vSAN は、業界をリードする VMware のハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) ソリューション向けソフトウェアです。 vSAN 6.6 は、業界でも評価の高い HCI ソリューションのさらなる強化を支援するべく、さまざまな機能を提供しています。初めての HCI ネイティブ セキュリティや、可用性に優れたストレッチ クラスターだけでなく、オール フラッシュのパフォーマンスを 50 % 改善することでビジネス クリティカルなワークロードや次世代のワークロードにも対応します。

      

Web キャスト: デジタル トランスフォーメーションの推進

革新的な vSAN で IT を刷新する方法をご紹介します

HCI ネイティブ セキュリティのご紹介

vSAN が提供する初めての HCI ネイティブ セキュリティ ソリューションをご紹介します

製品の概要

ビジネス クリティカルなアプリケーションから仮想デスクトップにいたるエンタープライズ ワークロードを実行でき、同時に IT インフラストラクチャを簡素化できる製品として、vSAN はあらゆる業界、規模の 7,000 社以上のお客様から信頼を受けています。

vSAN が実現するメリットは次のとおりです。

 

リスクの低減と拡張の両立

vSAN は唯一の vSphere ネイティブ ストレージです。vSAN を使用してストレージにも仮想化をシームレスに拡張し、既存のツール、スキル、ソフトウェア ソリューション、ハードウェア プラットフォームを容易に活用可能なハイパー コンバージド ソリューションを構築できます。 初めての HCI ネイティブ セキュリティ ソリューションでリスクをさらに低減できるほか、シンプルな管理機能を備えた、ハードウェアに依存しないソリューションで保存データを保護します。 また、主要なサーバー ベンダーで構成され、豊富な実績を誇る vSAN ReadyNode エコシステムにより、これまでと同様にさまざまな方法で vSAN を導入できます。

総所有コスト (TCO) の削減

限られた IT 予算のなかで、総所有コスト (TCO) を最大 50 % 削減するために、vSAN を利用した HCI の活用に関心が集まっています。 vSAN では、ハードウェアの豊富な選択肢、サーバー側の経済性、低価格のフラッシュにより、コストを大幅に削減できるほか、 少ないタスクとインテリジェントな自動化で容易に運用できるだけでなく、1 つのツール、1 つのチームで管理できるシンプルさにより、 迅速かつインテリジェントにビジネス ニーズに対応できます。 また、新たに機能強化されたストレッチ クラスターは、従来の主要なソリューションの半分のコストでサイトとローカル環境を保護します。

将来に向けた拡張性

継続的なビジネス成長に向けて、パブリック クラウドへの拡張や、最先端のフラッシュ テクノロジーやサーバー テクノロジーによる競争優位性の確保など、将来の IT ニーズへの対応には、vSAN の俊敏性を活用できます。 また、vSAN は既存のビジネス クリティカルなアプリケーションから、次世代のアプリケーションやコンテナまで、幅広いアプリケーションに対応します。 vSAN ベースの SDDC スタックを NSX と組み合わせることで、オンプレミスのストレージ サービスや管理サービスをさまざまなパブリック クラウドを横断して拡張し、一貫した使用環境を提供可能です。

機能

 

製品の機能強化

vSAN 6.6 の主な新機能と強化された機能は、次のとおりです。

  • ネイティブの HCI 暗号化
    vSAN は保存データを暗号化する初めての HCI ネイティブ ソリューションを提供し、重要なデータを不正アクセスから保護します。ハードウェアに依存せず、シンプルな方法でキーを管理するため、低コストかつ高い柔軟性を実現します。 専用の自己暗号化ドライブ (SED) を導入する必要はありません。 さらに、コンプライアンスに重点を置いた 2 要素認証 (SecurID と CAC) 対応設計になっているほか、DISA 認定 STIG に準拠した初めての HCI ソリューションです。

  • ローカル サイトの保護機能を備えたストレッチ クラスター
    新たに強化されたストレッチ クラスターはローカル サイトの保護機能を備えており、従来のソリューションよりも 50 % 低いコストで、サイト障害とローカル コンポーネント障害の両方から保護します。包括的なストレッチ クラスター ソリューションにより、ディザスタ リカバリとビジネス継続性のニーズにも対応することができ、HCI が持つ低コストとシンプルさのメリットを実現できます。

