VMWare Partner Newsletter
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VMware GSTS NewsLetter <2018 年 8月号>
毎日暑い日が続いていますね。特に決まりは無いのですが、社内で SR の緊急度やトラブルの深刻さを温度感で表現して共有することがあります。今までで一番熱そうだなと感じたのは volcanic (火山のような熱さ?) です。なんてイメージしやすい表現!と感心しましたが、もちろんそんな事態は避けたいですね。お客様の環境がトラブル無く、いつも平和であることを願っているサポートエンジニアが作るこの NewsLetter 。今月号も役立つ情報が満載です。是非とも目を通してみてください。
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vSphere 製品でよく参照される KB / Security Advisory
以下にご案内している KB はサポートエンジニアの生の声を集めて抽出したものです。

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  1. CPU 脆弱性 (Spectre/Meltdown) 関連情報 CVE-2018-3639/CVE-2018-3640 (VMSA-2018-0012)
  2. VMware Response to Speculative Execution security issues, CVE-2017-5753, CVE-2017-5715, CVE-2017-5754 (aka Spectre and Meltdown) (52245)
  3. Best practices for upgrading to vCenter Server 6.7 (54008)
  4. vNIC disconnected after vSphere HA failover and reconnecting vNIC fails with error: Failed to connect virtual device ethernetX (50112413)
  5. ESXi 5.5 または 6.0 のホストが vCenter Server から切断される (2144799)

1 番目の VMSA のパッチ情報は6月29日に公開されたばかりの情報のため、是非ともご確認をお願いします。

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NSX 製品でよく参照される KB
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  1. DFW rules are incorrectly applied to NSX Edge ESGs and DLRs (52901)
  2. NSX Management Service fails to start after upgrade to 6.4.0 if timezone is set to JST (52529)
  3. Upgrading from NSX-v 6.2.0, 6.2.1 and 6.2.2 to NSX-v 6.3.5 and later version fails (51624)
  4. Windows virtual machines using the vShield Endpoint TDI Manager or NSX Network Introspection Driver (vnetflt.sys) driver fails with a blue diagnostic screen (2121307)
  5. NSX SSL-VPN clients fail to connect (2148389)

1 番目の KB#52901 と 2 番目の KB#52529 は事象のインパクトが大きいため、是非ともご確認をお願いします。

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vSAN 製品でよく参照される KB
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  1. Component metadata health check fails with invalid state error (2145347)
  2. Best practices for vSAN implementations using Dell PERC H730 or FD332-PERC storage controllers (2109665)
  3. "Host cannot communicate with all other nodes in vSAN enabled cluster" error (2143214)
  4. The ramdisk ‘vsantraces’ is full (2147956)
  5. Creating a persistent scratch location for ESXi 4.x/5.x/6.x (1033696)

2 番目の KB#2109665 は DELL の該当のコントローラを利用している際は是非ご確認ください。
5番目の KB#1033696 では永続 scratch 領域の作成方法を紹介しています。vSAN の構成によっては、scratch 領域が非永続領域 (/tmp/scratch) に設定されるため、KB を参照して永続 scratch 領域の設定をお願いします。

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EUC 製品でよく参照される KB
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  1. Windows 10 Start menu, Search, Store Apps does not work to mouse clicks on linked-clone VDI with persistent disk (54877)
  2. Horizon Client 4.8 and Agent 7.5 Virtualization Pack for Skype for Business is not compatible with older Client and Agent releases (54773)
  3. Horizon 7.5 JMP server installation may write SQL username and password to a log file (56360)
  4. Supported computer and user assignments combinations for AppStacks and Writable Volumes (2151829)
  5. Unable to view the status of Trend Micro Deep Security Notifier when writable volumes are attached to the machine (56129)
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VMware 製品の Lifecycle に関する 情報
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  1. End of General Support for vSphere 5.5 (51491)
  2. End of General Support: VMware NSX for vSphere 6.2.x (52440)
  3. End of Availability of Mirage and Horizon FLEX (56447)
  4. vRealize Log Insight for vCenter Server - End of Availability (EOA) (55980)

2018 年 8 月から 9 月にかけて、ジェネラルサポートまたはテクニカルガイダンスが終了する製品が複数あります。主要製品のサポート期間は下記表に記載しています。その他の製品に関する最新の情報は製品のライフサイクルマトリックスをご参照ください。

Product End of General Support End of Technical Guidance KB
vSphere 5.0/5.1 2016/8/24 2018/8/24
NSX-v 6.2 2018/8/20 2019/8/20 KB#52440
vSphere 5.5 2018/9/19 2020/9/19 KB#51491
vSAN 5.5 2018/9/19 2020/9/19
SRM 5.5/5.8 2018/9/19 2020/9/19

vRealize Log Insight (vRLI) は、次期バージョンからvCenter Server (VC)のライセンスキーでアクティベーションが出来なくなります。現在 VC のライセンスキーでアクティベーションしている vRLI を次期バージョンへアップグレードする場合は、スタンドアロン版の vRLI ライセンスを購入するなどの対応が必要となりますのでご注意ください。

