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ThinApp 4.6 | 2010 年 8 月 19 日 | ビルド 287958 ドキュメント最終更新日: 2010 年 8 月 19 日 このリリース ノートの内容は次のとおりです。 |
新機能
ThinApp 4.6 リリースは、可用性、パフォーマンス、および更新を向上させる次の機能が加わりました。
- ThinApp Converter は透過的にインストールの内容をキャプチャし、ThinApp プロジェクトを生成し、プロジェクトを ThinApp パッケージに組み込みます。 このプロセスは、ThinApp Converter が開始されてから、ThinApp パッケージが構築されるまで、完全に自動化されています。
- ThinApp は Internet Explorer 6 と多くのプラグインを Windows XP マシンにキャプチャすることができます。 ThinApp ThinDirect プラグインと連動して使用し、ユーザーのネイティブ ブラウザにインストールすると、Web サイトまたは特定のページをリダイレクトして、仮想 Internet Explorer 6 ブラウザで自動的に開くことができます。 さらに、Internet Explorer 6 を必要とするアプリケーションを Internet Explorer 6 と共にパッケージ化することができるため、そのアプリケーションは仮想 Internet Explorer 6 上で自動的に実行されます。
- ThinApp ThinReg アプリケーションは仮想サービスを物理サービスとしてインストールすることができるため、物理マシンが開始するときにそれも開始します。 ユーザーは誰でも、そのサービスを開始し、停止できます。
- Internet Explorer 6 は、Windows 7 (32 ビット版および 64 ビット版) マシンでサポートされています。
- ThinApp Management SDK はパッケージの検査とパッケージの登録、ストリーミング、および更新のコントロールを可能にします。 ThinApp Management SDK は公開されており、ダウンロードすることができます。
- AppLink はディレクトリ ファイルおよびファイル名に対してワイルドカード文字をサポートしており、再帰的な依存コレクションが使用可能です。
ThinApp 4.6 の追加情報については、以下の Web サイトにアクセスしてください。
- http://www.vmware.com/jp/products/thinapp/
- http://www.vmware.com/go/thinappsdk/
- http://blogs.vmware.com/thinapp/2010/08/vmware-thinapp-46-whats-new.html
VMware ThinApp 4.0 のこれまでのリリース
VMware ThinApp 4.0 のこれまでのリリースの機能は、各リリースのリリース ノートに記載されています。 これまでのリリースのリリース ノートを参照するには、次のいずれかのリンクをクリックしてください。
- VMware ThinApp 4.5
- VMware ThinApp 4.0
- VMware ThinApp 4.0.1
- VMware ThinApp 4.0.2
- VMware ThinApp 4.0.3
- VMware ThinApp 4.0.4
はじめに
インストールの要件については、『 ThinApp ユーザーズ ガイド』を参照してください。 Windows オペレーティング システムのセキュリティ パッチが最新のものであることをご確認ください。
解決された問題
ThinApp 4.6 リリースは、以下の問題を解決しています。
- キャプチャ プロセスのプレスキャン操作の完了後にシステムを再起動して、Setup Capture ウィザードを再起動し、確認ダイアログ ボックスのウィザードをキャンセルした場合は、ふたたび確認ダイアログ ボックスに応答しないと、後で既存のキャプチャ プロセスまたは新しいキャプチャ プロセスを使用してウィザードを再起動できません。
確認ダイアログ ボックスのループを防ぐには、現在のキャプチャ プロセスの代わりに新しいキャプチャ プロセスを選択してウィザードをキャンセルしてください。 - キャプチャ プロセス中にプライマリ データ コンテナを選択しない場合、またはプライマリ データ コンテナ名にポンド記号 (#)、疑問符 (?)、またはフォワードスラッシュ (/) などの文字を使用した場合、仮想化実行ファイルの生成でビルド プロセス エラーが発生する。
- Microsoft Office 2007 Enterprise のキャプチャを標準の場所ではなく
C:\ThinAppProgramFilesでおこなった場合、Windows Server 2008 R2 64 ビット上でパッケージのエラーが発生する。
64 ビット オペレーティング システムにパッケージを配布した場合に発生するエラーを防止するには、パスは 8.3 方式の名前付け規則に従います。 アプリケーションは C:\OFFICEにインストールできます。 - Windows 7 で Internet Explorer 8 を使用して Log Monitor を実行すると、Log Monitor は Internet Explorer のパフォーマンスに影響を与えるかアプリケーション エラーが発生する可能性がある。
- Intuit QuickBooks で会社を作成しようとすると、アプリケーション エラーが発生する。
- Windows 7 では Apache Tomcat のシャットダウンに失敗する。
- Microsoft Outlook のインスタント サーチ機能は Windows Vista、Windows Server 2008 R2、および Windows 7 では使用できない。
- The vSphere Client 4.0 は接続がポストスキャン キャプチャ プロセス以前に存在しない限り、ESX hosts バージョン 3.5 または 4.1 に接続できない。
- Microsoft 数式エディタを開いてから閉じると、Microsoft Word 2003 が応答しなくなる。
数式エディタ機能により、COM オブジェクトが作成されます。数式エディタを閉じると、 Winword.exeユーティリティはオブジェクトを解放しようとし、これによって数式エディタが失敗します。
