VMware vCenter Operations Manager 5.7 | ビルド 1061805

ドキュメントの最終更新日: 2013 年 4 月 30 日

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

vCenter Operations Manager 5.7 は、処理速度、容量、構成管理を統合する VMware の統合オペレーション スイートの最新リリースです。この新リリースには、次の機能および機能強化が含まれています。

キャパシティ プランニングによる柔軟性の向上

  • 割り当てや実際の需要ごとに容量リスクおよび計画を評価します: 変化するビジネス ニーズに基づいてポリシーを設定し、容量リスク、効率および予測を評価します。たとえば、本番環境とテスト開発環境にまたがって、異なるバッファ、オーバーコミット比率、アラートのしきい値、営業時間などを設定できます。
  • クラスタ容量リスクの新しいビュー: 色分けされたクラスタ容量リスク ビューにより、ビジネス基準などでグループ分けされたクラスタのうち、容量リスクがある、つまり、現在あるいは近い将来に容量不足となるか、適切なサイズ設定が行われていない状態のクラスタを迅速に特定することができます。クラスタ リスクの詳細ビューで各クラスタを詳しく調べ、どのリソースが制約を受けているか、その理由は何かを分析します。
  • 共通の環境およびワークロードに関する新しいポリシー: 本番およびテスト開発ポリシーなど、追加設定なしで使用できる新しいポリシーにより、共通タイプの環境の vCenter Operations Manager の容量設定を迅速に設定できるようになります。バッチ ワークロード、対話形式のワークロード、仮想マシンポリシーを無視、といった追加設定なしで使用できるポリシーが追加されていることにより、容量構成の微調整が可能となり、正確に適切なサイズを設定し、パフォーマンス特性に基づいてさまざまなワークロードを分析できるようになります。

自己監視の改善

このリリースでは、分析、コレクタ、アクティブ MQ、Web サーバ、データベース、オペレーティング システムといった vCenter Operations Manager コンポーネントの健全性および可用性を監視する新しい診断メトリックが採用されています。

柔軟性および利便性が向上したウィジェット

  • 健全性ツリー ウィジェット: 大量のオブジェクトについての容易な可視化。
  • 汎用スコアボード ウィジェット:スパークライン、文字列メトリック、リソース別のメトリック フィルタリングのサポート。
  • メトリック スパークリング ウィジェット: 構成可能な色の範囲および単位。リソース タイプおよびラベルのサポート。
  • リソース ウィジェット:健全性以外のメトリックの追加が可能なカスタマイズ。
  • トップ N 分析ウィジェット: 最新の値に基づいた分析をサポート。

新しいカスタム関係ウィジェット

追加設定なしで使用できる既存の vCenter Server ビューと同様のカスタム リソース階層および関係ビューを構築することができます。

ダッシュボードおよびスーパー メトリック用のカスタム UI インポートとエクスポートの変更

  • バイナリ (.bin) から XML (.xml) へのエクスポート形式の変更: .bin 形式を後方互換性としてサポート。
  • DBCLI の強化:プログラムによるスーパー メトリックのインポートおよびエクスポート。
  • インポート中におけるダッシュボード オブジェクトの事前ポピュレーション。

バランスのとれたメトリック プロファイル

このリリースでは、報告されるメトリックの数を低減する新しいメトリック プロファイルが導入されています。vCenter Operations Manager のスケーラビリティを向上させることで、vCenter Operations Manager 管理でメトリック プロファイルを新しい「バランスの取れた」プロファイルに変更してより多くのリソースをサポートできます。

VMware vCenter Infrastructure Navigator フィルタリング機能

vCenter Infrastructure Navigator が検出したリソースを vCenter Operations Manager 内でどのように表示するかを構成することができます。今回のリリースでは、vCenter Infrastructure Navigator アダプタに構成可能なフィルタリング機能が導入され、アプリケーション サービスおよびアプリケーション リソース報告をコントロールできるようになりました。各リソース タイプについて、 filterList.txt構成ファイル内で 「ブラックリスト」 または 「ホワイトリスト」 を構成できます。