  • vSAN のクラウド分析機能
    vSAN のクラウド分析機能が提供する、プロアクティブなリアルタイムのサポート通知と推奨事項の提示によって、運用コストを削減できます。分析ツールの情報を基に提示される推奨事項を活用してパフォーマンスを最適化できます。また、vSAN の健全性チェック機能を通じてカスタムのアラートがリアルタイムで発報され、実用的な情報と推奨される対応策も提示されます。

  • ユニキャスト ネットワーク
    ユニキャスト ネットワークに対応することで、vSAN の初期設定が簡単になります。vSAN ネットワークでユニキャストを利用できるため、今後はマルチキャストを設定する必要がありません。 このため、ネットワークを変更することなく、さまざまなオンプレミス環境やクラウド環境に vSAN を幅広く展開できます。

  • vSAN Management Pack for vRealize Operations
    新しい vSAN Management Pack for vRealize Operations には、vSAN の監視、管理、トラブルシューティングを行うための追加オプションと、エンド ツー エンドのインフラストラクチャ ソリューションが用意されています。この Management Pack を活用することで、インフラストラクチャにおける vSAN の影響をすぐに把握し、短時間で効率性の高いビジネス環境を実現できます。

  • 可用性に優れた常時保護機能
    vSAN は、新しい常時保護機能により、ハードウェアの障害などに影響されることなくアプリケーションの可用性を維持できます。新機能の Degraded Device Handling (DDH)は、ドライブの健全性をインテリジェントに監視し、障害が発生する前にプロアクティブにデータを退避します。さらに、スマート ドライブ再構築と部分再構築によるハードウェア障害時のリカバリの高速化と、クラスター トラフィックの低減によるパフォーマンスの向上を図っています。

  • インテリジェントな運用とライフサイクル管理
    運用とライフサイクルをインテリジェントに管理する新しい機能によって、ハードウェアの初期設定にかかる時間が短縮され、ソフトウェアのインストールも簡単に行えます。また、コントローラー ハードウェアのライフサイクルをワンクリックで管理できるため、ハードウェア エクスペリエンスを予測しやすくなるほか、ワンクリックで自動化設定できることにより、一般的なタスクの管理時間を最大で 80 % 短縮できます。

  • オール フラッシュのパフォーマンスを最大 50 % 向上
    データ サービスの最適化によって、vSAN のパフォーマンスがさらに向上します。vSAN の旧バージョンと比較すると、オール フラッシュのホスト 1 台あたりの IOPS が最大で 50 % 向上し、ホスト 1 台につき 150 K 以上の IOPS を実現します。パフォーマンスの向上により、ミッション クリティカルなアプリケーションの処理速度とワークロードの統合率も向上します。

  • 次世代のワークロードのサポート
    新しい検証済みのアーキテクチャにより、Splunk、Big Data、Citrix XenApp などの次世代アプリケーションを確実に導入できます。Photon Platform 1.1 で vSAN for Photon を使用できるようになったほか、新しい Docker Volume Driver では、マルチテナント、ポリシー ベースの管理、スナップショット、クローンをサポートします。

  • 新しいハードウェア テクノロジーの迅速なサポート
    VMware は、新しい Intel 3D XPoint NVMe SSD などのソリューションをはじめとする最新のフラッシュ テクノロジーも迅速にサポートするため、新しいハードウェアの積極的な導入も可能です。このようなソリューションでは、書き込み処理の多いアプリケーションのパフォーマンスを最大で 250 % 向上できるほか、 1.6 TB のフラッシュ ドライブなど、vSAN で利用できるキャッシュ ドライブの種類が増えたため、最新の大容量フラッシュ ドライブを利用できます。

  • ファイル サービスとデータ保護の認定ソリューション
    VMware Ready for vSAN プログラムにより、サードパーティのパートナーから提供される、実績のある業界トップ クラスのデータ保護ソリューションとファイル サービス ソリューションを使用して、vSAN 環境の拡張や補完が可能です。

スポットライト 

vSAN、Editor’s Choice Award を受賞

StorageReview 社の 2016 Editor’s Choice Award に vSAN が選出されました。

Evaluator Group 社による HCI の調査

お客様が購入または評価した製品のなかで、vSAN がもっとも優れた HCI 製品に選出されました。

レポートを読む

vSAN、Product of the Year Award を受賞

vSAN 6.2 は、2016 年のもっとも優れた Software-Defined テクノロジーとして CRN 社に選出されました。

ストレージと可用性に関するテクニカル リソース

StorageHub では、vSAN、Virtual Volumes (VVOL)、SRM、VR に関する技術文書を参照できます。

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