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VMWare Partner Newsletter
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Japan GS Newsletter <2020 年 12 月号>
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少しずつ気温が下がり冬を感じる日が増えてきました。お変わりはありませんでしょうか。普段であれば冬の深まりから四季を感じる頃合いですが今年は新型コロナウイルス(COVID-19) のニュースが気になってしまっています。
弊社サポートチームでは本年2月頃よりリモートワークでの業務となり、 1 年近く在宅勤務を実施しています。自宅のワークスペースを整えたり、自炊する機会が増えたりなど生活スタイルが大きく変化する一年となりました。特に自炊については(エンジニアの性分なのでしょうか)いろいろな機材を整えてキッチンの手狭さを感じております。大きな中華鍋や自動で調理できる低温調理器を購入してみたりして新しい趣味に目覚めつつあります。
皆様はこの一年でどのような生活スタイルの変化、新しく購入した物品がありましたでしょうか。よろしければ本レター最後に記載しておりますアンケートフォームからお知らせ頂けますと幸いです。

さて、今月も役立つ情報が満載の ニュースレターを準備しましたので、是非ともご一読いただければ幸いです。
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vSphere 製品でよく参照される KB
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  1. "503 Service Unavailable" error on the vSphere Web Client when logging in or accessing the vCenter Server (67818)
  2. Enhanced vMotion Compatibility (EVC) processor support (1003212)
  3. Moving a virtual machine between ESXi hosts with different processor types (2058684)
  4. Investigating virtual machine file locks on ESXi (10051)
  5. vCenter Appliance /storage/log partition full due to excessive pod-startup.log files (80803)

VC 7.0 が対象の新しい KB では御座いますが、特定のパーティションの容量が肥大化するといった内容で、比較的多く参照されておりましたのでご紹介させて頂きます。 上記 5 番目が対象のリンクとなりますため、是非ご参照ください。
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NSX 製品でよく参照される KB
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  1. After BGP peer configuration, active and standby edge nodes continuously failover (80522)
  2. Updating Policy Security Group with invalid VIF external_id changes groups status to DOWN (80356)
  3. ESXi host prepared for NSX-T may experience a PSOD under high DFW rule churn due to a race condition in the cleanup event of dependent addresets (80374)
  4. NSX-T Load Balancer stop working. (80956)
  5. NSX Port Groups on VDS 7.0 Issues/Support for Horizon Instant Clones (80706)

今回はNSX-TのKBに焦点を当て影響の大きいものをピックアップいたしました。
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vSAN 製品でよく参照される KB
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  1. How to manually remove and recreate a vSAN disk group using esxcli(2150567)
  2. VMware vSAN upgrade best practices(2146381)
  3. vSAN “Proactive rebalance” and “Automatic Rebalance”(2149809)
  4. vSAN Health Service – Network Health – Hosts with connectivity issues(2108317)
  5. Moving a vSAN cluster from one vCenter Server to another(2151610)
  6. Using a built-in tool to perform simultaneous reboot of all hosts in the vSAN cluster (70650)

上記 2 番目はAdobe Flash のサポート終了に伴って、アップグレードの記事が参照されております。
ぜひこの機会にご覧ください。
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EUC 製品でよく参照される KB
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  1. Supported Windows 10 Guest Operating Systems for Horizon Agent and Remote Experience, for Horizon 8 2006 and Later (78714)
  2. Supported Non-Windows 10 Guest Operating Systems for Horizon Agent and Remote Experience, for Horizon 8 version 2006 and later (78715)
  3. Explorer.exe process crash during user logon and Users unable to operate Windows 10 desktops after applying MS patch KB4580346 (81240)
  4. Horizon Client 5.4 Feature Matrix with Horizon 7 (78810)
  5. Connection Server unable to accept vCenter thumbprint with an error "There was an error identifying the validity of the server" (67701)