  • ブラックリスト: vCenter Infrastructure Navigator アダプタは、指定されたエントリを無視します。アプリケーション サービス名またはアプリケーション名が 「ブラックリスト」 に含まれている場合は、vCenter Infrastructure Navigator アダプタによって報告されません。これはデフォルトの設定です。vCenter Infrastructure Navigator アダプタは、不明なアプリケーション サービス名をデフォルトでフィルタリングします。
  • ホワイトリスト: vCenter Infrastructure Navigator アダプタは、指定されたエントリをのみを報告します。ホワイトリスト モードに追加されたエントリがない場合は、対応するリソース タイプのリソースはまったく表示されません。

新しいブラウザ サポート

このリリースでは、Apple Safari バージョン 6、Google Chrome バージョン 24 および 25、Mozilla Firefox 18 および 19 が新たにサポートされます。

セキュリティの強化

このリリースには、追加のセキュリティ強化が含まれており、Defense Information Systems Agency (DISA) および Security Technical Implementation Guides (STIG) のガイドラインに対するコンプライアンス レベルが向上しています。

製品の互換性

vCenter Operations Manager の VMware 認証の互換性の詳細については、『VMware 互換性ガイド』 http://www.vmware.com/resources/guides.html を参照してください。

 

VMware vCenter Operations Manager インストールおよび構成ガイド(Windows および Linux 用)』には vSphere の互換バージョンと、vCenter Operations Manager がサポートするその他のコンポーネントのリストが記載されています。

 

vCenter Operations Manager 5.7 がサポートするブラウザは次のとおりです。
  • Apple Safari 6
  • Google Chrome 24 および 25
  • Windows Internet Explorer 8.0 および 9.0
    注:互換表示モードが無効化されている必要があります。
  • Mozilla Firefox 18 および 19
  • サポート対象のブラウザの最低解像度は、1024 X 768 ピクセルです。

はじめに

VMware vCenter Operations Manager バージョン 5.7 はスタンドアロンの実行可能プログラムとして、または vSphere Client でデプロイして使用する vApp として活用できます。

vCenter Operations Manager 5.7 のスタンドアロン バージョンは、次のオペレーティング システムでインストールおよびアップグレード可能です。
  • Windows Server 2003 64 ビット SP2 以降
  • Windows Server 2008 64 ビット
  • Red Hat Enterprise Linux 5 64 ビット

スタンドアロン バージョンのシステム要件、インストール手順、構成オプションについては、『 VMware vCenter Operations Manager インストールおよび構成ガイド(Windows および Linux 用)』を参照してください。

vApp のデプロイについては、『 VMware vCenter Operations Manager デプロイおよび構成ガイド』を参照してください。

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インストールおよびアップグレードの手順

vCenter Operations Manager 5.7 のスタンドアロン バージョンをインストールするには、ご使用のオペレーティング システムに対応している 5.7 のインストール ファイルを実行します。詳細については、『 VMware vCenter Operations Manager Enterprise インストールおよび構成ガイド (Windows および Linux 用)』を参照してください。

この手順は、次の製品バージョンから vCenter Operations Manager 5.7 にアップグレードする場合に適用されます。
  • ホットフィックス バージョンを含む vCenter Operations Manager Enterprise 5.0、5.0.1、5.0.2、5.0.3 および 5.6。
次の製品バージョンから vCenter Operations Manager 5.7 へ直接アップグレードすることはできません。バージョン 5.7 にアップグレードする前に、1.x を 5.0.x へアップグレードする必要があります。
  • ホットフィックス バージョンを含む vCenter Operations Manager Enterprise 1.0、1.0.1、1.0.2。
    注:十分な権限がないと、データベースのアップグレードに失敗する場合があります。データベースのアップグレードに最低限必要な特権と権限は、 CREATE TABLECREATE TRIGGERCREATE SEQUENCECREATE SESSION、および CREATE PROCEDUREです。
  1. オペレーティング システムに応じて、最新の .exeまたは .binファイルのどちらかを旧バージョンの製品がインストールされているマシンにダウンロードします。
  2. .exeまたは .binファイルを実行します。
  3. 再インストール (アップグレード) オプションを選択します。
  4. インストール モードを選択します。
    • 元のインストールの設定を保持する場合は、デフォルト設定を変更せずにそのまま使用します。
    • インストール オプションを変更する場合は、 基本 または カスタム を選択します。
  5. [データベースの構成] 画面で、設定の変更を行わずに、 終了 をクリックします。
  6. メインのインストール画面で、 完了 をクリックします。
  7. アップグレードに関する問題については、  vcenter-ops/user/logフォルダにある次のログファイルで確認します。
    • collector.log
    • analytics.log
    • activemq.log
    • controller.log
    • wizard.log
  8. アップグレードしたシステム上にアダプタがインストールされている場合、最新バージョンのアダプタをダウンロードしてインストールします。
  9. vCenter Operations Manager(カスタム UI)にログインして、ユーザー インターフェイスが正しく表示されるか確認します。

