VMware vRealize Operations による IT 運用管理の効率化と自動化

VMware vRealize Operations によって、アプリケーションからインフラストラクチャに至るまで、物理、仮想、クラウド環境全体をインテリジェントに運用管理できます。

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拡大が進む環境の把握

vRealize Operations では、単一の運用管理スイートで IT 環境全体を管理できます。 

スポットライト 

vRealize Operations はアプリケーションのパフォーマンス向上、ビジネスの中断の回避、IT の効率向上を支援します。 

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vRealize Operations の基本情報

インフラストラクチャとアプリケーション全体を容易に運用管理する方法をご紹介します。 

vRealize Operations 6.5 の新機能

新機能と機能拡張をご紹介します。

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vRealize Suite Standard Edition

vRealize Suite Standard Edition による物理、仮想、クラウド インフラストラクチャ全体のインテリジェントな運用管理をご紹介します。

vRealize Suite と vCloud Suite へのアップグレード キャンペーン

vRealize Operations、vRealize Operations Insight、vSphere with Operations Management Enterprise Plus を特別価格で vRealize Suite または vCloud Suite にアップグレードできる、期間限定のキャンペーンです。 

詳細情報

機能

SDDC のパフォーマンスと可用性 

予測分析、スマート アラート、ガイド付きの修正機能によって、ストレージからアプリケーションまでのパフォーマンスと健全性の監視を統合することで、Software-Defined Data Center (SDDC) のパフォーマンスの向上、システム停止の回避、プロアクティブな管理を実現します。

パフォーマンス管理

vSphere と vSAN を含む SDDC 全体で、健全性とパフォーマンスを詳細に把握できます。 予測分析とスマート アラートの機能により、複数の現象を相互に関連付けて注意喚起することで、パフォーマンスの問題をプロアクティブに解決可能です。また、問題の原因に関する的確でわかりやすい解説と、推奨される修正方法も提示されます。直感的でカスタマイズ可能なダッシュボード、ビュー、レポートから必要なデータを取得し、運用とキャパシティ管理について、情報に基づいたインテリジェントな意思決定ができます。

アプリケーションを意識したインフラストラクチャ管理

アプリケーションとインフラストラクチャの依存関係は、運用ビューでまとめて確認できます。使用中のコンピューティング、ストレージ、ネットワーク リソースをマッピングして、依存関係を評価、分析し、通常の状態との違いを検出して根本原因を迅速に特定します。健全性、リスク、効率性の状態をグループ レベルとコンポーネント レベルで表示できるため、インテリジェントな運用が可能です。

ポリシー ベースの自動化

すぐに利用できるカスタマイズ可能なポリシー、ガイド付きの修正機能、標準の自動適用によって主な IT プロセスを効率化できます。IT 運用を完全に制御しながら、パフォーマンス、キャパシティ、コンプライアンスの最適化が可能です。

インフラストラクチャの最適化とコンプライアンスの確保 

再利用と適切なサイジング、クラスター間でのワークロードの配置、計画や予測の向上によって、リソースの使用率を最適化します。IT と構成の標準を適用することで、インフラストラクチャの最適化が可能です。

クラスター間でのワークロードの配置

Distributed Resource Scheduler (DRS) との緊密な連携によって、クラスター間でワークロードを調整し、リソースの使用率を最適化します。リバランス処理によって競合を解決し、ワークロード使用率のダッシュボードで状態を容易に確認できます。

キャパシティの管理とプランニング

リソースの自動最適化機能によって、オーバープロビジョニング状態のキャパシティを再利用して、仮想マシンを適切にサイジングします。柔軟なキャパシティのモデリングにより、サービス レベル アグリーメント (SLA) やビジネス ニーズに合わせてリソース戦略や What-if シナリオを作成できます。

構成とコンプライアンス管理

ワークフローの自動化、スマート アラート、シンプルでわかりやすい説明、推奨されるアクションの表示によって、構成標準の適用、構成エラーの検出、IT ポリシー違反の自動修正をプロアクティブに行います。すぐに利用可能な構成とコンプライアンス ポリシーを活用することも、独自のポリシーを作成することも可能です。

vSphere のセキュリティの強化

仮想インフラストラクチャと物理インフラストラクチャ全体にわたり、vSphere のセキュリティ強化に関するコンプライアンスを維持します。ユーザー環境がセキュリティ強化条件に適合しているかを、数百パターンのテンプレートで詳細に確認できるため、コンプライアンス違反の特定および修正に加え、確認作業のスケジュールを設定して自動で実行することが可能です。

統合管理 

異種混在のデータセンターや複数のパブリック クラウドにまたがって統合管理できます。サードパーティ製の管理パックを利用できる拡張可能なプラットフォームにより、アプリケーション、物理インフラストラクチャ コンポーネント、パブリック クラウドを 1 つの画面で包括的に把握できるため、シンプルな運用が可能です。