上記 3 番目に Windows Update を適用すると、explorer.exe がクラッシュを繰り返す事象に
関する KB をアップデートしました。最近、お問い合わせの多い事象となりますので、ご参考いただければ幸いです。
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VMware Cloud on AWS 製品でよく参照される KB
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  1. HCX - IX アプライアンスのトンネルが "Service pipeline status is down" エラーによりダウン状態となる (81558)
  2. [VMC on AWS] HCX トラブル発生時の初期確認事項 (81296)
  3. [VMC on AWS] Service Mesh creation failed with "Interconnect Service Workflow PrepareFleetNetwork failed" error (80833)
  4. [VMC on AWS] VMC on AWS の NSX-T アダプターを vRealize Operations Cloud に登録できない (81295)
  5. [VMC on AWS] How to establish an FTP connection from VMC to an external FTP server which only accepts active mode (81340)
  6. [VMC on AWS] How to change the connected VPC subnet after an SDDC deployment (81162)

今回は多くのお客様にご利用いただいている VMware HCX の情報をメインにピックアップしてあります。既知の問題に対するワークアラウンド、トラブル発生時の初期確認ポイントなど運用上ご参考いただける情報かと存じますので、ぜひご確認ください。また、vRealize Operations Cloud に関連する KB も掲載させていただいております。vRealize Operations 製品での運用をご検討いただいている方は、併せてご活用いただければ幸いです。
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Workspace ONE 製品でよく参照される KB
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  1. ISDK-174240、ISDK-174357:iOS デバイスの既知の問題が断続的に偽の「侵害状態」として検出された後、「非侵害状態」に戻る (80451)
  2. Apple 2020 秋季リリースに向けての準備 (79996)
  3. Workspace ONE UEM における「デバイス管理者 (Android Legacy)」のサポート終了のお知らせ (80971)
  4. VMware Workspace ONE SaaS データ センターの IP 範囲 (2960995)
  5. 2021 年 VMware Workspace ONE UEM メンテナンス スケジュール (81448)
  6. Apple プッシュ通知サービス (APNs) 証明書の更新方法 (2960965)

今月号から Workspace ONE がニュースレターに追加されました。上記 1 番目は iOS デバイスが誤って「侵害状態」として検出されてしまう問題について記載しています。また、上記 2 番目には最新の Apple 製品やアップデートに関する情報が記載されていますので、ぜひ併せてご参照ください。
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重要情報:STS 証明書有効期限に関するお知らせ
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2018 年 5 月リリースの vCenter 6.5U2 以降、STS 証明書の有効期限が 2 年となっています。有効期限が切れると vCenter にログインできない問題が発生する可能性がありますので、期限の確認や証明書置き換えの際にはこちらの KB を是非ご参照ください。
Checking Expiration of STS Certificate on vCenter Server (79248)
"Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using shell script on vCenter Server Appliance 6.5/6.7 (76719)
Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using PowerShell script on vCenter Server 6.5/6.7 installed on Windows (79263)

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重要情報: Adobe Flash の サポート終了について
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Adobe Flash の 2020 年 12 月のサポート終了に伴い、ウェブブラウザを使用する VMware 製品の機能の一部が利用できなくなる可能性がございます。
KB 78589 をご覧の上、影響を受ける製品の確認及び対処策の実施をお願いいたします。

VMware Flash End of Life and Supportability (78589)

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ケーススタディ:  vSphere 7 .0 で追加された Clustered VMDK について
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今回は vSphere 7 .0 で追加された機能である Clustered VMDK について取り上げさせていただきます。こちらは VMworld 2020 Japan でサポートからご提供させていただいた
vSphere 7 .0 のホットトピックとトラブルシュートのセッションでもご紹介させていただいたトピックの1つとなります。

vSphere 7 .0で WSFC/MSFC クラスタ構成のための Clustered VMDK がサポートされるようになりました。

■vSphere 6.7 までの WSFC/MSFC のサポートについて
vSphere では vSphere 7.0 より以前のバージョンから WSFC/MSFC での仮想マシン のクラスタ構成をサポートしています。

参考: Microsoft Cluster Service (MSCS) support on ESXi (1004617)
※Microsoft Cluster Service (MSCS)はWSFC/MSFCの旧名。