ドキュメント

vCenter Operations Manager Custom UI 5.7 ドキュメント セットには次のドキュメントが含まれています。

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解決した問題

このセクションでは、vCenter Operations Manager 5.7 リリースに関する解決済みの問題を示します。

  • getBusinessServiceConfigAsXml の結果にリソース識別子が含まれない
    この問題により、リソースが一意に識別されない可能性があるため、API 呼び出しの結果の解釈に問題が生じる場合があります。
    1. getBusinessServiceConfigAsXmlメソッドは、ビジネス サービス構成を含む XML 文字列を返します。結果内のリソース タグには識別子が含まれません。結果として、現在 configBusinessServiceでは識別子の存在が必要であるため、 configBusinessServiceメソッドに送信された getBusinessServiceConfig呼び出しから受け取る XML が同じ結果を生成しない場合があります。
    2. 5.6 では configBusinessServiceがリソース識別子を考慮するよう修正されていることが背景的問題となっています。この動作は、製品のロジックおよびドキュメントと一貫しています。これにより、API の呼び出しに違う方法を採用しているクライアント アプリケーションの存在が妨げられる可能性があります。修正前は、API メソッドは識別にリソース名のみを使用しており、一致する名前を持つすべてのリソースを指定された階層へ追加することにより、不正確な結果が生成される場合がありました。

既知の問題

このリリースには、次の既知の問題が含まれています。

一般

  • 使用済みのストレージ領域を見積もる 7 日間の警告では遅すぎる場合がある
    大規模な設定では、データの累積率が非常に高くなります。データ ディスクが 85% 以上満たされると、vCenter Operations Manager は 15% 以上の空きディスク領域を維持するために一部のデータを削除します。

     

    データ ディスクの使用済み割合が 85 % に達すると、vCenter Operations Manager はディスク領域を追加するように警告する 7 日間のアラート メッセージを送信します。データの損失を防ぐ場合は、アラート メッセージの警告期間を延長するように設定できます。

     

    : アラート メッセージは「7 日間」をレポートするようにハードコードされています。実際の残り日数は 7 日未満の可能性があるため、できるだけ早くストレージ容量を追加する必要があります。
    回避策: ストレージ領域がいっぱいになると推定される 15 日前にアラートを受け取るように、 $ALIVE_BASE/user/conf/analytics/advanced.propertiesnoOfDaysForDiskSpaceAverage=15を設定します。
  •  

  • アダプタのインストール直後にテスト ボタンをクリックするとアダプタ インスタンスのテストが失敗する
    アダプタのインストール中に記述アイコンをクリックすると、記述プロセスが始まります。コレクタは、説明プロセスの終了の約 2 分後に再起動します(「記述が完了しました」 ステータスがユーザー インターフェイスに表示されます)。アダプタ インスタンスを構成し、コレクタが再起動する前にテストボタンをクリックすると、テストが失敗します。
    回避策: 記述プロセスの継続時間にはばらつきがあるため、アダプタのインストール後、10 分以上待機してからテスト ボタンをクリックしてください。
  •  

  • アダプタのアップグレード後、collector.log が例外エラーを報告します
    Windows および Linux オペレーティング システム上の vCenter Operations Manager インストールでアダプタをアップグレードしたあと、collector.log が次のエラーを報告する:
    "java.lang.NoSuchMethodError: org.apache.http.conn.scheme.Scheme"
    "java.lang.NoClassDefFoundError: com/vmware/vim/vmomi/client/http/impl/HttpConfigurationCompiler."
    これらのエラーは、アダプタのアップグレード中に削除されているはずの古い jar ファイルが原因です。
    回避策: アダプタをアップグレードする前に vCenter Operations Manager サービスを停止し、アダプタをインストールしてから vCenter Operations Manager サービスを起動します。重複する jar ファイルが削除されず、 collector.logがエラーを報告し続ける場合は、回避策を繰り返してください。
  •  

