|
ThinApp 4.0.4 | 2009 年 11 月 8 日 | ビルド 204871 ドキュメント最終更新日:2009 年 11 月 8 日 |
新機能
4.0.4 リリースは、メンテナンス バグ修正リリースです。「 解決された問題」を参照してください。
このリリースでは、次のような機能拡張が追加されています。
- 仮想レジストリのジャーナル サポート。
このサポートにより、書き込み操作中のアプリケーション エラー、停電、またはリムーバブル ディスクの不完全なディスク フラッシュが発生した場合でもデータ破損を回避できます。 - 『ThinApp ユーザー ガイド』のドイツ語版および日本語版。
このリリースでは、Windows 7 オペレーティング システムはサポートされません。Windows 7 で ThinApp を実行される場合は、ぜひ当社の コミュニティ フォーラムにご意見・ご要望をお寄せください。
VMware ThinApp 4 のこれまでのリリース
VMware ThinApp 4 のこれまでのリリースの機能は、各リリースのリリース ノートに記載されています。これまでのリリースのリリース ノートを参照するには、次のいずれかのリンクをクリックしてください。
解決された問題
リリース 4.0.4 では、次の問題が解決されています。
- Windows Vista Enterprise エディションでは Microsoft SQL Server Express を実行できない。
- AutoCAD が起動時にクラッシュする。
- コマンド ラインからサンドボックスの場所を指定すると、NoMachine NX クライアントに障害が発生する。
- Microsoft Outlook 2007 を日本語のオペレーティング システムでキャプチャして構成する場合は、 .pstファイルを作成できない。
- MicroStrategy Server では、Windows インストール ポログラムから Microsoft Excel データを生成できない。
- [ スタート] メニューを UNC 共有にリダイレクトすると、 thinreg.exeユーティリティでパッケージの登録を解除できない。
- サイズの大きな仮想ファイルをメモリにマッピングすると、IMobileTC アプリケーションでエラーになる。
- Internet Explorer 6 Service Pack 1 の中国語版で、[ インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [ セキュリティ] タブと [ 詳細設定] タブが英語で表示される。
- IBM Rational 7.0.1 License Key Administrator で、仮想レジストリ キーを検出できない。
- OPS (Fiserv Organization Profitability System) の 16 ビット コンポーネントは、仮想環境にある .dllファイルを検出できない。
既知の問題
リリース 4.0.4 に影響する既知の問題は次のとおりです。
- 『ThinApp ユーザー ガイド』では、「ThinApp では、ネスト Active Directory グループはサポートされていません。」と記載されている。
Active Directory ドメイン サービスでは、セキュリティ グループと配布グループが定義されます。ThinApp がサポートするのは、ネスト セキュリティ グループのみです。ユーザー ガイドの次のリリースでは、この要件が更新される予定です。 - 『ThinApp ユーザー ガイド』の
snapshot.exeサンプル コマンド表の 3 番目、6 番目、および 9 番目のコマンドを、以下の対応するコマンドに置き換える必要がある。
snapshot C:\Capture.snapshot C:data.snapshot C:\HKEY_LOCAL_MACHINE
snapshot C:\data.snapshot C:HKEY_LOCAL_MACHINE
snapshot C:\start.snapshot -SuggestProject C:\end.snapshot C:\project.ini
ユーザー ガイドの次のリリースでは、上記の新しいコマンドが記載される予定です。 - マクロの範囲が UNC 共有上のディレクトリにまで及ぶ場合、ThinApp は、
%AppData%などのフォルダ マクロをサポートしない。ユーザーごとにカスタマイズされたデータが含まれるアプリケーションをキャプチャする場合、グループ ポリシー フォルダのリダイレクトによって
%AppData%が配布マシン上の UNC パスに置き変わると、カスタマイズ設定が失われるか、アプリケーションが失敗することがあります。
アプリケーション エラーやデータの損失を回避するには、ユーザー カスタマイズを行わずにアプリケーションをキャプチャするか、マッピングされたドライブを使用するか、またはローミング プロファイルを使用してください。 - 日本語文字が含まれるシステム ログイン名を使用すると、ThinApp インストール時にエラーが発生することがある。
- Adobe Acrobat 8 Professional で、Microsoft Word または Microsoft Excel のドキュメントから PDF ファイルを作成できない。
-
Package.iniファイルの
AppSyncURLパラメータに日本語文字が含まれていると、Application Sync ユーティリティが失敗する。
このエラーを回避するには、 AppSyncURLパラメータに ASCII 文字を使用してください。 - Microsoft 数式エディタを開いてから閉じると、Microsoft Word 2003 が応答しなくなる。
数式エディタ機能により、COM オブジェクトが作成されます。数式エディタを閉じると、 Winword.exeユーティリティはオブジェクトを解放しようとし、これによって数式エディタが失敗します。
このエラーを回避するには、Microsoft Office 2003 のインストール時に、数式エディタ オプションの選択を解除してください。 - Internet Explorer 6 および Internet Explorer 7 が Windows Vista で動作しない。
- Windows サーチおよび Google サーチが仮想 Microsoft Outlook アプリケーションで動作しない。
- Microsoft Office 2003 Excel ファイルを Microsoft Office 2007 互換モードで使用すると、エラーになる。
- 下位互換性のため、 Thinstallはユーザー プロファイルに表示される上に、ThinApp がサンドボックスを作成するフォルダになっている。
- スペースに限りがあるハード ドライブ上でアプリケーションをパッケージングすると、パッケージング処理中にエラーになることがある。
- パッケージを保存する場所のディレクトリ名が長いと、Windows のファイル名の最大長である 256 文字の制限を超え、ビルド エラーになる場合がある。
Windows のファイル名制限を回避するには、短い名前のディレクトリにパッケージを保存して、ビルドしてください。たとえば、パッケージを C:\appsに保存します。