WSFC /MSFC では基本的なトポロジとして、
以下のようなクラスタリングで使用するディスクを共有ディスクとして複数のクラスタノードに接続して構成を行います。
クラスタのノード自体の配置構成によって選択できるストレージが変わってきますが、 vSphere 6.7 では以下のようなストレージが選択できるようになっていました。
ストレージタイプ 1台の物理マシン上のクラスタ構成
(Cluster in a Box)
物理マシン間のクラスタ構成
(Cluster Across Boxes)
物理マシンと仮想マシンのクラスタ構成
(Standby HostClustering)
Pass-through RDM No Yes Yes
Non-pass-through RDM Yes No No
Virtual disks
(Virtual bus sharing)
Yes No No

仮想マシンのみで構成する場合、耐障害性から異なるESXiで動作する仮想マシン間でクラスタ構成を採用するのが一般的ですので、Pass-through RDM を利用いただくケースが多いかと思います。

ただし、Pass-through RDM の場合、 少し設定が煩雑で構成ミスから障害となるケースがあります。
例として、ESXi 側で永続予約 perennially-reserved の設定を入れていないことで予約競合による再起動に時間がかかる等の動作不良を起こすことがあります。
注: 既にご利用中のお客様で未設定の場合はご確認ください

参考:ESXi/ESX hosts with visibility to RDM LUNs being used by MSCS/WSFC nodes with RDMs may take a long time to start or during LUN rescan (1016106)

■vSphere 7 .0 の Clustered VMDK
vSphere 7.0 では物理マシン間のクラスタ構成で Virtual Disk (Clustered VMDK) が追加選択できるようになりました。
ストレージタイプ 1台の物理マシン上のクラスタ構成
(Cluster in a Box)
物理マシン間のクラスタ構成
(Cluster Across Boxes)
物理マシンと仮想マシンのクラスタ構成
(Standby HostClustering)
Pass-through RDM No Yes Yes
Non-pass-through RDM Yes No No
Virtual disks
(Virtual bus sharing)
Yes Yes No

vSphere Client > ストレージ > データストア選択 > 設定 >一般 >Clustered VMDK にて有効化することでこの機能を利用できます。


参考:クラスタ VMDK のサポートの有効化

またデータストア作成時に Clustered VMDK のサポート状態が確認可能です


使用要件として
  1. Windows クラスタ上で QuorumArbitrationTimeMax のパラメータを60に設定
  2. Write Exclusive All Registrants (WEAR) と ATS commands のSCSI-3 永続予約をサポートするFCストレージ
  3. Eager zeroed thick-provisioned のVMDK
  4. クラスタで利用するVMDK はバス共有を「物理」に設定した仮想SCSI コントローラーに接続
  5. クラスタ化された仮想マシンを別々のホストで実行するためにDRS の非アフィニティルールが必要

等がありますが、構成を検討する上でこのあたりは注意ください。
より詳細には各種ドキュメントを参考にいただければと思います。

WSFC でクラスタ VMDK を使用する場合の推奨事項 WSFC でクラスタ VMDK を使用するための要件 WSFC のクラスタ VMDK サポートに関する制限事項 クラスタ VMDK サポートの構成の最大値
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VMware Skyline Collector 2.5 リリースのお知らせ
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VMware が提供するプロアクティブサポートツールの VMware Skyline に先月アップデートがあり大きな機能が追加されました! VMware Skyline はトラブルを未然に防ぎ、障害発生時の解決策提供期間を短縮するプロアクティブサポートを提供する製品です。既に日本でも複数のお客様にご利用頂いており、我々 TSE としても VMware Skyline の効果を実感しています。ご利用には費用を頂いておりませんのでぜひ導入をご検討ください。

VMware Skyline のコンポーネントである VMware Skyline Collector 2.5 がリリースされ、新たに NSX-T もサポートされるようになりました。 2020年8月現在、VMware Skyline がサポートする製品は以下になります。お客様がご利用頂いている製品の多くが対象となっております。
  • ドキュメント日本語版のお知らせ