  • コレクタの名前を変更すると、メトリックの収集が停止する
    [詳細構成] > [コレクタ構成] で vCenter Operations Manager コレクタの名前を変更すると、コレクタによるメトリック収集が停止し、同期のステータスが空になります。この問題は、リモート コレクタの名前を変更する場合も発生します。[サポート] > [情報] > [コレクタの情報] で同期のステータスを確認してください。
    回避策: コレクタの名前を変更しないでください。
  •  

  • vCenter Operations Manager 5.7 へのアップグレード後に Tomcat サーバが起動しない
    Tomcat サーバが起動に失敗し、「 SEVERE: Exception starting filter struts Unable to load configuration. - [unknown location]」などの例外が発生します。この問題は、InstallAnywhere が古い .jar ファイルを削除できず、新旧の .jar ファイルの間に競合が生じている場合に発生します。
    回避策$ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/内の競合している struts の .jar ファイルを見つけ、古い .jar ファイルを削除するか名前を変更して、Tomcat サーバを再起動します。たとえば、古い $ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/struts2-core-2.2.1.1.jarファイルを削除するか名前を変更し、新しくインストールした $ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/struts2-core-2.3.4.1.jarファイルとの競合を解決します。
  •  

  • vCenter Operations Manager(カスタム UI)がアップグレード後に応答を停止する場合がある
    vCenter Operations Manager カスタム UI は、アップグレードから約 1 日後に応答を停止する可能性があります。既存のユーザー セッションは開いた状態のままですが、新規のログイン セッションを作成することはできません。ビューは応答を停止し、データ収集が停止します。この問題は、アップグレード プロセスがデータベースのデプロイと表領域の構成をチェックしないために発生するものです。更新の間に、サードパーティによってカスタム表領域の変更が (たとえば、処理速度を向上するために) 行われた場合、アップグレードによって間違った表領域にインデックスが配置され、データ表領域が割り当てられた領域要件を超過してしまう可能性があります。この問題は、更新の間にデフォルトの表領域がフル状態になり、変更が適用されない場合に発生します。
    回避策: 問題の原因に応じて、次の回避策のいずれか 1 つを使用します。
    • アップグレード後、インデックスを適切な表領域に移行します。
    • アップグレード後、より大きい表領域で、データベースをデフォルトの構成に戻します。
  •  

  • vCenter Operations Manager のアップグレード後、ディスク領域メトリックの収集に失敗する
    vCenter Operations Manager バージョン 1.0.x からバージョン 5.6 へのアップグレード後、vCenter Storage Monitoring Service からのディスク領域メトリックの収集に失敗する場合があります。この不具合により、ディスク領域メトリックおよびリスク バッジと効率バッジのスコアが失われる場合があります。
    回避策$ALIVE_BASE/user/plugins/inbound/vmwarevi_adapter3/lib/の下でファイル vijava2120100715.jarを見つけ、削除し、コレクタ サービスまたは vCenter Operations Manager サービスを再起動します。
  •  

  • デフォルトの文字設定で Oracle データベースに接続したときに、vCenter Operations Manager(カスタム UI)では拡張 ASCII 文字がクエスチョン マークで表示される
    たとえば、ダッシュボードまたはリソース タグの名前に拡張 ASCII 文字が含まれている場合、これらの文字はクエスチョン マーク(?)で表示されます。
    回避策:文字を正しく表示するために、UTF-8 などの Unicode 文字セットを使用するよう Oracle データベースを構成します。
  •  

  • 詳細な健全性ツリー ウィジェットで固定ノード サイズに自動ズーム オプションが機能しない
    詳細な健全性ツリー ウィジェットでも固定ノード サイズに自動ズーム オプションを選択できますが、詳細な健全性ツリー ウィジェットではこのオプションがサポートされていないため、機能しません。
    回避策:なし
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  • [環境概要] ページで検索を実行すると例外が発生する
    カスタム ユーザー インターフェイスの [環境概要] ページで検索を実行すると、「 Error 'Could not execute query' in the UI, and Exception in the web.log」というエラー メッセージが表示されます。この問題は、Oracle 10g の既知の問題によって発生します。
    回避策:11gR2 より前のデータベースの場合、カーソル共有を EXACT (デフォルト設定) に設定します。11gR2 以降のデータベースの場合、変更は必要ありません。この問題は 11gR2 Fixpack 2 (11.2.0.2)で解決されています。
  •  

