━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vSphere 製品でよく参照される KB ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- EVC and CPU Compatibility FAQ (1005764)
- Enhanced vMotion Compatibility (EVC) processor support (1003212)
- Moving a virtual machine between ESXi hosts with different processor types (2058684)
- Investigating virtual machine file locks on ESXi (10051)
- "503 Service Unavailable" error on the vSphere Web Client when logging in or accessing the vCenter Server (67818)
今回は vMotion とESXi 間の CPU の互換性についての記事が多く参照されておりました。ESXi を構築する上で CPU 選びは一つのポイントとなりますが、 ESXi 間で異なる CPU を利用していても EVC によって互換性を拡張することが可能です。是非ご一読頂き参考にして頂ければ幸いです。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NSX 製品でよく参照される KB ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- CPU or Memory reservation are different from that specified in OVA when NSX-T Manager Unified Appliance is deployed through vSphere Web Client (76095)
- IXGBE driver shows a few seconds delays when notifying link down event of DPDK framework on NSX Edge Bare Metal (76190)
- VDR port teaming policy is broken if Host N-VDS uses LAG links (76097)
- Unable to edit Edge Transport Node configuration after upgrading NSX-T to 2.5.0 (76096)
- Failed to login to vCenter as extension, Cannot complete login due to an incorrect user name or password", ESX Agent Manager (com.vmware.vim.eam) solution user fails to log in after replacing the vCenter Server certificates in vCenter Server 6.x (2112577)
5 点目はvSphereのKBではありますが、NSXのサービスデプロイなどの機能に影響するため記載しております。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vSAN 製品でよく参照される KB ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- vSAN “Proactive rebalance” and “Automatic Rebalance”(2149809)
- How to manually remove and recreate a vSAN disk group using esxcli(2150567)
- vSAN Health Service – Physical Disk Health – Disk Capacity(2108907)
- vSAN Health Check Information(2114803)
- VMware vSAN upgrade best practices(2146381)
今月も、データ使用量に関するKB の関心が高まっております。1 のリバランスや3 の使用量について、ぜひ参考ください。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ EUC 製品でよく参照される KB ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- Supported Windows 10 Guest Operating Systems for Horizon Agent and Remote Experience, for Horizon 8 2006 and Later (78714)
- Supported Non-Windows 10 Guest Operating Systems for Horizon Agent and Remote Experience, for Horizon 8 version 2006 and later (78715)
- Windows 7 & 8 Support Plan for VMware Horizon (76934)
- Horizon Client 5.4 Feature Matrix with Horizon 7 (78810)
- Connection Server unable to accept vCenter thumbprint with an error "There was an error identifying the validity of the server" (67701)