VMware Skyline Team in Japan の鋭意努力によって最新バージョンとなる Skyline Collector 2.5 のドキュメントの日本語版がリリースされました。新たに追加された関連ドキュメントは以下になります。

VMware Skyline Collector ユーザー ガイドについて

Skyline プランニングおよび 展開ガイド

Skyline Advisor の概要

VMware Skyline Collector 2.5 リリース ノート

・サポート製品一覧
vSphere: 5.5 以降
vSAN: 6.0 以降
NSX-V (NSX Data Center for vSphere): 6.2 以降
NSX-T Data Center: 2.5 以降
Horizon View: 7.0 以降
vRealize Operations Manager: 6.6 以降

・NSX-T サポート
VMware Skyline Collector 2.4 まではネットワーク仮想化製品としては NSX-V のみをサポートしていましたが、新たに NSX-T もサポート対象となりました。 Log Assist にも対応しており、新しい製品のログ取得もカンタンにできるようになり、より利便性が増しました。

より鮮明な画像は下記のブログをご参照ください
https://blogs.vmware.com/kb/2020/07/vmware-skyline-now-supports-nsx-t.html

・アップデートガイダンス
VMware Skyline Collector のアップデートは以下の手順で完了できます。
  1. Web ブラウザで VMware Skyline Collector の VAMI を開きます

    ===
    https://Skyline_Collector_IP_address_or_FQDN:5480.
    ===
  2. Root ユーザーにてログインします

  3. [Update] をクリックします

  4. [Check Updates] をクリックします

  5. 有効なアップデートがある場合は、 [Install Updates] をクリックします。

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VMware Education イチオシのトレーニングの紹介
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注目のトレーニング スケジュール

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Horizon コースはバージョン8よりコースラインナップが刷新され、以下3つのラーニング
パスとなりました
[A] Horizon 8: Deploy & Manage
[B] Horizon8 Infrastructure Administration
[C] VMware Horizon 8: Virtual Desktop Troubleshooting


[A] Horizon 8: Deploy & Manage
日程:2021年2月15 (月) - 19日 (金)
受講費用:$4,250 / 43クレジット
コース概要:
基本的なコンポーネントの紹介と、構築を通して基本運用に必要な情報を習得するコースです。
[B]のHorizon8 Infrastructure Administration コースの内容を含みます。
Horizon トレーニングを初めて受講する方、Horizonの運用に携わったばかりの方もしくは、これから携わる方に
おすすめのコースです。


[B] Horizon8 Infrastructure Administration
日程:2021年3月8 (月) – 9日 (火)
受講費用:$1,700 / 17クレジット
コース概要:
仮想デスクトップ インフラストラクチャ プラットフォームのインストールと構成のスキルを習得するコースです。
VMware Horizon® Connection Server™、VMware Unified Access Gateway™、Horizon で使用するロード
バランサの構成方法、Cloud Pod Architecture の確立方法などを学習いただけます。


[C] VMware Horizon 8: Virtual Desktop Troubleshooting
日程:2021年3月11 (木) – 12日 (金)
トレーニング形態:ライブオンライン
受講費用:$1,850 / 19クレジット
コース概要:
VMware Horizon® 環境で発生するトラブルを解決するためのスキルを習得します。仮想デスクトップ管理者やオペレータが直面する典型的な問題を解決するための知識と実践的なスキルを、一連の演習を通して学習いただけます。


その他の注目の新コース
VMware NSX Advanced Load Balancer: Install, Configure, Manage
日程:2021年2月8日 (月) - 2月12日 (金)
トレーニング形態:ライブオンライン
受講費用:$4,250 / 43クレジット

コース概要:
VMware NSX Advanced Load Balancer (Avi Networks) ソリューションのインストール、構成、管理方法を
包括的に習得いただけるコースです。

同一受講者様にて複数コース受講の場合、最大30% offとなる『おまとめ受講キャンペーン』実施中!

