VMWare Partner Newsletter
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VMware GSTS NewsLetter <2018 年 10 月号>
10 月になって急に秋の深まりを感じるようになりました。季節の変わり目で体調を壊される方も増えているようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。我々サポートエンジニアは、お客様のトラブルに備えるためにも風邪など引いている場合ではありません。今月も役立つ情報が満載の NewsLetter を準備しましたので、是非ともご一読ください。
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vSphere 製品でよく参照される KB / Security Advisory / Document
以下にご案内している KB はサポートエンジニアの生の声を集めて抽出したものです。

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  1. VMware Overview of ‘L1 Terminal Fault’ (L1TF) Speculative-Execution vulnerabilities in Intel processors: CVE-2018-3646, CVE-2018-3620, and CVE-2018-3615 (55636)
  2. VMware Tools バージョン 10.3.0 のリコールと回避策についての推奨事項 (57796)
  3. Update sequence for vSphere 6.7 and its compatible VMware products (53710)
  4. vSphere 5.5 のジェネラル サポートの終了 (51491)
  5. VPXD stops responding and reports error: "Double register of key: 'vm-XXX' and name: '' (56353)

テクニカルサポートへのお問い合わせの対象範囲
テクニカルサポートにおける問い合わせの対象範囲について、改めて情報を公開しました。サポートをご利用の方はご一読をお願いします。(9/1 公開)

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NSX 製品でよく参照される KB
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  1. Display issues in vSphere web client with NSX 6.4.x when using Internet Explorer 11 (56971)
  2. Web Client becomes unresponsive when you see Edge certificates after upgrading NSX Manager (56389)
  3. VXLAN is configured on wrong vSwitch (57827)
  4. ixgbe driver reload during NSX installation (52980)
  5. NSX cannot connect to SSO in an environment with multiple PSCs or STS certificates after installing or upgrading to NSX-V 6.4.2 (57770)

1 番目の KB#56971 は NSX 6.4 以降を利用する際のブラウザの互換性に関する情報のため、NSX 6.4 へのアップグレードをご検討中の場合は、是非ともご確認をお願いいたします。

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vSAN 製品でよく参照される KB
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  1. Component metadata health check fails with invalid state error (2145347)
  2. "Host cannot communicate with all other nodes in vSAN enabled cluster" error (2143214)
  3. "The ramdisk "vsantraces" is full" error reports in vSAN logging (2150320)
  4. Creating a persistent scratch location for ESXi 4.x/5.x/6.x (1033696)
  5. Best practices for vSAN implementations using Dell PERC H730 or FD332-PERC storage controllers (2109665)

4番目の KB#1033696 では永続 scratch 領域の作成方法を紹介しています。vSAN の構成によっては、scratch 領域が非永続領域 (/tmp/scratch) に設定されるため、KB を参照して永続 scratch 領域の設定をお願いします。
5 番目の KB#2109665 は DELL の該当のコントローラを利用している際は是非ご確認ください。

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EUC 製品でよく参照される KB
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  1. Supported versions of Windows 10 on Horizon Agent Including All VDI Clones (Full Clones, Instant Clones, and Linked Clones on Horizon 7) (2149393)
  2. After reinstalling or upgrading the View agent, the View Administrator console reports the message: Agent Unreachable (2038679)
  3. View users inside the firewall might experience 15 sec delay when connecting to View Connection Server while Windows attempts to reach Windows Update Server (2020988)
  4. Windows 10 Start menu, Search, Store Apps does not work to mouse clicks on linked-clone VDI with persistent disk (54877)
  5. Horizon Client 4.8 and Agent 7.5 Virtualization Pack for Skype for Business is not compatible with older Client and Agent releases (54773)
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VMware 製品の Lifecycle に関する 情報
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  1. End of General Support for vSphere 5.5 (51491)
  2. End of General Support: VMware NSX for vSphere 6.2.x (52440)
  3. End of Availability of Mirage and Horizon FLEX (56447)
  4. vRealize Log Insight for vCenter Server – End of Availability (EOA) (55980)
  5. End of Availability and End of Support for VMware View Enterprise (2044197)

2018 年 8 月から 9 月にかけて、複数の製品でジェネラルサポートまたはテクニカルガイダンスが終了しました。主要製品のサポート期間は下記表に記載しています。その他の製品に関する最新の情報は製品のライフサイクルマトリックスをご参照ください。

Product End of General Support End of Technical Guidance KB
vSphere 5.0/5.1 2016/8/24 2018/8/24
Horizon View 5.x 2016/9/14 2018/9/14 KB#2044197
NSX-v 6.2 2018/8/20 2019/8/20 KB#52440
vSphere 5.5 2018/9/19 2020/9/19 KB#51491
vSAN 5.5 2018/9/19 2020/9/19
SRM 5.5/5.8 2018/9/19 2020/9/19
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重要なバグ情報に関するお知らせ
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NSX 6.4.2 で修正された問題
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NSX Data Center for vSphere 6.4.2 が 8 月 21 日にリリースされました。
このリリースに含まれる主な修正は以下の通りです。

