でライセンスが提供されている VMware vRealize Suite Standard に含まれます。 

 

vRealize Business for Cloud Advanced は単体製品として提供され、CPU 単位と 25 OSI パックのライセンスが用意されており、vRealize Suite Advanced と vRealize Suite Enterprise にも含まれます。 

 

vRealize Business for Cloud は、2 つのエディションのほかに、単体製品としても提供しています。

 

vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
購入オプション
vRealize Business for Cloud Standard
vRealize Business for Cloud Advanced
単体製品
vRealize Business for Cloud Standard N/A
vRealize Business for Cloud Advanced CPU 単位と 25 OSI パック単位
vRealize Suite Standard の一部
vRealize Business for Cloud Standard PLU 単位*
vRealize Business for Cloud Advanced N/A
vRealize Suite Advanced の一部
vRealize Business for Cloud Standard N/A
vRealize Business for Cloud Advanced PLU 単位*

* Portable License Unit (PLU) では、オンプレミスの vSphere、サードパーティ製のハイパーバイザー、物理サーバー、サポート対象のパブリック クラウドなどの環境を問わずに、vRealize Suite を使用してワークロードを管理できます。