VMware vCenter Operations Manager Installable 5.7.1 リリース ノート

VMware vCenter Operations Manager 5.7.1 | ビルド 1166199

ドキュメントの最終更新日: 2013 年 6 月 11 日

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

vCenter Operations Manager 5.7.1 は、パフォーマンス、容量、構成の管理を統合する VMware の統合オペレーション スイートの最新リリースです。この新リリースには、次の機能および機能強化が含まれています。

パフォーマンス レポート パック

このリリースには、新しいパフォーマンス レポート パックが導入されています。取り扱う業務用仮想マシン、アラートおよびパフォーマンスの傾向、クラスタ使用率の傾向、仮想マシン ストレージの待ち時間の平均およびピークを表示する動作ステータス レポートがデフォルトで含まれるようになりました。これらのレポートで、仮想マシン グループの動作ステータスをまとめて取得し、クラスタ、データストア、または仮想マシンにパフォーマンスの問題が発生していないことを判断できます。一定の時間にパフォーマンスの問題が発生したデータストアを判断し、特定のデータストアから影響を受けた仮想マシンを特定するだけではなく、パフォーマンスや健全性の低下の観点からパフォーマンスに与える影響を評価できます。新しいパフォーマンス レポートの詳細については、『 VMware vCenter Operations Manager オンライン ヘルプ』 のトピック 「vCenter Operations Manager でのレポート ツール」 を参照してください。

コンテキストでの起動

vCenter Operations Manager が機能拡張され、コンテキスト内でアプリケーションを起動する機能が備わりました。この機能を使用すると、アクティブな UI 要素と選択したオブジェクトで定義した特定のコンテキストで URL を使用して外部アプリケーションを起動するボタンやメニュー項目を設定できます。たとえば、選択した仮想マシンの詳細を表示するために、vCenter Web ユーザー インターフェイスを起動する [開く] ドロップダウン メニューを追加できます。同じメニューに、同一仮想マシンの Hyperic や Log Insight を起動する他の項目がある可能性があります。

vCenter Log Insight の統合

このリリースでは、vCenter Log Insight (2013 年第 3 四半期に市販される GA) と vCenter Operations Manager を統合しました。vCenter Server オブジェクトについて vCenter Operations Manager にアラートを送信するように Log Insight を設定できます。vSphere UI では、vCenter Operations にアラートの詳細ページおよびオブジェクトの詳細ページからコンテキストで Log Insight を起動するリンクが表示されます。

カスタム UI の vSphere ダッシュボード

[ダッシュボード] メニューの vSphere グループには vSphere 環境で仮想オブジェクトを管理する複数のデフォルト ダッシュボードが含まれます。これらのデフォルトのダッシュボードは、管理者、オペレータ、およびユーザーのユーザー グループのメンバーすべてが利用できます。このリリースには、次のデフォルトの vSphere ダッシュボードが含まれています。
  • トラブルシューティング ダッシュボード
  • 仮想マシン使用率ダッシュボード
  • 仮想マシンのパフォーマンス ダッシュボード
  • ホスト使用率ダッシュボード
  • クラスタ使用率ダッシュボード
  • データストアのパフォーマンス ダッシュボード
  • データストア領域ダッシュボード
  • ヒートマップ ダッシュボード
  • アラート ダッシュボード
  • ホスト メモリ ダッシュボード
デフォルトのダッシュボードの詳細については、『 VMware vCenter Operations Manager スタート ガイド』 の 「vSphere ダッシュボード」 を参照してください。

 

バランスのとれたメトリック プロファイル

このリリースでは、バランスのとれたプロファイルに対するインフラストラクチャが改善され、報告されるメトリックの数が低減されました。バランスのとれたプロファイル機能のその他の改良点として、vCenter Operations Manager の機能を低下させずに拡張性の高いレポートを作成する機能を利用できるようになりました。バランスのとれたプロファイルは、新規インストールのデフォルトの設定です。アップグレードする場合、以前に選択したプロファイルは変更されません。vCenter Operations Manager には選択したプロファイルの監視対象メトリックのみが表示されます。

セキュリティの強化

このリリースには、追加のセキュリティ強化が含まれており、Defense Information Systems Agency (DISA) および Security Technical Implementation Guides (STIG) のガイドラインに対するコンプライアンス レベルが向上しています。このリリースでは、次のセキュリティ機能も拡張されました。

  • Java Runtime Environment (JRE) を 1.7.0 update 17 にアップグレードし、セキュリティの修正に対処しました。
  • Network Files System (NFS) サービスおよび rpcbind ユーティリティを無効化し、vApp のセキュリティを強化しました。
  • VMware vFabric vPostgres データベースを 9.0.x から 9.0.13 にアップグレードし、セキュリティの脆弱性に対処しました。