包括的な視認性

パフォーマンス データと変更イベントを単一のインターフェイスで関連づけられるため、vSphere や Hyper-V から Amazon Web Services におよぶ物理、仮想、クラウド インフラストラクチャ全体にわたり、アプリケーション、ストレージ、ネットワークの情報を把握することができます。

拡張可能なオープン プラットフォーム

拡張可能なオープン アーキテクチャにより、大規模で複雑な異種混在のハイブリッド環境を管理できます。非常に複雑な環境にも対応し、スケーラビリティと耐障害性に優れています。VMware、サードパーティのハードウェア ベンダー、アプリケーション ベンダーが提供するドメイン固有の管理パックも展開できます。

ビジネス継続性

アプリケーションの検出とマッピングの自動化や、インフラストラクチャの変更がアプリケーションに及ぼす影響の特定により、ビジネス継続性とディザスタ リカバリ プランニングが向上します。ディザスタ リカバリ プランから見落とされがちな仮想マシンと重要な接続との依存関係も検出可能です。

比較

主な機能

 
Standard
Advanced
Enterprise
  単体製品のエディション (OSI 単位のライセンス)
Standard
Advanced
Enterprise
  単体製品のエディション (CPU 単位のライセンス)
Standard
Advanced
Enterprise
  本製品を含む VMware のスイート (CPU 単位のライセンス)
Standard VMware vSphere with Operations Management
Advanced VMware vRealize Suite/vCloud Suite Standard、Advanced、Enterprise
Enterprise vRealize Suite/vCloud Suite Enterprise の一部として vRealize Operations のアプリケーション監視機能のみが含まれる
Standard
Advanced
Enterprise
スケールアウト可能なプラットフォーム
Standard
Advanced
Enterprise
シングル サインオン
Standard
Advanced
Enterprise
リモート コレクタの高可用性
Standard
Advanced
Enterprise
自動化フレームワーク (自動修正)
Standard
Advanced
Enterprise
組み込みの高可用性機能 (プラットフォーム ノードの自動フェイルオーバー)
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
運用ダッシュボード、ビュー、レポート
Standard
Advanced
Enterprise
ユーザー別のダッシュボード
Standard
Advanced
Enterprise
カスタマイズ可能なダッシュボードとレポート機能
Standard
Advanced
Enterprise
スーパー メトリック
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
柔軟な運用ポリシーと運用グループ
Standard
Advanced
Enterprise
ガイド付き修正機能
Standard
Advanced
Enterprise
ロール ベースのアクセス制御
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
vRealize Log Insight との連携
Standard
Advanced
Enterprise
vRealize Business for Cloud とのビジネス連携
Standard
Advanced
Enterprise
vSphere の健全性の監視
Standard
Advanced
Enterprise
自己学習型分析機能と動的しきい値
Standard
Advanced
Enterprise
スマート アラート
Standard
Advanced
Enterprise
推奨されるアクションのランディング ページ
Standard
Advanced
Enterprise
根本原因の分析と推奨の提示
Standard
Advanced
Enterprise
OS リソース (CPU、ディスク、メモリー、ネットワーク) の監視
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
キャパシティの測定、トレンド分析、適切なサイジング、リソースの最適化
Standard
Advanced
Enterprise
カスタム データセンターの作成
Standard
Advanced
Enterprise
カスタム キャパシティ プロファイル
Standard
Advanced
Enterprise
キャパシティ モデル、What-if シナリオ
Standard
Advanced
Enterprise
モデル ベースの分析用のキャパシティ予約のコミット
Standard
Advanced
Enterprise
あらゆるオブジェクトに適用可能なリソースの監視、プランニング、最適化1
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
移行操作
Standard
Advanced
Enterprise
リバランス処理2
Standard
Advanced
Enterprise
Predictive DRS
Standard
Advanced
Enterprise
ワークロードのプランニングとバランシング用のダッシュボード
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
vSphere のセキュリティ強化
Standard
Advanced
Enterprise
vSphere の変更、構成、コンプライアンスの維持
Standard
Advanced
Enterprise
オペレーティング システム レベルの変更、構成、パッチの管理
Standard
Advanced
Enterprise
オペレーティング システム レベルのコンプライアンス管理パック (PCI、HIPAA、SOX など)**
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
アプリケーションの自動検出と依存関係の可視化
Standard
Advanced
Enterprise
名前付けとバージョン管理
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
アプリケーション、ミドルウェア、データベースの監視
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
vCenter Server/vRealize Log Insight/vRealize Automation/vRealize Business/vRealize Orchestrator
Standard
Advanced
Enterprise
Management Pack for Storage Devices4
Standard
Advanced
Enterprise
マルチ クラウド (vCloud Air、AWS、OpenStack)
Standard
Advanced
Enterprise
EPIC と Meditech の管理パック5
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
コンピューティング/サーバー
Standard
Advanced
Enterprise
ストレージ、ネットワーク、コンバージド/ハイパーコンバージド
Standard
Advanced
Enterprise
その他のハイパーバイザー
Standard
Advanced
Enterprise
Manager of Managers (MoM)/コネクタ
Standard
Advanced
Enterprise
データベース/アプリケーションとミドルウェア
Standard
Advanced
Enterprise
Standard
Advanced
Enterprise
vRealize Operations Manager
Standard
Advanced
Enterprise
vRealize Infrastructure Navigator7
Standard
Advanced
Enterprise
vRealize Configuration Manager8
Standard
Advanced
Enterprise