Services and performance impact with Guest Introspection installed in NSX 6.4.1 (56734)

問題の概要:
ゲストイントロスペクションが有効なホスト間で仮想マシンを vMotion すると、時間を要することがあります。その間、仮想マシンのパフォーマンスが低下することがあります。

tmpfs partition on DLR’s and Edges in NSX 6.3.6 and NSX 6.4.1, configured with HA can get full, preventing any configuration changes (57003)

問題の概要:
HA を有効にした Edge または DLR において、tmpfs 領域が不足して新たな設定の変更が反映されなくなることがあります。

NSX Management Service fails to start after upgrade to 6.4.0 if timezone is set to JST (52529)

問題の概要:
タイムゾーンを JST に設定した NSX マネージャを NSX 6.4.0 へアップグレードすると、NSX Management Service の起動に失敗することがあります。

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直近の vSAN パッチで修正された問題
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事象:
以下の環境、および特定条件下で仮想ディスク (VMDK) の「拡張」を行なった場合、ゲスト OS 内でデータの不整合が発生する可能性があります。ただし発生頻度は稀で、特定の条件が必要です。

対象環境:
- vSAN 6.6 (vSphere 6.5 EP2)
- vSAN 6.6.1 (vSphere 6.5 U1)
- vSAN 6.6.1 U2 (vSphere 6.5 U2)
- vSAN 6.7 (vSphere 6.7)

回避策・解決策:
・現在までに VMDK のサイズを増やしたことのないお客様
/VSAN/ClomEnableInplaceExpansion 構成オプションを直ちに無効にします。

・現在までに、VMDK のサイズを拡張した、もしくは不明で、判断できないお客様
/VSAN/ClomEnableInplaceExpansion 構成オプションを直ちに無効にします。
2018 年 10 月に提供される予定の vSphere のパッチを適用します。

構成オプションの設定は適用するだけで、ホストの再起動は必要ありません。
詳細については、下記の VMware KB を参照してください。

Virtual Machines running on VMware vSAN 6.6 and later, report guest data consistency concerns following a disk extend operation (58715)

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ケーススタディ
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vSphere トラブルシューティングに必要なサポートログバンドルの紹介

 サポートリクエスト (SR) を発行すると、担当になったサポートエンジニアからログバンドルの採取を依頼されることがあるかと思います。「お客様にとってはさぞ面倒な作業だろう…」と思いつつ、我々も心を鬼にして依頼しております。今回はログバンドルをテーマに、その内容のご紹介や、調査をスムーズに進めるために役立つ情報をご案内します。

■調査に必要な情報

 vSphere に関する問題については、基本的には以下のログがあればすぐに調査に着手することができます。時間が経つとログがローテートしてしまいますので、事象が発生したらすぐにログを採取いただくことをおすすめします。

  1. vCenter Server のログバンドル (vc-support) (KB#1011641)
     vCenter Server のログバンドルは、vCenter Server 特有のログや、vCenter Server が実行されているホストから得られる構成ファイルなどが含まれます。問題発生時には、取得していただくことをおすすめします。

  2. vCenter Server のイベント/タスク情報 (KB#2032892)
     イベント/タスク情報は必須ではありませんが、事象発生時のイベントやタスクを時系列で確認するのに便利です。お客様から見ても何が発生したのかが分かりやすい情報のため、お客様とエンジニア間でこのイベント/タスク情報をポイントしつつ会話すると認識に齟齬が出なくてよいと思います。
     注意点としては、イベント/タスク情報は vCenter Server のログバンドルに含まれていないため、別途採取していただく必要があります。採取する際にイベントタイプの選択がありますが、ユーザー/システム両方で採取をお願いします。

  3. ESXi ホストのログバンドル (vm-support) (KB#653)
     ログバンドルには、ESXi ホストのログ情報と構成情報が含まれています。事象が発生したクラスタ全ての ESXi ホストのログバンドルを採取いただくのがベストですが、少なくとも事象に関連している ESXi ホストのログバンドル採取をお願いします。例えば、vMotion などの移行に関する問題の調査の場合は、前述の vCenter Server のログバンドル、及び、移行元と移行先の ESXi ホストのログバンドルが必要になります。vSphere HA に関する調査の場合は、加えてマスターホストの役割をしている ESXi ホストのログバンドルが必要になります。マスターホストは状況によって変わりますので、やはりクラスタ全ホストのログを採取しておくと確実です。