 

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製品の互換性

vCenter Operations Manager の VMware 認証の互換性の詳細については、『VMware 互換性ガイド』 http://www.vmware.com/resources/guides.html を参照してください。

 

VMware vCenter Operations Manager インストールおよび構成ガイド(Windows および Linux 用)』には vSphere の互換バージョンと、vCenter Operations Manager がサポートするその他のコンポーネントのリストが記載されています。

 

vCenter Operations Manager 5.7.1 がサポートするブラウザは次のとおりです。
  • Apple Safari 6
  • Google Chrome 24 および 25
  • Windows Internet Explorer 8.0 および 9.0
    注:互換表示モードが無効化されている必要があります。
  • Mozilla Firefox 18 以降
  • サポート対象のブラウザの最低解像度は、1024 X 768 ピクセルです。

はじめに

VMware vCenter Operations Manager バージョン 5.7.1 は、スタンドアロンの実行可能プログラムとして、または vSphere Client でデプロイして使用する vApp として活用できます。

vCenter Operations Manager 5.7.1 のスタンドアロン バージョンは、次のオペレーティング システムでインストールおよびアップグレード可能です。

 

  • Windows Server 2003 64 ビット SP2 以降
  • Windows Server 2008 64 ビット
  • Red Hat Enterprise Linux 5 64 ビット

スタンドアロン バージョンのシステム要件、インストール手順、構成オプションについては、『 VMware vCenter Operations Manager インストールおよび構成ガイド(Windows および Linux 用)』を参照してください。

vApp のデプロイについては、『 VMware vCenter Operations Manager デプロイおよび構成ガイド』を参照してください。

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インストールおよびアップグレードの手順

vCenter Operations Manager 5.7.1 のスタンドアロン バージョンをインストールするには、ご使用のオペレーティング システムに対応している 5.7.1 のインストール ファイルを実行します。詳細については、『 VMware vCenter Operations Manager Enterprise インストールおよび構成ガイド (Windows および Linux 用)』を参照してください。

この手順は、次の製品バージョンから vCenter Operations Manager 5.7.1 にアップグレードする場合に適用されます。
  • ホットフィックス バージョンを含む vCenter Operations Manager Enterprise 5.0、5.0.1、5.0.2、5.0.3、5.6 および 5.7。
次の製品バージョンから vCenter Operations Manager 5.7.1 へ直接アップグレードすることはできません。バージョン 5.7.1 にアップグレードする前に、1.x を 5.0.x へアップグレードする必要があります。
  • ホットフィックス バージョンを含む vCenter Operations Manager Enterprise 1.0、1.0.1、1.0.2。
    注:十分な権限がないと、データベースのアップグレードに失敗する場合があります。データベースのアップグレードに最低限必要な特権と権限は、 CREATE TABLECREATE TRIGGERCREATE SEQUENCECREATE SESSION、および CREATE PROCEDUREです。
  1. オペレーティング システムに応じて、最新の .exeまたは .binファイルのどちらかを旧バージョンの製品がインストールされているマシンにダウンロードします。
  2. .exeまたは .binファイルを実行します。
  3. 再インストール (アップグレード) オプションを選択します。
  4. インストール モードを選択します。
    • 元のインストールの設定を保持する場合は、デフォルト設定を変更せずにそのまま使用します。
    • インストール オプションを変更する場合は、 基本 または カスタム を選択します。
  5. [データベースの構成] 画面で、設定の変更を行わずに、 終了 をクリックします。
  6. メインのインストール画面で、 完了 をクリックします。
  7. アップグレードに関する問題については、  vcenter-ops/user/logフォルダにある次のログファイルで確認します。
    • collector.log
    • analytics.log
    • activemq.log
    • controller.log
    • wizard.log
  8. アップグレードしたシステム上にアダプタがインストールされている場合、最新バージョンのアダプタをダウンロードしてインストールします。
  9. vCenter Operations Manager(カスタム UI)にログインして、ユーザー インターフェイスが正しく表示されるか確認します。

ドキュメント

vCenter Operations Manager Custom UI 5.7.1 ドキュメント セットには、次のドキュメントが含まれています。

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解決した問題

このセクションでは、vCenter Operations Manager 5.7.1 リリースに関する解決済みの問題を示します。

  • vCenter Infrastructure Navigator アダプタによって検出されるリソースが多すぎる
    vCenter Infrastructure Navigator アダプタは、開いているかどうかがあいまいな TCP ポートに関連するリソースを検出および計算するように構成されていました。この構成は、分析処理の負荷、およびこのデータを保存するストレージ サブシステムの負荷を増大させる原因となっていました。

