Microsoft SQL Server の統合に最適なプラットフォームへのアップグレード
プライベート クラウドの VMware vSphere 上にある SQL Server を統合することで、アプリケーションのライフサイクルを短縮し、アプリケーションのサービス品質を向上します。 vSphere を使用すると、SQL Server のインフラストラクチャを 4 対 1 ~ 20 対 1 の割合で統合し、ハードウェアとソフトウェアのコストを 50 % 以上削減できます。また、従来のデータベース統合で発生していた制限はありません。 vSphere 上で SQL を運用すれば、大規模なデータベースでも仮想マシンで問題なく稼動します。
- データベースを、費用対効果と信頼性の高い動的な IT サービスとして プライベート クラウドに提供
- オンデマンド プロビジョニング、リリース サイクルの自動化、およびテストとトラブルシューティングの効率化により、データベースの提供までにかかる時間を短縮
- 動的なスケーラビリティ、組み込みの可用性、およびシンプルなディザスタ リカバリによる、データベースのサービス品質 (QoS) の保障
ビジネスの俊敏性の向上
仮想マシン テンプレートによる SQL Server の迅速なプロビジョニング
物理ハードウェア上に新しい SQL Server を展開するには、数日または数週間かかる場合があります。これにはハードウェアの購入、インフラストラクチャの設置と構成、および関連アプリケーションとアップデートのインストールを行う時間が含まれます。 仮想マシンのテンプレートを使用すると、オペレーティング システムのインストールやパッチ適用などの繰り返し行うタスクを排除でき、展開時間を短縮できます。 必要な構成を持つ新しい仮想マシンをわずか数分で展開できるため、アプリケーションを本番環境へ迅速にプロビジョニングできます。
CPU とメモリのホット アドによる動的な拡張
サイジングは大変な作業ですが、データベースの場合は特に困難です。 管理者は、3 ~ 5 年先のキャパシティ要件を予測して、これを基に CPU、メモリ、ストレージなどのシステム要件を決定する必要があります。 サイジングに問題があった場合、アプリケーションを再度プロビジョニングする必要があるため、アプリケーションのダウンタイムやサービスの長期的な停止につながります。 vSphere のホット アド機能を使用すると、将来の変化に対応できる方法でアプリケーションをプロビジョニングできます。 時間の経過とともにアプリケーションの利用が拡大し、コンピューティング、メモリ、ネットワーク、およびストレージの各リソースがさらに必要になった場合、アプリケーションのサービス停止や複雑な再プロビジョニングなしで、仮想マシンを動的かつ迅速に拡張します。
クローンの本番仮想マシンを使用したテストおよびトラブルシューティングの強化
VMware のソリューションを使用したテストとトラブルシューティングにより、重大な問題を解決する時間を短縮し、本番環境への影響を低減できます。 また、仮想マシンのライブ スナップショットを使用して、過去の適切な構成に即座にロールバックできます。 また、クローン作成により、環境内の任意の仮想マシンの独立した正確なコピーを作成できます。 このコピーは、オフラインでのテストおよびトラブルシューティング用としてテスト環境に配置できます。 コンサルタントなどの第三者や、ほかのパートナーおよびベンダーと仮想マシンを共有すれば、問題を再現するために環境を複製する必要がなくなります。 SQL Server によりサポートされる複雑なアプリケーション環境では、この機能は特に有用となるでしょう。
ビジネス継続性の向上
シンプルな高可用性によるすべてのアプリケーションの保護
アプリケーション固有の複雑で高額なクラスタリング ソリューションを使用せずに、アプリケーションの可用性を簡素化できます。 vSphere vMotion および DRS を使用することで、計画的ダウンタイムを削減し、ワークロードを動的に調整できます。また、vSphere HA を使用すると、ホスト障害が発生した場合に SQL Server をリカバリできます。 アプリケーション レベルでは、データベースのミラーリング、フェイルオーバーのクラスタリング、ログ配布など、Microsoft 社が提供する機能と技術が vSphere 上でサポートされており、VMware と Microsoft の両社が提供する最も優れた機能を利用することができます。
費用対効果に優れたディザスタ リカバリ
VMware vCenter Site Recovery Manager を使用してリカバリ プロセスを自動化し、カスタマイズされたリカバリ プランの管理とテストの複雑さを排除することで、迅速で費用対効果に優れたシンプルなリカバリを実現します。 また、リモート サイトに専用のハードウェアを用意する必要がなくなるため、コスト削減につながります。