Horizon 8 2006 のリリースに伴い、Horizon 7 の Windows OS サポート情報の KB から Horizon 8 2006 の KB に更新いたしました。ご利用バージョンに合わせて、1 点目 2 点目の KB を参照いただけますと幸いです。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VMware Cloud on AWS 製品でよく参照される KB ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- [VMC on AWS] vRealize Log Insight Cloud で NSX-T ファイアウォールログをフィルタリングする方法 (77537)
- [VMC on AWS] Asymmetric traffic path may cause packet drops in a VMC SDDC (79533)
- [VMC on AWS] HCX Service Mesh creation fails with the error "Service Insertion config not found, while configuring logical switches!" (80428)
- [VMC on AWS] オンプミス側の HCX の Tunnel Status が "Service pipeline status is down" と表示されている (80500)
- [VMC on AWS] HCX サービスメッシュ構成における HCX の廃止およびアンインストール (74869)
- [VMC on AWS] How to attach multiple VLAN segments to NSX Autonomous Edge (80171)
- [VMC on AWS] SDDC 及び vCenter の証明書のアップデートに伴う vRealize Operations Manager で必要な作業 (80292)
- [VMC on AWS] vCenter 電子メール アラートの構成ができない (78871)
今回は VMware Cloud on AWS の監査ログなどが確認できる VMware vRealize Log Insight Cloud 関連の情報をメインにピックアップしてあります。特にファイアウォール ルールのログに関する情報は、運用上にお役に立てる情報かと存じますので、ぜひチェックしてみてください。その他、VMware HCX および Autonomous Edge 関連などの新規 KB も掲載させていただいておりますので、合わせてご活用いただければ幸いです。 |
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 重要情報:STS 証明書有効期限に関するお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018 年 5 月リリースの vCenter 6.5U2 以降、STS 証明書の有効期限が 2 年となっています。有効期限が切れると vCenter にログインできない問題が発生する可能性がありますので、期限の確認や証明書置き換えの際にはこちらの KB を是非ご参照ください。 Checking Expiration of STS Certificate on vCenter Server (79248) "Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using shell script on vCenter Server Appliance 6.5/6.7 (76719) "Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using PowerShell script on vCenter Server 6.5/6.7 installed on Windows (79263) |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ケーススタディ: vSAN のオブジェクトとコンポーネントを把握する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本トピックでは、vSAN のオブジェクトとコンポーネントについて、GUI を使いながら解説します。 正常時、障害時にどの様に動作するかを確認いただき、日々の運用やトラブルシューティングの際にお役立てください。
- 検証環境
今回は以下のバージョンで検証を行っております。
- ESXi 7.0 GA build-15843807
- vCenter Server 7.0 (Build-16749670)
- vSAN 7.0 (vSAN ディスク フォーマット バージョン11)
- 構成
vSAN クラスタは以下の構成となっています。
ノード数 |
4台 ( ノード名: vsan701, vsan702, vsan703, vsan704 ) |
ストレージタイプ |
オールフラッシュ |
デデュープおよび圧縮 |
無効 |
暗号化 |
無効 |
ディスクグループ |
各 ESXi ホストに 1 つ |
ディスク構成 |
キャッシュディスク x1 キャパシティディスク x1 |
- vSANにおけるオブジェクトとコンポーネント
vSAN 上に作成された仮想マシンは、主なものでは以下の4種類のオブジェクト( コンポーネントの集合体 )で構成されています。
- 仮想マシン ホーム ( 構成ファイル、ログファイル等、構成ファイルが保存されています )。仮想マシンのホームディレクトリ
- 仮想マシン スワップオブジェクト ( Power on 時に作成。.vswp )
- 仮想ディスク ( .vmdk )
- スナップショット時の差分ディスク
オブジェクトは、2種類のコンポーネントで構成されています。
