VMware

デスクトップを管理対象サービスとして提供することで、コストを削減し、制御機能を向上できます。さらに、デスクトップ、アプリケーション、およびデータに対する IT 制御を向上しながら、ユーザーが求める柔軟なアクセスを提供できます。デスクトップ管理を簡素化して統合することで、コストを削減します。これにより、規制ガイドラインへの準拠が容易になり、すべてのデスクトップとアプリケーションを確実に最新の状態に更新し、コンプライアンスを維持できます。さらに、ヘルプ デスクへの問い合わせ数を低減し、エンド ユーザーへのサービス レベルを向上します。

  • デスクトップとアプリケーションの 管理と展開の効率化
  • ビジネス継続性とディザスタ リカバリ ソリューションをデスクトップで実現
  • 企業の セキュリティとベンダーのライセンスのコンプライアンスを確保

関連製品

デスクトップの管理と展開の効率化

VMware View を使用すると、ローカル ユーザーおよびリモート ユーザーに対し、データ センターからデスクトップを迅速にプロビジョニングできます。承認されたデスクトップのイメージを作成し、その後、必要な数だけ自動的にプロビジョニングすることで、デスクトップの展開を標準化します。また、1 つのデスクトップ イメージから、ユーザー グループを容易に管理できます。VMware View を使用してデスクトップを管理対象サービスとして提供すると、管理とリソースを統合し、リモート オフィスから IT インフラストラクチャを排除することにより、デスクトップの総コストを 50 % 削減できます。

ユーザーの満足度の向上

VMware View は、高性能の表示プロトコル、PCoIP に対応しており、あらゆるネットワーク上で、エンド ユーザーに最高のデスクトップ使用環境を提供できます。仮想デスクトップのユーザーは、データ、アプリケーション、設定を含むユーザー専用のデスクトップに、あらゆる場所からすぐにアクセスできます。これまでのテクノロジーでみられたような遅延は発生しません。また、リッチ メディア コンテンツの再生、マルチ モニタ構成の使用、およびローカルに接続されている周辺機器へのシームレスなアクセスが可能です。

仮想化プラットフォームの標準化

VMware View は、デスクトップ向けに調整、最適化された唯一の仮想化プラットフォーム、 VMware vSphere と連携しており、統合管理のメリットを活用できます。仮想デスクトップ マシンのロード バランシングを動的に行うことで、コンピューティング リソースを最適化します。また、パフォーマンスを低下させずに、数千台のデスクトップを一度にパワーオンすることが可能です。データ センターの能力をデスクトップで活用し、データ センターやクラウド上のサーバおよびデスクトップを管理する際、共通のプラットフォームを使用します。

リモート ユーザーにデスクトップを容易に提供

費用対効果に優れた仮想デスクトップやアプリケーションをコール センター、行政機関、医療機関、支社、またはオフショアの施設に安全に提供できます。パートナー企業および独立系サービス プロバイダに対し、企業デスクトップへの一時的なアクセスを安全なネットワーク接続を通じて提供できます。メンテナンスやユーザーに発生した問題のトラブルシューティングを実行する場合、実際にサイトを訪問したり、現地に IT スタッフやインフラストラクチャを配置する必要はありません。ユーザーはどこにいても、高パフォーマンスのデスクトップ環境を使用することができます。

デスクトップに組み込みのビジネス継続性を提供

緊急対策ポリシーと VMware View 4 により、ネットワークの切断や自然災害発生時の在宅勤務者の要件に対応できます。VMware View 4 は、追加コストなしで、デスクトップに組み込みのビジネス継続性とディザスタ リカバリを提供する、唯一のデスクトップ仮想化ソリューションです。従来のクラスタリング ソリューションで発生していたコストや複雑さなしで、仮想環境内のデスクトップに高可用性を提供し、ビジネス プロセスとしてデスクトップをデータ センター内で夜間にバックアップできます。VMware View を VMware vSphere for Desktops と併用することで、VMotion、HA (High Availability)、DRS (Distributed Resources Scheduler) などのエンタープライズ機能をデスクトップにまで拡張し、ダウンタイムの発生しないデスクトップを実現します。VMware View では、次のことが可能になります。