  4. その他の情報
    「ここまでログをそろえたら何でもわかるでしょ!」と思われるお客様もいるかもしれませんが、もう少しお付き合いください。ログを確認する上で、「いつどのような操作をした時に発生したのか」という時間の情報があると、よりスムーズな調査が期待できます。上記のように vCenter Server のイベント/タスクをポイントしたり、事象発生時のスクリーンショットをいただけたりすると、状況が理解しやすいので助かります。

■vm-support について

<ログ情報>
 サポートエンジニアがそこまで欲しがる vm-support にはどのような情報が含まれているのでしょうか。まずはその名の通りログです。ご紹介するのはごく一部ですが、調査によく使用するのはこのあたりでしょうか。ちなみにログは UTC 時刻で記録されています。お客様自身でログを確認する場合はご注意ください。

  • hostd.log
    とにかく働き者の hostd 。ESXi および仮想マシンの管理等に関する情報が確認できます。

  • vpxa.log
    hostd と vCenter Server (vpxd) とのコミュニケーションに関する情報が確認できます。vCenter Server から切断された場合などは、まずここをチェックします。

  • vmkernel.log
    ストレージやネットワーク、ハードウェアデバイスなど、カーネルレベルの情報に関して確認できます。

  • fdm.log
    vSphere HA に関する情報が確認できます。大規模なクラスタのログを確認するのは涙の出る作業です。

 また、仮想マシンログ (vmware.log) を含む仮想マシンファイル (vmx, vmdk, vmsd など) も収集されます。ログバンドルを採取したタイミングで、その ESXi ホストにインベントリ登録されているもののみ収集されますので、事象発生後に仮想マシンが他の ESXi ホストに移行している場合は移行先でも採取が必要です。

<構成情報>
 ログと同じく、もう一つ重要となってくる情報といえば、構成情報です。お客様環境の構成や設定、ご利用いただいている ESXi やドライバのバージョンを考慮した上で事例確認や検証を行います。例えば、ログバンドルの commands 配下に含まれる localcli から始まる名前のファイルは、ハードウェア、ストレージ、ネットワーク、インストールされているパッチ等の構成情報を確認するためのコマンド結果です。それ以外にも様々なコマンド結果が含まれますが、全てログバンドルを採取するタイミングでの結果になります。事象解消のためのアクションを実施する場合は、事象発生中と解消後の両方のタイミングで採取を実施すると有益な情報になります。

■ログ採取時のトラブル

  1. HungVM 注意報
     最も多いトラブルは、 HungVM オプション付きでログのエクスポートを実行し、仮想マシンがクラッシュしてしまうというものです。このオプションは本来ハングした仮想マシンに NMI を送り、強制的にクラッシュさせて診断情報を取得するための機能です。以下のような警告が表示されますが、意図せずチェックして実行してしまわないようご注意ください。



  2. ESXi が PSOD になる ( ESXi 6.5 U1 未満 )
     ログバンドルを採取することで、ESXi ホストが稀にクラッシュしてしまう問題があります。ESXi 6.5 U1 で修正されておりますが、修正の含まれていないバージョンをご利用の場合は、ログバンドル形式ではなく、必要なファイルを個別に採取していただく必要があります。SR を起票している場合は、担当のサポートエンジニアにご相談ください。

    ESXi 6.5 ホストが診断情報を収集するときに失敗し、パープル スクリーンが表示される (2148927)

  3. ESXi のログバンドルに仮想マシンログが含まれない ( ESXi 6.5 U2 未満 )
     インベントリ登録されている仮想マシンの、ログファイル一式が取得されないという問題があります。ESXi 6.5 U2 以降で修正されておりますが、修正の含まれていないバージョンをご利用の場合は、ssh などで ESXi に直接ログインして vm-support コマンドでログバンドルを取得してください。

■まとめ

 今回お伝えしたいのは、事象が発生したらすぐに3つの情報 ( vCenter Server ログバンドル、イベント/タスク情報、ESXi ログバンドル ) を採取して欲しい!ということです。基本的にはこの3つがあれば調査を進めることができます。パフォーマンスに関する問題の場合はパフォーマンススナップショット、プロセスがハングする場合はメモリのダンプ等、ログのみでは調査が難しいケースもありますので、お困りの際は SR を起票して担当のサポートエンジニアにご相談ください。

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VMware Education イチオシの教育コース紹介
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VMware がお勧めする旬な教育コースをご紹介します。

合宿を除く全てのトレーニングコースは下記のページからお申込みいただけます。お申込みには myLearn のアカウントが必要となります。
https://secure.vmware.com/jpedu_classroom