なお現在最新の vRLI 4.6.x までは引き続き VC のライセンスキーでアクティベーションが可能です。また vRealize Suite や vRLI for NSX などは今まで通り利用可能です。

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重要なバグ情報に関するお知らせ
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vSphere 6.0 P07 / U3g で修正された問題
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vSphere 6.0 P07 / U3g がリリースされました。
このリリースには重要な修正が多く含まれます。

VPXD stops responding and reports error: "Double register of key: 'vm-XXX' and name: '' (56353)

問題の概要:
vCenter Server Database に Postgres SQL を利用している環境で、DB の内部データが重複することで vCenter Server もしくは、vpxd の再起動に失敗します。

After a vmotion of MSCS VM, a shared RDM temporarily goes offline upon SAN storage controller failover. (2151839)

問題の概要:
MSCS を構成している仮想マシンの vMotion を行うと、RDM のディスクがオフラインになります。

Unable to power on or migrate VM on DRS cluster (53678)

問題の概要:
DRS が有効になっているクラスタで、仮想マシンのパワーオンや vMotion に失敗します。

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ケーススタディ
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vRealize Operations Manager 6.x のトラブルシューティング

今回のテーマは、vRealize Operations Manager (vROps) のトラブルシューティングです。

vROps の使用中に発生する可能性のある問題を診断および解決するために、様々な手順を使用できます。その中で、VMware のテクニカルサポートによくあるお問い合わせ内容と実際に問題を診断・解決する際に使用している手順をご紹介します。

1. ライセンス数が超過する問題

[ 問題 ] vRealize Operations Manager for Horizon (V4H) を使用した管理ソリューションは、Horizon の環境にも対応します。その際、vROps を運用するためのライセンスキーとHorizon 環境を監視するための V4H ライセンスキーが発行され、それぞれ付与する必要があります。ライセンス付与後、図 1 のように vROps ライセンス数が超過するアラートが発生する場合があります。

図1. vROps ライセンス数の超過

[ 原因 ] Horizon の仮想マシン等のオブジェクトは V4H のライセンスに関連付けされる必要がありますが、仮想マシンが Horizon のオブジェクトに属するものかどうか vROps にて判別が困難となる場合あります。その際、図 1 の例のように誤って vROps のライセンスに Horizon オブジェクトが関連付けされてしまい、vROps ライセンスの使用超過が発生します。

[ 解決方法 ] ライセンスグループの編集の「メンバーの追加」の項目にてライセンスキーに関連付けられた仮想マシンのオブジェクト (例では Horizon 仮想マシン) を除外する事で、Horizon オブジェクトと vROps ライセンスとの関連付けが解除され、ライセンス超過の問題を回避することができます。

ライセンスグループを確認できる場所
 1. vROps のメインメニューから [管理] をクリックし、左側のペインで [管理] -> [ライセンス] の順にクリック
 2. [ライセンスグループ] タブをクリックします。

詳細は vRealize Operations Manager ライセンスグループのドキュメントをご参照下さい。

図2. ライセンスグループの編集

2. 過去に収集した一部のデータが見えなくなる問題 (vROps 6.3, 6,4, 6.5)

[ 問題 ] 例えば、vROps を 6 ヶ月運用した際に最も古い 2 ヵ月分のデータが確認できず、最近の 4 ヵ月分のデータのみ確認できるような事象が発生します。

[ 原因 ] vROps はデフォルトで /storage/db 配下にあるディスクの空き容量が 10% 未満に至った際、ディスクの空き容量を確保するように一番古いデータから削除を実施するためとなります。

データが削除されたかどうかは、/data/log/vcops/log/datapurging-X.log ログから確認することができます。

2018-04-12 14:06:10,507 INFO [Activity Executor __DEFAULT_ACTIVITY_EXECUTOR - 5] com.integrien.alive.controller.persistence.ResourceDeletion.DataPurging.submitPurgeJobs - successfully deleted resource:19303 from 80 from shard:vRealize Ops Shard

次に、vROps のノードに ssh ログインし df コマンドで現在のディスクの使用状況を確認します。

 $df -h
 Filesystem      Size Used Avail Use% Mounted on
 /dev/mapper/data-db 207G 186G 20G 91% /storage/db

ログからデータ削除のジョブが実施された痕跡と、df コマンドから確認できる /storage/db の空き容量が枯渇している状況から、最も古い 2ヵ月分のデータは削除された可能性が考えられます。