- データ コンポーネント
オブジェクトの実データを保持しています。コンポーネントの数は、仮想マシンのストレージポリシーによって変わります。[許容される障害の数] が 1 ( FTT=1 )、RAID1( ミラーリング ) で構成されている場合は、コンポーネントがそれぞれ個別のホストに配置されます。 ※ストライプされている場合は、同一ホスト内に複数のコンポーネントが配置される場合もあります。FTT に基づき可用性が維持されるようになっています。
- Witness ( 監視 )
Witness はメタデータのみを持ち、実データは含まないサイズの小さなコンポーネントです。障害が発生した場合、存続するデータコンポーネントの可用性を判断する際のタイブレーカとして機能します。
- オブジェクトの確認
実際に期待したオブジェクトが作成されるか、仮想マシンを作成して確認してみます。仮想マシンの構成は以下のとおりです。
VM名 |
testvm |
CPU |
1 |
メモリ |
2GB |
ハードディスク |
16GB |
ネットワーク |
1 |
スナップショット |
なし |
ストレージポリシー |
FTT=1。RAID 1。ストライプなし |
わかりやすくするため、検証環境には1台の仮想マシンのみ配置してあります。 以下は HTML5 クライアントにてログイン後、「ホスト及びクラスタ」を選択した際に表示されるインベントリツリーとなります。
実際にオブジェクトができているか、上記インベントリツリーからVSANクラスタを選択し、以下のメニューから確認してみます。 vSAN クラスタ名 > "監視" タブ > vSAN > 仮想オブジェクト
仮想オブジェクトの一覧を見ると、仮想マシン( testvm ) に関連したオブジェクトが 3 つ期待した通りに出来ている事がわかります。
- 仮想ディスク ( Hard disk 1 )
- 仮想マシン ホーム ( VM Home )
- 仮想マシン スワップオブジェクト
- コンポーネントの確認
オブジェクトが出来ている事がわかりましたが、実際にデータはどこにあるのでしょうか。関連するコンポーネントを確認してみます。 今回のストレージポリシーでは、1つのオブジェクトにつき、データコンポーネントが 2 つ、Witness が 1 つ、合計 3 つのコンポーネントが作成されます。 コンポーネントの配置の詳細は、仮想オブジェクトにチェックを入れ、"配置の詳細の表示" から確認が可能です。
配置の詳細を表示すると、各オブジェクト毎にコンポーネントの状況が確認できます。期待した通り、それぞれのオブジェクトに対して、2つのデータコンポーネント、1つの Witness が配置されていることがわかります。
また、“物理的な配置” 画面では以下の情報が得られます。
- コンポーネントのタイプ
- 状態
- 存在しているホスト
- キャッシュディスク名(所属ディスクグループ)
- キャパシティディスク名(所属物理ディスク)
これらの情報から、コンポーネントが実際にどの ESXi ホストのどの物理ディスク上に保存されているかを確認出来ます。 把握しやすくするために、コンポーネントの配置状況を表にまとめます。 表が示す様に、オブジェクト毎にコンポーネントはホストを分散して配置されていることがわかります。
オブジェクトタイプ |
vsan701 |
vsan702 |
vsan703 |
vsan704 |
VM Home |
データ |
Witness |
|
データ |
Hard disk 1 |
データ |
Witness |
|
データ |
仮想マシンスワップ |
Witness |
データ |
データ |
|
- 障害発生時の状況
ここで、vsan702 に障害が起きた場合にどうなるかを想定してみます。 [許容される障害の数] が 1 (FTT=1) では、ホスト1台の障害に対応できます。
オブジェクトタイプ |
vsan701 |
vsan702 |
vsan703 |
vsan704 |
VM Home |
データ |
Witness |
|
データ |
Hard disk 1 |
データ |
Witness |
|
データ |
仮想マシンスワップ |
Witness |
データ |
データ |
|
どのオブジェクトについても、データ同士、あるいは データ + Witness が成り立つことから、データのアクセスが維持されます。 GUI では以下の様に表示されます。
仮想マシン スワップオブジェクトは、データコンポーネントの片側にアクセス出来ないため、可用性が低下した状態となっています。
“物理的な配置” では、仮想マシン スワップオブジェクトの データコンポーネントが なし( absent ) となっています。 Hard disk1、VM Home の 監視( Witness ) も障害ホストにありましたが、こちらはすでに vsan703 上で再構築されているため、アクティブになっています。 表にまとめます。
オブジェクトタイプ |
vsan701 |
vsan702 |
vsan703 |
vsan704 |
VM Home |
データ |
Witness |
Witness |
データ |
Hard disk 1 |
データ |
Witness |
Witness |
データ |
仮想マシンスワップ |
Witness |
データ |
データ |
|
absent となったコンポーネントは、デフォルトで 60 分の遅延時間があり、経過後に再構築が行われます。この遅延時間は比較的短時間で復帰するケース(一時的な障害やメンテナンスによる再起動)を想定したものです。 その間は冗長性が低下するため、運用上許容できない場合は遅延時間を調整し、短くすることが可能です。また、メンテナンスが 60 分で収まらない場合は増やすことも可能です。 ※Witness も absent となりますが、データが含まれずサイズも小さいことから、遅延時間を待たずに再構築される機能が 7.0 から実装されました。 遅延時間の詳細は、以下の KB に記載しております。 VSAN におけるホスト障害時の修復遅延時間の変更 (2075456) https://kb.vmware.com/s/article/2075456?lang=ja