     

    このリリースには、vCenter Infrastructure Navigator アダプタが不要なリソースを収集しないようにするための修正が含まれています。また、vCenter Infrastructure Navigator が提供する指定された重要なサービスの検出は継続されます。
  • vCenter Operations Manager が vCenter Infrastructure Navigator アダプタによって作成されたリソースに対して動的しきい値計算を実行する
    vCenter Infrastructure Navigator アダプタは、すべての vCenter Infrastructure Navigator アダプタ リソースの夜間の動的しきい値計算を収集するように構成されていました。そのため、計算が終了するまでに長い時間がかかっていました。メトリックが公開されることはなく関係の表示のみが行われるため、この収集は必要ありません。

     

    このリリースには、vCenter Infrastructure Navigator アダプタ リソースに対する夜間の動的しきい値計算を無効にするための修正が含まれています。
  • 詳細な健全性ツリー ウィジェットで固定ノード サイズに自動ズーム オプションが機能しない
    詳細な健全性ツリー ウィジェットでも固定ノード サイズに自動ズーム オプションを選択できますが、詳細な健全性ツリー ウィジェットではこのオプションがサポートされていないため、機能しません。
  •  

  • コレクタの名前を変更すると、メトリックの収集が停止する
    [詳細構成] > [コレクタ構成] で vCenter Operations Manager コレクタの名前を変更すると、コレクタによるメトリック収集が停止し、同期のステータスが空になります。この問題は、リモート コレクタの名前を変更する場合も発生します。[サポート] > [情報] > [コレクタの情報] で同期のステータスを確認してください。

既知の問題

このリリースには、次の既知の問題が含まれています。

一般

  • CPU 負荷のヒート マップが不正なメトリックを使用して色を表示する
    [ヒート マップ ダッシュボード] > [CPU 負荷ウィジェット] > [CPU 使用率別ホスト] を選択すると、CPU 使用率ヒート マップに不正な色が表示されます。ウィジェットを編集すれば、正しい色を表示することができます。
    回避策:次の手順を実行して、CPU 負荷ウィジェットに対して正しい色の表示を構成します。
    1. CPU 負荷ウィジェットを選択して、[ウィジェットの編集] アイコンをクリックします。
    2. [編集] 画面で、[色による表示] オプションから [CPU 使用率] を選択し、[使用率 (%)] を選択します。
    3. [選択した構成の更新] アイコン (ディスクのイメージ) をクリックします。
    4. OK をクリックして構成を保存します。
  • アップグレードの後でカスタム ビューとレポートが上書きされる
    vCenter Operations Manager 5.7.1 にアップグレードした場合にカスタム ビューまたはレポートが上書きされるのは、使用しているビューまたはレポート キーが、5.7.1 の初期設定のビューおよびレポート キーと同一であるためです。
    回避策: カスタム ビューまたはレポートのバージョンを回復するには、ご使用のビューまたはレポートの定義が含まれた、対応する XML を検索します。ビューまたはレポート キーを変更して、「更新」コマンドを実行します。
  • アップグレード後に EMC ストレージ ダッシュボードにメトリックが表示されない
    vCenter Operations Manager 5.6.1 を 5.7.x にアップグレードし、EMC VNX アダプタを使用した場合、Firefox を使用していると EMC ストレージ ダッシュボードにメトリックが表示されません。
    回避策: Firefox ではなく Chrome または Internet Explorer を使用します。
  •  

  • 5.7.1 にアップグレードすると、サポート ダッシュボードで 「主要情報の一部が見つかりませんでした....」 というエラーが報告される
    管理 > サポート > 情報 > システム ツール を選択し、[サポート ダッシュボードに進む] ボタンをクリックすると、「主要情報の一部が見つかりませんでした...」 というエラー メッセージが表示されます。このエラーは、リモート コレクタを使用している場合やローカル コレクタの名前を変更した場合に発生することがあります。
    回避策: アップグレード後にすべてのコレクタを選択するようにウィジェットを編集します。
  •  

  • 使用済みのストレージ領域を見積もる 7 日間の警告では遅すぎる場合がある
    大規模な設定では、データの累積率が非常に高くなります。データ ディスクが 85% 以上満たされると、vCenter Operations Manager は 15% 以上の空きディスク領域を維持するために一部のデータを削除します。

     

