データセンターのハードウェアを統合し、サーバーの仮想化を通じてビジネス継続性を実現できます。  既存のハードウェアを有効に活用できるため、設備投資コストを削減できるほか、  仮想インフラストラクチャを統合管理することにより、生産性も向上します。  ワークロードやインフラストラクチャのダウンタイムを削減または排除できるため、ビジネス継続性の確保が可能です。  

サーバー仮想化

仮想化は、複数のオペレーティング システムとアプリケーションを 1 台のサーバー上で同時に実行可能にする、幅広く市場で活用されているソフトウェア テクノロジーです。 IT の俊敏性、柔軟性、スケーラビリティを向上させると同時に、コストを大幅に削減できるほか、ワークロードの迅速な展開、パフォーマンスと可用性の向上、運用の自動化を実現できることから、IT の管理が容易になり、所有や運用にかかる負担も軽減されます。

 

 

(5:50)

仮想化に向けた vSphere Hypervisor の導入

仮想マシン対応のストレージ

Virtual Volumes は外部ストレージを対象とした統合および管理フレームワークで、仮想マシン レベルでの詳細な制御と、ストレージ運用の効率化が可能です。また、VMware の Software-Defined Storage (SDS) のビジョンの中核を成し、物理インフラストラクチャではなく仮想マシン中心の運用モデルを実現します。

 

 

 

(2:27)

Virtual Volumes の概要

Virtual Volumes とパートナー ソリューションとの連携をご紹介します。

API およびポリシー ベースのストレージ機能

vSphere では、VMware vSphere API for Storage Awareness (VASA) を使用して、この機能をサポートしているアレイのストレージ構成の確認や、ストレージ プロパティの設定が可能です。VASA は、vSphere Virtual Volumes、Virtual SAN、vSphere APIs for IO Filtering (VAIO) により、vSphere ストレージ用の単一の統合制御プレーンとして機能します。VASA を使用することで、特定のディスク アレイに関する情報がストレージ ベンダーから vSphere に提供されるため、ストレージと仮想インフラストラクチャとの連携がいっそう緊密になります。Software-Defined Storage では、Storage Policy-Based Management (SPBM) によって、アプリケーションのキャパシティ、パフォーマンス、可用性などのストレージ要件を、仮想マシン ストレージ ポリシーと呼ばれる論理テンプレートとして取得できます。従来の LUN ベースのストレージで実行されている VMFS および NFS データストアに対して、SPBM では、ストレージ リソースや機能の事前割り当てに基づいて、プロファイル ベースで管理できます。

 

Software-Defined Storage によるポリシー ベースの自動化

ワークロードのライブ マイグレーション

vSphere vMotion を利用することで、ダウンタイムを発生させずに、実行中の仮想マシン全体を物理サーバー間で移動できます。仮想マシンはネットワーク ID と接続状態を保持しながら、シームレスに移行することが可能です。仮想マシンのアクティブなメモリーと正確な稼動状態は高速ネットワーク経由で転送されるため、移行元の vSphere ホストで実行中の仮想マシンを、移行先の vSphere ホスト上で即座に実行できます。このプロセスにかかる時間は、ギガビット イーサネット ネットワークで 2 秒未満です。この機能は、仮想スイッチ間、vCenter Server 間、長距離間でも実行できます。

vSphere のライブ マイグレーション機能

仮想マシンとデータの保護

 

vSphere Data Protection は、エージェントを使用せずにイメージ レベルで仮想マシンをディスクにバックアップします。また、ビジネス クリティカルな Microsoft の基幹アプリケーション (例: Exchange、SQL Server、SharePoint) を認識して保護することが可能なほか、WAN を効率的に使用し、バックアップ データを暗号化してレプリケートすることができます。主な機能として、可変長重複排除、アプリケーション認識型のバックアップ、ワンステップ リカバリ、緊急時のホストへの直接リストアなどがあります。

 

データの重複排除と、VDP アプライアンスへの格納

システムの連続稼動の維持

vSphere High Availability (HA) は、仮想 IT 環境内のハードウェアやオペレーティング システムの障害に対して、費用対効果に優れた統合的なフェイルオーバーによる保護を行います。ホストと仮想マシンを監視し、障害が検出されると、クラスター内の別のホスト上で仮想マシンを自動的に再起動し、アプリケーションやゲスト OS の修正なしで、すべてのアプリケーションを一貫した方法で自動的に保護します。

デモ: アプリケーションの稼動時間の向上

計画外の停止が発生した際の、VMware vSphere を使用したダウンタイムの低減、迅速なリカバリをデモで解説します。

データセンターのリソースの共有

仮想マシン テンプレート、vApp、ISO イメージ、スクリプトを 1 か所で管理できます。個別に構成と管理が可能なライブラリに、コンテンツを構成でき、ライブラリが作成されると、vCenter Server の境界を跨いでコンテンツを共有し、データセンター全体で一貫性を確保できます。仮想マシン テンプレートをホストやクラスターに直接配置できるため、一貫性のあるプロビジョニングが可能です。

vSphere Content Library

vSphere Content Library を利用することで、仮想マシン テンプレート、vApp、ISO イメージ、スクリプトを管理できます。