以下はホストの障害から遅延時間内に復帰し、アクティブな状態に戻った事を示したものです。
- 終わりに
vSAN のオブジェクトとコンポーネントについてご紹介いたしました。 実際の運用環境では多数の仮想マシン、オブジェクトが存在していますが、基本的には上記の動作で可用性が維持されています。 UIを活用することで、各オブジェクト/コンポーネントの確認が 容易に実施できますので、日々の運用やトラブルシューティングの際にお役立てください。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VMware Skyline Collector 2.5 リリースのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VMware が提供するプロアクティブサポートツールの VMware Skyline に先月アップデートがあり大きな機能が追加されました! VMware Skyline はトラブルを未然に防ぎ、障害発生時の解決策提供期間を短縮するプロアクティブサポートを提供する製品です。既に日本でも複数のお客様にご利用頂いており、我々 TSE としても VMware Skyline の効果を実感しています。ご利用には費用を頂いておりませんのでぜひ導入をご検討ください。
VMware Skyline のコンポーネントである VMware Skyline Collector 2.5 がリリースされ、新たに NSX-T もサポートされるようになりました。 2020年8月現在、VMware Skyline がサポートする製品は以下になります。お客様がご利用頂いている製品の多くが対象となっております。
VMware Skyline Team in Japan の鋭意努力によって最新バージョンとなる Skyline Collector 2.5 のドキュメントの日本語版がリリースされました。新たに追加された関連ドキュメントは以下になります。 VMware Skyline Collector ユーザー ガイドについて Skyline プランニングおよび 展開ガイド Skyline Advisor の概要 VMware Skyline Collector 2.5 リリース ノート
vSphere: 5.5 以降 vSAN: 6.0 以降 NSX-V (NSX Data Center for vSphere): 6.2 以降 NSX-T Data Center: 2.5 以降 Horizon View: 7.0 以降 vRealize Operations Manager: 6.6 以降
VMware Skyline Collector 2.4 まではネットワーク仮想化製品としては NSX-V のみをサポートしていましたが、新たに NSX-T もサポート対象となりました。 Log Assist にも対応しており、新しい製品のログ取得もカンタンにできるようになり、より利便性が増しました。 より鮮明な画像は下記のブログをご参照ください https://blogs.vmware.com/kb/2020/07/vmware-skyline-now-supports-nsx-t.html
VMware Skyline Collector のアップデートは以下の手順で完了できます。
- Web ブラウザで VMware Skyline Collector の VAMI を開きます ===
https://Skyline_Collector_IP_address_or_FQDN:5480.
===
- Root ユーザーにてログインします
- [Update] をクリックします
- [Check Updates] をクリックします
- 有効なアップデートがある場合は、 [Install Updates] をクリックします。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VMware Education イチオシのトレーニングの紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 注目のトレーニング スケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VMware vSAN: Troubleshooting [V7] 日程:12 月 10 日(月) – 12 月 11 日(金) トレーニング形態:ライブオンライン 受講費用:$1,850 / 19クレジット コース概要: vSAN を使用した Software-Defined Storage に対し、トラブルシューティングを行いたいストレージおよび仮想インフラストラクチャ管理者に最適なナレッジを習得いただくコースです。 トラブル対処のアプローチを把握し、コース内で実践的な経験を積むことにより安定基盤運用をめざします。 VMware Carbon Black Portfolio: Configure and Manage 日程:10 月 5 日(月) – 10 月 9 日(金) 12 月 14 日(月) – 12 月 18 日(金) トレーニング形態:ライブオンライン 受講費用:$4,250 / 43クレジット コース概要: 組織 / 企業のセキュリティポリシーに応じて、Carbon Clack 製品の機能を有効利用する手法を習得いただくための包括的なコースです。 同一受講者様にて複数コース受講の場合、最大 30% offとなる『おまとめ受講キャンペーン』実施中! 全コース日程・詳細はこちら 6 名様以上纏めてのご受講で、プライベートトレーニングの実施も承っております ご予約 / ご相談 / お問合せ: japan-education@vmware.com お席の仮予約もお気軽にご相談ください ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無料オンラインセミナー『マルチクラウド時代のエンジニアに求められるスキルとは!?』のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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オンデマンドコースとは 30 日間、いつでも、どこからでも、何度でもコースにアクセス可能な自己学習型トレー ニングです。新たなコースも順次日本語化のうえ提供いたします。