    データ蓄積率が、 7 日以内にディスクが満杯になる可能性がある状態の場合、vCenter Operations Manager はディスク領域を追加するように警告する 7 日間のアラート メッセージを送信します。データの損失を防ぐ場合は、アラート メッセージの警告期間を長く設定できます。
    : アラート メッセージは「7 日間」をレポートするようにハードコードされています。実際の残り日数は 7 日未満の可能性があるため、できるだけ早くストレージ容量を追加する必要があります。
    回避策: ストレージ領域がいっぱいになると推定される 15 日前にアラートを受け取るように、 $ALIVE_BASE/user/conf/analytics/advanced.propertiesnoOfDaysForDiskSpaceAverage=15を設定します。
  •  

  • アダプタのインストール直後にテスト ボタンをクリックするとアダプタ インスタンスのテストが失敗する
    アダプタのインストール中に記述アイコンをクリックすると、記述プロセスが始まります。コレクタは、説明プロセスの終了の約 2 分後に再起動します(「記述が完了しました」 ステータスがユーザー インターフェイスに表示されます)。アダプタ インスタンスを構成し、コレクタが再起動する前にテストボタンをクリックすると、テストが失敗します。
    回避策: 記述プロセスの継続時間にはばらつきがあるため、アダプタのインストール後、10 分以上待機してからテスト ボタンをクリックしてください。
  •  

  • アダプタのアップグレード後、collector.log が例外エラーを報告します
    Windows および Linux オペレーティング システム上の vCenter Operations Manager インストールでアダプタをアップグレードしたあと、collector.log が次のエラーを報告する:
    "java.lang.NoSuchMethodError: org.apache.http.conn.scheme.Scheme"
    "java.lang.NoClassDefFoundError: com/vmware/vim/vmomi/client/http/impl/HttpConfigurationCompiler."
    これらのエラーは、アダプタのアップグレード中に削除されているはずの古い jar ファイルが原因です。
    回避策: アダプタをアップグレードする前に vCenter Operations Manager サービスを停止し、アダプタをインストールしてから vCenter Operations Manager サービスを起動します。重複する jar ファイルが削除されず、 collector.logがエラーを報告し続ける場合は、回避策を繰り返してください。
  •  

  • vCenter Operations Manager 5.7.1 へのアップグレード後に Tomcat サーバが起動しない
    Tomcat サーバが起動に失敗し、次のような例外が発生します。「 SEVERE: Exception starting filter struts Unable to load configuration.- [unknown location]"この問題は、InstallAnywhere が古い .jar ファイルを削除できず、新旧の .jar ファイルの間に競合が生じている場合に発生します。
    回避策$ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/内の競合している struts の .jar ファイルを見つけ、古い .jar ファイルを削除するか名前を変更して、Tomcat サーバを再起動します。たとえば、古い $ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/struts2-core-2.2.1.1.jarファイルを削除するか名前を変更し、新しくインストールした $ALIVE_BASE/tomcat/webapps/ROOT/WEB-INF/lib/struts2-core-2.3.4.1.jarファイルとの競合を解決します。
  •  

  • vCenter Operations Manager(カスタム UI)がアップグレード後に応答を停止する場合がある
    vCenter Operations Manager カスタム UI は、アップグレードから約 1 日後に応答を停止する可能性があります。既存のユーザー セッションは開いた状態のままですが、新規のログイン セッションを作成することはできません。ビューは応答を停止し、データ収集が停止します。この問題は、アップグレード プロセスがデータベースのデプロイと表領域の構成をチェックしないために発生するものです。更新の間に、サードパーティによってカスタム表領域の変更が (たとえば、処理速度を向上するために) 行われた場合、アップグレードによって間違った表領域にインデックスが配置され、データ表領域が割り当てられた領域要件を超過してしまう可能性があります。この問題は、更新の間にデフォルトの表領域がフル状態になり、変更が適用されない場合に発生します。
    回避策: 問題の原因に応じて、次の回避策のいずれか 1 つを使用します。
    • アップグレード後、インデックスを適切な表領域に移行します。
    • アップグレード後、より大きい表領域で、データベースをデフォルトの構成に戻します。
  •  