  • Linux 上で、コンソール モードで MS SQL によって vCenter Operations Manager スタンドアロンをインストールすると、データベース接続のテストに失敗する
    InstallAnywhere から構成ウィザードを実行すると、.RSA ファイルと .SF ファイルの不整合により、データベース構成のテストが失敗しますが、この失敗によってインストール プロセス全体が妨げられることはありません。
    回避策:この不具合は無視してかまいません。その後のインストールは成功しています。セットアップ中に失敗したデータベース接続のテストを行いたい場合は、「$HOME/Configure_VMware_vCenter_Operations -i console」コマンドを使用して bash シェルから構成ウィザードを実行できます。
  •  

  • 循環冗長性チェック(CRC)エラーがデータ消失を明示する
    CRC エラーが、所定のリソースについてデータ消失が生じたことを示す内容で表示されます。
    回避策  vcenter-ops/data/vcops/log/analytics.logファイルをチェックして、CRC 関連のエラーが次のようにログに記録されているか確認します。

    com.integrien.alive.FSDB.FSDBException: CRC Failure in file for Resource 6773, filename = /data/vcops/data/6/6773/2011_10_6773.dat
    2011-11-11 03:04:31,552 ERROR [Calc DT worker thread 3]
    com.integrien.analytics.datareceiver.MetricDataRetriever.getDataPointBundle - CRC Failure in file for Resource 6773, filename = /data/vcops/data/6/6773/2011_10_6773.dat

    ログ ファイルに CRC 関連のエラーが含まれている場合、  vcenter-ops/user/conf/analytics/advanced.propertiesファイルの FSDBCheckAndRepairプロパティを 2に設定します。エラーは 7 日間以内に修正されます。

  •  

  • Oracle SQL 固有のクエリ アナライザが動作し、効率的にデータをフェッチできるようにするためにデータ テーブルの統計情報を定期的に更新する必要がある
    vCenter Operations Manager カスタム UI はデータベース更新の設定用のユーザー インターフェイスを提供していません。
    回避策:「 Oracle データベース テーブルおよびインデックスの統計情報の自動収集 (Automated gathering of statistics for Oracle database tables and their indexes) (KB 2016451)」を参照してください。

ドキュメント

次の製品の変更点は、リリース ドキュメントでは説明されていません。
  • VMWARE-VCOPS-EVENT-MIB.mib ファイルが変更された
    VMWARE-VCOPS-EVENT_MIB.mib ファイルには、vCenter Operations Manager(カスタム UI)が送信する SNMP トラップを受信側が解釈する必要がある情報が含まれています。vCenter Operations Manager(カスタム UI)のオブジェクト識別子(OID)がこの MIB ファイル中で 19004 から 6876 へ変更されています。
  •  

  • [環境概要] ページの [検索] の横の新しいメニュー
    カスタム ユーザー インターフェイスの [環境概要] ページの [検索] テキスト ボックスの横に新しいドロップダウン メニューが追加されました。このドロップダウン メニューを使用して、列名を選択して列で検索するか、[すべて] を選択してすべての列を検索することができます。たとえば、[名前] を選択すると、[名前] 列を検索できます。
  •  

  • ダッシュボード コマンドの all オプションおよび group オプション
    dashboard import、dashboard delete、および dashboard reorder コマンドには、ユーザー名を指定する代わりに、次のオプションのいずれかを使用できます。
    * --all
    * --group:<group_name[,<group_name>]

     

    --allオプションは、すべてのユーザー アカウントにコマンドを適用します。 --group:<group_names[,<group_name>]オプションは、指定したユーザー グループに属するすべてのユーザー アカウントにコマンドを適用します。たとえば、コマンド dashboard import group:Administrators,Operators "templates\MyDashboard.bin"は、ダッシュボード MyDashboard.bin を Administrators および Operators ユーザー グループに属するすべてのユーザー アカウントにインポートします。

     

    dashboard import コマンドには、ダッシュボードの順番を設定できる --set <rank>オプションもあります。たとえば、コマンド dashboard import MyUser2 "dashboards/MyDashboard.bin" --set 1は、ダッシュボード MyDashboard.bin をインポートし、ユーザー MyUser2 のダッシュボード リストの最初のダッシュボードにします。
  •  

  • カスタム UI ドキュメントの統合アラートの情報が不足
    詳細については、「 Aggregating and Filtering Alerts in vCenter Operations Manager 5.6 (Custom UI) (KB 2039020)」を参照してください。

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