  • VMotion、HA (High Availability)、DRS (Dynamic Resource Scheduler)、Consolidated Backup などの vSphere プラットフォームの主要機能をデスクトップで活用
  • さまざまなデバイスから、あらゆるネットワーク接続を使用して仮想デスクトップにアクセスすることで、ビジネス継続性を確保
  • 伝染病や災害の発生により従業員がオフィスに出勤できない場合に、仮想デスクトップをリモートのユーザーやユーザー グループに迅速にプロビジョニング
  • サーバのハードウェアがダウンした場合でも、フェイルオーバーとリカバリの自動化により、デスクトップを継続的に稼動
  • 動的なロード バランシングにより、ユーザーのニーズやアプリケーション負荷の変化に応じて、デスクトップ コンピューティングのリソースを自動的に移動
  • PCoIP を使用した VMware View 環境 では、リモート ユーザーに高パフォーマンスのデスクトップ使用環境を提供しながら、機密データへのアクセスを保護

 

統合された制御と管理によるセキュリティの確保

デスクトップの仮想化により、組織の情報資産を保護し、HIPAA (医療保険の携行性と責任に関する法律)、SOX (サーベンス オクスリー) 法、行政により義務付けられた PC の設定など、業界や行政機関の規制への準拠が保証されます。VMware のデスクトップ仮想化ソリューションを使用すると、企業はエンド ユーザーのニーズを満たしながら、データ保護、デスクトップおよびソフトウェアへのアクセスの統合管理、およびコンプライアンスの維持が可能になります。

エンド ユーザーのアクセス権の制限による、企業のセキュリティ コンプライアンスの確保

認証方法に基づいてデスクトップへのアクセスを制限することで、特定の認証情報を持つエンド ユーザーに適切なアクセスを提供できるようにします。たとえば、特定のビジネス環境には、スマート カードで認証されたユーザーのみにアクセスを許可します。VMware のデスクトップ仮想化ソリューションは、モジュラー型設計であるため、サードパーティ製ソフトウェアと連携することで、セキュリティ要件をさらに拡張できます。

アプリケーションへのアクセスを制限しないデスクトップのロックダウン

VMware の仮想アプリケーションは完全なユーザー モードで動作するため、管理者権限でログインしていないデスクトップへ展開できます。仮想アプリケーションの実行に管理権限は必要ありません。また、アプリケーションは完全に暗号化されたファイルにカプセル化して展開できます。IT スタッフは、セキュリティに関するコンプライアンスのニーズを確実に満たし、さらにエンド ユーザーがビジネス クリティカルなアプリケーションに容易かつ安全にアクセスできるようにします。

ソフトウェア アプリケーションの使用と展開の管理およびトラッキング

新しいプロセスやツールを使用しなくても、ソフトウェア ライセンスの使用状況を監視し、ベンダーのコンプライアンスへの準拠を保証できます。VMware のデスクトップ仮想化ソリューションは、追加設定なしで、Active Directory や LDAP などの既存のポリシーベースの使用メカニズムと連携することが可能です。VMware View は、ソフトウェア資産およびシステムを検出するための既存の管理フレームワークとシームレスに連携します。これにより、既存の監視および配布ツールを使用して、ソフトウェア ライセンスのコンプライアンスを 1 つの画面から管理できます。ハードウェア、アプリケーション、およびオペレーティング システムを分離することで、オペレーティング システムの移行中およびアップグレード中の互換性の問題を排除します。テストや統合の問題のトラブルシューティングに多額のサポート コストを投入することなく、新しいプラットフォームのメリットを活用できます。また、新しいオペレーティング システムの単一のイメージを、さまざまな種類のハードウェアで実行できます。レガシー アプリケーションをカプセル化し、同じアプリケーションの複数のバージョンを同時に実行することも可能です。