全コース日程・詳細はこちら
6名様以上纏めてのご受講で、プライベートトレーニングの実施も承っております
ご予約 / ご相談 / お問合せ: japan-education@vmware.com
お席の仮予約もお気軽にご相談ください

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日本語で受講可能なオンデマンドコース、最新情報
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オンデマンドコースとは 30 日間、いつでも、どこからでも、何度でもコースにアクセス可能な自己学習型トレーニングです。新たなコースも順次日本語化のうえ提供いたします。

VCP認定対応 コース名 翻訳タイプ リリース日程
VMware vSphere: Install, Configure, Manage [V7] 日本語音声 / 日本人講師 2021年1月頃
順次リリース予定
VMware vSphere: What's New [V6.7 to V7]
VMware vSphere: Optimize and Scale [V7]
VMware vSphere with Tanzu: Deploy and Manage [V7]
VMware NSX-T Data Center: Install, Configure, Manage [V3.0]
VMware vRealize Automation: Install, Configure, Manage [V8] 日本語字幕 / 外国人講師 今すぐご受講いただけます!
VMware vRealize Operations: Install, Configure, Manage [V8]
2コースセットで★ VMware Workspace ONE: Integrating the Digital Workspace [V20.x]
VMware Workspace ONE: Skills for Unified Endpoint Management [V20.x] 2020年10月 - 11月リリース予定

★新規取得/アップグレード時有効
☆前バージョンからのアップグレード時のみ有効

ご自身のペースでコースを進めていただけるので、まとまったトレーニング期間を確保しづらいエンジニアにもおすすめです。


ご購入・お問合せ: japan-education@vmware.com

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アンケートご協力のお願い
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GS Newsletter チームでは、皆様からの貴重なご意見をいただき、今後のコンテンツに反映させたいと考えております。簡易アンケートを用意しましたので、是非とも皆様のご意見やご要望をお聞かせください!

アンケートにご協力いただいた方の中から、抽選で VMware ロゴ入りワイヤレスチャージャーをプレゼントさせていただきます。


プレゼントの締め切りは 12 / 31 (木) とさせていただきます。
多数ご用意させていただきましたので、今なら当選する大チャンス!
皆様のご意見やご要望をお待ちしております。
アンケートフォームはこちら

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編集後記
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今回のニュースレターではケーススタディとして「 Clustered VMDK 」をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

特集してほしい内容等のご要望があれば、今後のコンテンツに反映させていただきたいと思いますので、ぜひ是非アンケートへのご協力もお願いいたします。

今年のニュースレターは最後となります。本来であればサポートチームとお客様の接点となるようなイベントについても実施しているのですが、今年はこうしたオンラインでの接点を中心として最新の技術情報をお伝えしております。来年も引き続き定期配信させて頂く予定でございますので、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
最後になりますが、コロナウイルスだけでなく風邪やインフルエンザも流行しやすい季節となりましたので、どうかご自愛頂きますようお願い申し上げます。

それでは次回もお楽しみに!(K.H.)

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本ニュースレターは配信専用とさせて頂いております。また、本メールに記載のある KB 等の内容に関するご質問につきましては、ご容赦いただきますよう何卒お願い申し上げます。

本ニュースレターに掲載されているリンク先の日本語 KB は、英文記事からベストエフォートで翻訳しているため、最新の内容ではない可能性がございます。最新の情報は英語版をご参照ください。

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平素は VMware コミュニティに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 お客様におかれましては、過去に VMware のイベントへの参加、製品の購入や使用、ホワイト ペーパーのダウンロード、ニュースレターの配信登録などを通じて、弊社と関わりを持っていいただいたことと存じます。 VMware に関心を寄せていただいたことから、今後 VMware に関するさらに有益なニュースや情報をお届けしたいと考えております。 なお、VMware からの情報を希望されない場合は、このメールのフッターにある登録解除用のリンクをクリックするか、直接 privacy@vmware.com までご連絡いただくことで、いつでも配信を停止いただけます。

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