本事象の KB 情報はこちらです。
Historical data is lost in VMware vRealize Operations Manager 6.1 (2137020)


注意) 上記は vROps のバージョン 6.3, 6.4, 6.5 まで該当します。vROps 6.6 と上位バージョンからディスクの空き容量が 90% に達してもデータが削除されないように仕様が変更されました。ディスクが空き容量が逼迫する可能性がありますので、下記の KB 情報に記載されているアラームを活用してください。

Data Not Purged at 90% Full in vRealize Operations Manager 6.6.x (51978)

[ 解決方法 ] vROps のノードに新規仮想ディスクを追加して空き容量を確保することで、より多くのデータを保持できるようにします。

Adding additional storage to a node in vRealize Operations Manager 6.x (2016022)

3.  vCenter Server のパフォーマンスデータの内容と異なる問題

[ 問題 ] vROps のチャートと vCenter Server のパフォーマンスグラフを比較した場合
例えば、図 3 のように「CPU Ready」にて表示されている値が一致しないように見えます。

 vCenter Server のパフォーマンスチャートでは 7 月 17 日 07:54:40 1,925 (ミリ秒)
 vROps のチャートでは 7 月 17 日 07:52:35 1,232.8 (ミリ秒)

図3. パフォーマンスチャートの比較

[原因] vROps にて確認できるメトリックの一部では、 vCenter Server からデータを取得する際リアルタイムデータの過去 5 分間のデータをサンプリングし、平均化して vROps にて表示している為となります。

図 3 の vROps のチャートにある 7 月 17 日 07:52:35 1,232.8 (ms) の値は以下のように算出しています。

vROps の 7:52:35 のデータは vCenter Server の CPU Ready の過去の 5 分間のデータを使用します。例えば 7:52:35 の過去 5 分間のデータを以下とします。
(計 15 サンプルデータ)

1. Jul 17 07:47:40 1084
2. Jul 17 07:48:00 1255
3. Jul 17 07:48:20 1193
4. Jul 17 07:48:40 1194
5. Jul 17 07:49:00 1468
6. Jul 17 07:49:20 1379
7. Jul 17 07:49:40 1378
8. Jul 17 07:50:00 1128
9. Jul 17 07:50:20 1566
10. Jul 17 07:50:40 1141
11. Jul 17 07:51:00 1112
12. Jul 17 07:51:20 1146
13. Jul 17 07:51:40 1173
14. Jul 17 07:52:00 1142
15. Jul 17 07:52:20 1093

15 サンプルのデータ総計 / 15 (サンプル)で算出できる平均値が vROps にて確認できる 1 データとなります。上記の例の場合、サンプルの平均値は 1230.13 となり vROps の 07:52:20 にて確認でき値 1,232.8 (ms) とほぼ同値となります。

このように、vROps は vCenter Server で確認できるパフォーマンスチャートとは異なる値を表示しています。

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VMware Education イチオシの教育コース紹介
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VMware がお勧めする旬な教育コースをご紹介します。

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合宿コースお申し込み、その他の教育サービスに関するお問合せは、以下アドレスまでお問合せください。
トレーニングコース・その他の問合せ: japan-education@vmware.com

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NSX: Troubleshooting and Operations [V6.4]
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VMware 認定のエキスパート資格である VCIX 取得を目標に定め、効率的に知識・技術を取得いただくトレーニングコースです。

▼ 開催日
VCAP6.5-DCV Deploy 対応 : 11月25日(日) - 11月30日(金)
VCAP6-NV Deploy 対応 : 12月2日(日) - 12月7日(金)
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5日間 / $6,175 / 62 Credit
コース詳細はこちら

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GSTS NewsLetter バックナンバー公開
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本 GSTS NewsLetter のバックナンバーの Web ページが公開されました。
https://secure.vmware.com/gsts_backnumbers

弊社 Web サイトから、左ペインの「サポート」をクリックし、「テクニカルサポート ニュースレター」のリンクからご覧いただけます。

これまでの配信内容が全て閲覧できますので、見逃した記事や気になる特集がある方は是非チェックしてみてください。

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編集後記
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vSphere 6.0 P07 / U3g がようやくリリースされました。私が担当している SR でもこの修正をお待ちいただいているお客様が多かったので、無事ご案内できてほっとしています。ケーススタディでは vROps でよくお問い合わせいただく内容をご紹介しました。これまでも vSphere, Horizon, NSX, vSAN, vDP のトラブルシューティングをご紹介してきましたが、読者の皆様、覚えていらっしゃいますでしょうか。大丈夫です。バックナンバーを公開しましたので、「そんなのあったなぁ」くらいに頭の片隅に置いていただいて、いざトラブルが発生したらじっくり読んでみてください。必ずや、お役に立てると思います。(M.S)

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