このエラーを回避するには、Microsoft Office 2003 のインストール時に、数式エディタ オプションの選択を解除してください。 - Windows サーチおよび Google サーチが仮想 Microsoft Outlook で動作しない。
- Microsoft Office 2003 Excel ファイルを Microsoft Office 2007 互換モードで使用すると、エラーになる。
既知の問題
以下の既知の問題が ThinApp 4.6 リリースに影響しています。
- VMware Workstation 仮想マシンで ThinApp Converter を実行するときには、Workstation 仮想マシンがブリッジされたネットワークを使用していることを確認してください。
- ThinApp Converter の 2 個以上のインスタンスを実行するときは、Converter が同じ仮想マシンを使用しないように INI ファイルが構成されていることを確認してください。
- 最適なパフォーマンスを求めるには、Windows 2003 または Windows 2008 をネットワーク共有のファイル サーバーとして使用してください。 ファイル サーバーは、大量のファイル操作を処理するために十分なシステム リソースを必要とします。 ThinAppConverter.exe をネットワーク共有のファイル サーバーとして実行するホストを使用しないでください。
- ThinApp Converter は、複数の仮想マシンで同時に実行します。 エラーを回避するためには、仮想マシンが同一の名前を持たないことを確認してください。
- 最適なパフォーマンスを求めるには、Windows 2003 または Windows 2008 をネットワーク共有のファイル サーバーとして使用してください。 ファイル サーバーは、大量のファイル操作を処理するために十分なシステム リソースを必要とします。 ThinAppConverter.exeをネットワーク共有のファイル サーバーとして実行するホストを使用しないでください。
- Adobe Flash Player をキャプチャ システム上にインストールし、Setup Capture ウィザード内のクイック スタート ビデオを見て、Adobe Flash Player に必要なアプリケーションをキャプチャした場合、Adobe Flash Player がインストールされていないシステム上にキャプチャされたアプリケーションを配布するとアプリケーション エラーが発生します。
配布エラーを回避するには、Adobe Flash Player をインストールし、ビデオを見て、キャプチャ システムのクリーンなスナップショットの状態に戻してから、アプリケーションをキャプチャします。 Adobe Flash Player をインストールしたくない場合は、キャプチャ環境の外部のブラウザから YouTube で ビデオ を視聴できます。 - 仮想 Internet Explorer 6 は Windows 7 で Internet Explorer のヘルプを正しく表示しません。
- 仮想 Internet Explorer 6 および仮想 Internet Explorer 7 は、Windows Vista では機能しません。
- Windows XP SP3 32 ビット版オペレーティング システムから NX Clientの初期起動中に、サービス関連の通知が表示されます。 この通知は、NX Client の機能に影響せず、また安全に無視することができます。
- 管理者以外のユーザーは thinreg /aを実行できません。 管理者以外のユーザーが仮想 Internet Explorer 6 で ThinDirect.txt ファイルを使用して thinreg /aを実行する場合、エラー メッセージが表示されませんが、リダイレクションは実行されません。
- ThinDirect が Internet Explorer 8 から仮想 Internet Explorer 6 URL に URL をリダイレクトするために使用されるとき、Internet Explorer 6 ウィンドウが Internet Explorer 8 ウィンドウの後ろに隠れている場合があります。 さらに、リダイレクション メッセージが Internet Explorer 8 の元のタブの隣の 2 番目のタブに表示される場合があります。
- 仮想 Internet Explorer 6 へのリダイレクションは、仮想 Internet Explorer 6 が [Program Files] ディレクトリなど、管理者以外のユーザーによりアクセス可能なディレクトリにあらかじめ置かれていない場合に、仮想 Internet Explorer 6 が thinreg /aを使用して登録されると失敗します。
- ThinApp によりキャプチャされる Google Chrome は、Windows 7 x64 では実行しません。
- 仮想 Microsoft Office 2007 では、SmartArt 機能は日本語文字をサポートしません。
- ThinApp によりキャプチャされる Lotus Notes 8.3 は、Windows 64 ビット マシンでは実行しません。
- Virtual Adobe Acrobat 8 Professional は、ネイティブの Microsoft Word またはネイティブの Microsoft Excel ドキュメントから PDF ファイルを作成できません。 ThinApp はプリンター ドライバーの仮想化をサポートしません。
- Application Link ユーティリティを使用するには、ThinApp と同じバージョンを使用してベース パッケージとリンク パッケージをビルドする必要がある。
古いパッケージを ThinApp ランタイムの最新のバージョンを含むようにアップグレードするには、 relink.exeユーティリティ を使用します。 -
Package.iniファイルの
AppSyncURLパラメータに日本語文字が含まれていると、Application Sync ユーティリティが失敗する。
このエラーを回避するには、 AppSyncURLパラメータに ASCII 文字を使用します。 - 下位互換性のため、 Thinstallはユーザー プロファイルに表示される上に、ThinApp がサンドボックスを作成するフォルダになっている。
ThinApp パッケージについて詳しくは、 VMware のサポート技術情報 を参照してください。