VCP認定対応 |
コース名 |
翻訳タイプ |
リリース日程 |
★ |
VMware vSphere: Install, Configure, Manage [V7] |
日本語音声 / 日本人講師 |
2020年11月 - 12月頃 |
☆ |
VMware vSphere: What's New [V6.7 to V7] |
★ |
VMware vSphere: Optimize and Scale [V7] |
|
VMware vSphere with Tanzu: Deploy and Manage [V7] |
★ |
VMware NSX-T Data Center: Install, Configure, Manage [V3.0] |
★ |
VMware vRealize Automation: Install, Configure, Manage [V8] |
日本語字幕 / 外国人講師 |
今すぐご受講いただけます! |
★ |
VMware vRealize Operations: Install, Configure, Manage [V8] |
2コースセットで★ |
VMware Workspace ONE: Integrating the Digital Workspace [V20.x] |
VMware Workspace ONE: Skills for Unified Endpoint Management [V20.x] |
2020年10月 - 11月リリース予定 |
★新規取得/アップグレード時有効 ☆前バージョンからのアップグレード時のみ有効 ご自身のペースでコースを進めていただけるので、まとまったトレーニング期間を確保しづらいエンジニアにもおすすめです。 ご購入・お問合せ: japan-education@vmware.com |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アンケートご協力のお願い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ GSTS Newsletter チームでは、皆様からの貴重なご意見をいただき、今後のコンテンツに反映させたいと考えております。2, 3 分で完了するアンケートを用意しましたので、是非とも皆様のご意見やご要望をお聞かせください! 最初の 2, 3 問のみの回答でも構いません。 アンケートにご協力いただいた方の中から、抽選で VMware ロゴ入りワイヤレスチャージャーをプレゼントさせていただきます。
プレゼントの締め切りは 10 / 30 (金) とさせていただきます。,br> 多数ご用意させていただきましたので、今なら当選する大チャンス! 皆様のご意見やご要望をお待ちしております。 アンケートフォームはこちら |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回のニュースレターではケーススタディとして「vSAN のオブジェクトとコンポーネントを把握する」をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。 特集してほしい内容等のご要望があれば、今後のコンテンツに反映させていただきたいと思いますので、ぜひ是非アンケートへのご協力もお願いいたします。 新型コロナウイルスによる経済活動の停滞から、各種自粛の緩和や Go To トラベルキャンペーンなど、経済活動を再開させる動きが徐々に広がっています。感染が急激に広がらないよう、コロナとうまく付き合っていく生活がより長期化していく可能性があります。皆様もマスク着用など感染防止対策を徹底し、お体に気をつけてお過ごしください。 それでは次回もお楽しみに! |
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 本ニュースレターは配信専用とさせて頂いております。また、本メールに記載のある KB 等の内容に関するご質問につきましては、ご容赦いただきますよう何卒お願い申し上げます。 本ニュースレターに掲載されているリンク先の日本語 KB は、英文記事からベストエフォートで翻訳しているため、最新の内容ではない可能性がございます。最新の情報は英語版をご参照ください。 Japan GSTS Newsletter のバックナンバーはこちらからご確認いただけます +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 平素は VMware コミュニティに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 お客様におかれましては、過去に VMware のイベントへの参加、製品の購入や使用、ホワイト ペーパーのダウンロード、ニュースレターの配信登録などを通じて、弊社と関わりを持っていいただいたことと存じます。 VMware に関心を寄せていただいたことから、今後 VMware に関するさらに有益なニュースや情報をお届けしたいと考えております。 なお、VMware からの情報を希望されない場合は、このメールのフッターにある登録解除用のリンクをクリックするか、直接 privacy@vmware.com までご連絡いただくことで、いつでも配信を停止いただけます。 VMware はデータ保護を重要視しています。VMware におけるお客様のデータの取扱いおよび保護方法に関する情報については、VMware のプライバシー ポリシーをご覧ください。 |