クレジット充当によるコース受講をご希望の場合、PSOクレジットの他にラーニングクレジットもご利用いただけます。

合宿コースお申し込み、その他の教育サービスに関するお問合せは、以下アドレスまでお問合せください。
トレーニングコース・その他の問合せ: japan-education@vmware.com

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vSphere: Optimize and Scale [V6.5] (リソース管理とパフォーマンス)
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vSphere の肝となる “リソース管理の概念” を学び、使いこなしていただくための実践的なコースです。

5日間 / $4,625 / 46 Credit

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vSAN: Deploy and Manage [V6.6]
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新しいストレージの概念を学び、SDDC 基盤をさらに効率よく使いこなしていただくためのコースです。vSphere 基礎コースの受講・運用経験者に適しています。

3日間 / $2,550 / 26 Credit

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vSAN: Troubleshooting Workshop [V6.x]
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vSAN のトラブル対処やアプローチを把握し、安定基盤運用をめざします。

2日間 / $1,850 / 19 Credit

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NSX: Troubleshooting and Operations [V6.4]
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NSX のトラブル時におけるアプローチを学び、安定した基盤運用を行う上で欠かせない分析力と解決力を身につけていただくコースです。

5日間 / $4,625 / 46 Credit

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合宿トレーニングコース
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VMware 認定のエキスパート資格である VCIX 取得を目標に定め、効率的に知識・技術を取得いただくトレーニングコースです。

▼ 開催日
VCAP6.5-DCV Deploy 対応 : 11月25日(日) - 11月30日(金)
VCAP6-NV Deploy 対応 : 12月2日(日) - 12月7日(金)
VCAP6.5-DCV Design 対応 : 2019年1月以降で日程調整中(詳細はお問合せください)

5日間 / $6,175 / 62 Credit
コース詳細はこちら

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vFORUM 2018 TOKYO
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今年も 11 月 13 日 - 11 月 14 日の 2 日間で vFORUM 2018 TOKYO を開催します。
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vFORUM 2018 TOKYO
2018 年 11 月 13 日(火) - 11 月 14 日(水)
ザ・プリンス パークタワー東京
https://vforum.jp/tokyo/map/
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GSTS では vFORUM 2018 TOKYO 会場でセッションを準備しております。日ごろから製品の障害解析を行っている 4 名のテクニカルサポートエンジニアが、vSphere、vSAN、NSX、EUC のトラブルシューティングに役立つ技術情報を紹介します。

Day 1: 11/13 (火) 15:20 ~ 16:05
  「vSAN 障害事例の紹介とそのトラブルシューティング」
   https://vforum.jp/tokyo/program/datacenter/DC120/
Day 1: 11/13 (火) 17:10 ~ 17:55
  「NSX Guest Introspection ~ 影の主役 EAM ~」
   https://vforum.jp/tokyo/program/network/NS164/
Day 2: 11/14 (水) 15:20 ~ 16:05
  「Horizon 7 のトラブルシューティング 自己解決率が必ず上がる確認方法」
   https://vforum.jp/tokyo/program/digitalworkspace/DW186/
Day 2: 11/14 (水) 17:10 ~ 17:55
  「サポート流 vSphere トラブルシューティングアプローチ」
   https://vforum.jp/tokyo/program/datacenter/DC113/

是非、以下の URL からご登録ください。こちらの URL からご登録/ご来場いただいた方には、会場にて招待コード特典を進呈いたします。

ご登録 URL :https://vforum.jp/?src=EPT247

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編集後記
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 今回、久しぶりにケーススタディを担当しました。普段からログを見てトラブルシューティングをされている方には少し物足りない内容だったかもしれません。この NewsLetter は ( サポートエンジニアが SR の合間をぬって ) アイデアを出しながら泥臭く作っています。ご紹介している情報も単純な数字やデータに加えて、「最近この事象多いな」とか「この不具合はまずいでしょ!」とかそのようなサポート特有の嗅覚を頼りにチョイスしています。お客様のお役に立っていればいいのですが、いかがでしょう。楽しんでいただけてますか?
リクエスト、ご感想、応援コメント、何でも構いません。是非ともアンケートフォームからお知らせくださいませ。編集部一同お待ちしております。(M.S)

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本ニュースレターは配信専用とさせて頂いております。また、本メールに記載のある KB 等の内容に関するご質問につきましては、ご容赦いただきますよう何卒お願い申し上げます。

本ニュースレターに掲載されているリンク先の日本語 KB は、英文記事からベストエフォートで翻訳しているため、最新の内容ではない可能性がございます。最新の情報は英語版をご参照ください。

GSTS NewsLetter チームでは、今後も皆様のお役に立てるようなコンテンツを配信したいと考えております。簡単なアンケートを用意しましたので、よろしければ皆様のご意見やご要望をお聞かせください。
アンケートフォームはこちら
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