  • vCenter Operations Manager のアップグレード後、ディスク領域メトリックの収集に失敗する
    vCenter Operations Manager バージョン 1.0.x からバージョン 5.6 へのアップグレード後、vCenter Storage Monitoring Service からのディスク領域メトリックの収集に失敗する場合があります。この不具合により、ディスク領域メトリックおよびリスク バッジと効率バッジのスコアが失われる場合があります。
    回避策$ALIVE_BASE/user/plugins/inbound/vmwarevi_adapter3/lib/の下でファイル vijava2120100715.jarを見つけ、削除し、コレクタ サービスまたは vCenter Operations Manager サービスを再起動します。
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  • デフォルトの文字設定で Oracle データベースに接続したときに、vCenter Operations Manager(カスタム UI)では拡張 ASCII 文字がクエスチョン マークで表示される
    たとえば、ダッシュボードまたはリソース タグの名前に拡張 ASCII 文字が含まれている場合、これらの文字はクエスチョン マーク(?)で表示されます。
    回避策:文字を正しく表示するために、UTF-8 などの Unicode 文字セットを使用するよう Oracle データベースを構成します。
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  • [環境概要] ページで検索を実行すると例外が発生する
    カスタム ユーザー インターフェイスの [環境概要] ページで検索を実行すると、「 Error 'Could not execute query' in the UI, and Exception in the web.log」というエラー メッセージが表示されます。この問題は、Oracle 10g の既知の問題によって発生します。
    回避策:11gR2 より前のデータベースの場合、カーソル共有を EXACT (デフォルト設定) に設定します。11gR2 以降のデータベースの場合、変更は必要ありません。この問題は 11gR2 Fixpack 2 (11.2.0.2)で解決されています。
  •  

  • Linux 上で、コンソール モードで MS SQL によって vCenter Operations Manager スタンドアロンをインストールすると、データベース接続のテストに失敗する
    InstallAnywhere から構成ウィザードを実行すると、.RSA ファイルと .SF ファイルの不整合により、データベース構成のテストが失敗しますが、この失敗によってインストール プロセス全体が妨げられることはありません。
    回避策:この不具合は無視してかまいません。その後のインストールは成功しています。セットアップ中に失敗したデータベース接続のテストを行いたい場合は、「$HOME/Configure_VMware_vCenter_Operations -i console」コマンドを使用して bash シェルから構成ウィザードを実行できます。
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  • 循環冗長性チェック(CRC)エラーがデータ消失を明示する
    CRC エラーが、所定のリソースについてデータ消失が生じたことを示す内容で表示されます。
    回避策  vcenter-ops/data/vcops/log/analytics.logファイルをチェックして、CRC 関連のエラーが次のようにログに記録されているか確認します。

    com.integrien.alive.FSDB.FSDBException: CRC Failure in file for Resource 6773, filename = /data/vcops/data/6/6773/2011_10_6773.dat
    2011-11-11 03:04:31,552 ERROR [Calc DT worker thread 3]
    com.integrien.analytics.datareceiver.MetricDataRetriever.getDataPointBundle - CRC Failure in file for Resource 6773, filename = /data/vcops/data/6/6773/2011_10_6773.dat

    ログ ファイルに CRC 関連のエラーが含まれている場合、  vcenter-ops/user/conf/analytics/advanced.propertiesファイルの FSDBCheckAndRepairプロパティを 2に設定します。エラーは 7 日間以内に修正されます。

  •  

  • Oracle SQL 固有のクエリ アナライザが動作し、効率的にデータをフェッチできるようにするためにデータ テーブルの統計情報を定期的に更新する必要がある
    vCenter Operations Manager カスタム UI はデータベース更新の設定用のユーザー インターフェイスを提供していません。
    回避策:「 Oracle データベース テーブルおよびインデックスの統計情報の自動収集 (Automated gathering of statistics for Oracle database tables and their indexes) (KB 2016451)」を参照してください。

ドキュメント

次の製品の変更点は、リリース ドキュメントでは説明されていません。
  • ダッシュボード コマンドの all オプションおよび group オプション
    dashboard import、dashboard delete、および dashboard reorder コマンドには、ユーザー名を指定する代わりに、次のオプションのいずれかを使用できます。
    * --all
    * --group:<group_name[,<group_name>]

     

    --allオプションは、すべてのユーザー アカウントにコマンドを適用します。 --group:<group_names[,<group_name>]オプションは、指定したユーザー グループに属するすべてのユーザー アカウントにコマンドを適用します。たとえば、コマンド dashboard import group:Administrators,Operators "templates\MyDashboard.bin"は、ダッシュボード MyDashboard.bin を Administrators および Operators ユーザー グループに属するすべてのユーザー アカウントにインポートします。

     

    dashboard import コマンドには、ダッシュボードの順番を設定できる --set <rank>オプションもあります。たとえば、コマンド dashboard import MyUser2 "dashboards/MyDashboard.bin" --set 1は、ダッシュボード MyDashboard.bin をインポートし、ユーザー MyUser2 のダッシュボード リストの最初のダッシュボードにします。
  •  

  • カスタム UI ドキュメントの統合アラートの情報が不足
    詳細については、「 Aggregating and Filtering Alerts in vCenter Operations Manager 5.6 (Custom UI) (KB 2039020)」を参照してください。

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