 

 

1 高度な API を使用してカスタマイズするか、関連する管理パックで使用可能です。

 

2 DRS をオンにする必要があります。

 

3 アプリケーション監視は、vRealize/vCloud Suite Standard と Advanced のアドオン、または vRealize Enterprise の一部として利用できます。アプリケーション固有の管理パックを追加で購入することが必要な場合もあります。

 

4 VMware vSAN に限定 (Standard エディションのみ)

 

5 EPIC と Meditech は別売です

 

6 vRealize Operations の製品パッケージとダウンロード版には含まれていません。別売の場合もあります。

 

7 vRealize Infrastructure Navigator は vSphere 6.5 と互換性がありません。

 

8 実際の機能はエディションによって異なります。vRealize Suite/vCloud Suite には含まれていません。

 

サードパーティ製管理パック: サードパーティ製管理パックと拡張機能の詳細な一覧については、https://solutionexchange.vmware.com/store (英語) を参照してください。

ライセンス


vRealize Operations はスタンドアローン製品として購入可能なほか、VMware のさまざまな製品にバンドルされており、3 種類のライセンス モデルがあります。

  • プロセッサー単位 (仮想マシン数は無制限): vRealize Operations Standard Edition は、vSphere with Operations Management の一部または単体製品としてプロセッサー単位でご購入いただけます。
  • 仮想マシン単位または物理サーバー単位: vRealize Operations は、25 仮想マシン ライセンス パックまたはオペレーティング システム インスタンス ライセンス パック単位で単体製品としてもご購入いただけます。

エディションの種類

vRealize Operations には、vSphere と仮想インフラストラクチャの管理、異種混在の仮想環境と物理環境の管理、またはオペレーティング システム レベルとアプリケーション レベルでのマルチ クラウド インフラストラクチャの管理といった目的に応じて、Standard、Advanced、Enterprise の 3 種類のエディションが用意されています。

エディション 製品 (バンドル) 概要
Standard   vSphere with Operations Management vSphere のインテリジェントな運用管理機能は、あらゆる規模の企業に対応します。vSphere 環境全体のデータを関連付けできる統合管理ツールは、使いやすく、他社と比べてお求め安い価格です。予測分析、スマート アラート、ポリシー ベースの自動化機能により、vSphere のパフォーマンスとキャパシティの最適化が可能です。サードパーティ製管理パックを使用することで、プラットフォームをマルチ ベンダーの物理サーバーに拡張できます。
Advanced   vRealize SuitevCloud Suite vSphere や Hyper-V から Amazon Web Services まで、物理、仮想、クラウドのインフラストラクチャ全体のインテリジェントな運用管理を実現します。サードパーティ製の管理パックのサポートにより、物理コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、コンバージド システム ハードウェアにまでプラットフォームを拡張できます。また、表示やレポートをニーズに合わせてカスタマイズできる使いやすい統合管理ツールを備えており、インフラストラクチャ コンポーネント全体でデータを関連付けできます。ポリシー ベースの自動化機能のほか、予測分析やスマート アラート機能によりプロアクティブな対応ができるため、パフォーマンス、キャパシティ、構成の完全な制御が可能です。
Enterprise   vRealize SuitevCloud Suite Standard/Advanced のアドオンとして、または vRealize SuitevCloud Suite Enterprise の一部として、アプリケーションの監視機能も使用できます。 Advanced Edition のすべての機能に加えて、次の機能を提供します。
(a) ビジネス クリティカル アプリケーション、ミドルウェア、データベースの管理
、(b) *オペレーティング システム レベルでの構成、変更、コンプライアンス管理の機能

これにより、物理、仮想、クラウド環境のインフラストラクチャとアプリケーションの両方で、サービス品質と運用効率の向上、IT 標準の適用が可能です。

* オペレーティング システム レベルでの構成、変更、コンプライアンス管理の機能は、vCloud SuitevRealize Suite には含まれていません。