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VMWare Partner Newsletter
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GS Japan Newsletter <2021 年 12 月号>
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日ごと、寒さを感じるようになってきました。そして、今年も残りわずかとなりました。新型コロナウイルスの波もだいぶ落ち着き、去年とは違い少しずつではありますが、街には人が増え始め、活気も感じられます。
中学に通う娘も、オンライン授業からやっと通常の授業に戻り、中間テストに励んでいます。新型コロナの影響が続く中でも、前向きに学びに向かおうとする娘の姿をみて大きな勇気をもらいました。そして改めて、学ぶ事の喜びを実感しました。
では、今年最後のニュースレターもお役立つ情報が満載となっております。是非ともご一読いただければ幸いです。

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12 月号のコンテンツ
お客様からよく参照される KB
重要情報: ESXi 7.0 U3 (U3a, U3bを含む)、及び vCenter Server 7.0 U3b に関するお知らせ
重要情報: ESXi の boot device としての SD カード/USB メディア利用に関するお知らせ
重要情報: STS 証明書有効期限に関するお知らせ
ケーススタディ: NSX-T のバックアップとリストアに関する注意点
VMware Skyline Health Diagnostic のご紹介
VMware Education イチオシのトレーニングの紹介
編集後記
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お客様からよく参照される KB
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vSphere 製品でよく参照される KB
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  1. ESXi 7.0 Update 3 host fails with a backtrace NMI IPI: Panic requested by another PCPU. (86100)
  2. After update to ESXi 7.0 Update 3 vSphere HA fails to enable (86191)
  3. Domain repoint for embedded vCenter Server fails with error: "domain_consolidator Failed to set machine id" (71020)
  4. Upgrading to vCenter Server 7.0 fails when case differs between FQDN and PNID (84355)
  5. ESXi hosts experiences All Paths Down events on USB based SD Cards while using the vmkusb driver (83450)

1 点目、2 点目はどちらも 7.0 U3 に関する KB となります。特に 1 点目は影響が大きい問題となりますため是非ご参照ください。なお、ESXi および vCenter Server の 7.0 U3 のご利用に関して、本号の ”重要情報” 項目に別途お知らせが御座います為、そちらも合わせてご参照頂けますと幸いです。
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NSX 製品でよく参照される KB
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  1. NSX Upgrade the upgrade fails with an error "The Upgrade has failed. Appliance OS is of old version" (85546)
  2. ESXi host fails with PSOD - Failed to unload module nsxt-vdrb after NSX-T upgrade (85547)
  3. NSX-T Manager upgrade failed to 1.x (85652)
  4. NSX-T backup restore fails with bad passphrase error (85856)
  5. NSX Edge fails to upgrade in NSX for vSphere 6.4.11 (85708)
  6. End of General Support: VMware NSX Data Center for vSphere 4.x (85706)

1 点目から 4 点目までは NSX-T の KB、5、6 点目は NSX for vSphere の KB となります。5 点目までは影響の大きいアップグレードに関するものを集めました。6 点目については NSX for vSphere の 2022 年 1 月 16 日のジェネラルサポート終了についてまとめております。
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vSAN 製品でよく参照される KB
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  1. SSDs experience unexpected failures at 32k/40k power-on hours (79471)
  2. Virtual Machines running on VMware vSAN 7.0 U1 /7.0 U1 P02 report in-guest data consistency following a concurrent maintenance activity and storage policy change. (82383)
  3. PSOD with re-formatting a valid dedup metadata block (80703)
  4. Changing the default repair delay time for a host failure in vSAN (2075456)
  5. How to manually remove and recreate a vSAN disk group using esxcli(2150567)

1 点目はディスクファームウェアの問題で、同時に複数ディスクで障害が発生する事例をご案内しております。対象ディスクをご利用の場合は早期にアップデートをお願いします。
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EUC 製品でよく参照される KB
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  1. Supported Windows 10 Guest Operating Systems for Horizon Agent and Remote Experience, for Horizon 8 2006 and Later (78714)
  2. Scroll Wheel does not work on a VDI desktop connecting with Horizon Client 5.5 and higher (85363)
  3. Horizon Admin Portal stops loading after reboot (80242)
  4. Connection Server Services fail to start if the ext folder remains while upgrading from prior Horizon versions (85693)
  5. Sysprep Fails for Linked Clones after Installing Latest Windows Patches (82615)

上記 2 点目に Horizon Client 5.5 以降を利用するとマウスのスクロールが動作しない問題について記載させていただきました。Horizon Client 5.5 以降を利用される予定がある場合には、ご留意いただければ幸いです。
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VMware Cloud on AWS 製品でよく参照される KB
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  1. [VMC on AWS] Cases where "VMware Cloud on AWS Configuration Alert: Action Required" occurs (86306)
  2. [VMC] クラウド vCenter ファイアウォールセキュリティのベストプラクティス (84154)
  3. HCX for VMC - Protecting HCX Cloud Manager for Internet Access (86169)
  4. [VMC on AWS] SDDC のアップグレード後コンピュートポリシーのステータスが更新中になる (85866)
  5. [VMC on AWS] TCP 443 communication occurs from cloud proxy of vRealize Log Insight Cloud to public IPs (86305)

今回は VMware Cloud on AWS の vCenter および HCX におけるファイアウォールセキュリティに関するトピックをメインに KB を集めました。最近 VMware Cloud on AWS 構成アラートのメールを受信した方、セキュリティ向上をご検討の方には大変参考になる情報かと存じますので、ぜひご確認ください。また SDDC v1.14 環境でコンピュートポリシーの更新中ステータスが継続している際の対策、vRealize Log Insight Cloud の Cloud proxy の TCP 443 通信の詳細に関する情報もピックアップしてありますので、併せてご参照いただければ幸いでございます。
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Workspace ONE 製品でよく参照される KB
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  1. Android 12 に向けての準備 (82775)
  2. HW-139378:VMware Identity Manager Connector 19.03.0.1 (Windows) のサポート期間の延長 (83996)
  3. AGGL-10959:デバイスがスマート グループの対象から外れることで、Android パブリック アプリの割り当てが解除されても、Google Play に割り当てられたままとなる (86234)
  4. RUGG-10272:Hub アプリケーション設定に関するプロダクト順守の依存関係の削除 (86141)
  5. Workspace ONE UEM の最新化 - テナント ID の関連付け、カスタマー タイプの組織グループの要件 (85987)

Android 12 の導入を検討されているお客様は 1 番目の KB を必ずご一読ください。また、iOS および iPadOS 15 に関する情報は引き続きこちらのリンク先をご参照ください。
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重要情報:ESXi 7.0 U3 (U3a, U3bを含む)、及び vCenter Server 7.0 U3b に関するお知らせ
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vSphere 7.0 Update 3 GA リリースにおいて、複数の重大な問題が確認されており、修正の為、vSphere 7.0 U3a と U3b の 2 つのパッチがリリースされましたが、新たな問題が確認されております。お客様環境への影響が発生する可能性が御座いますので、適切な修正版のリリースが完了するまで、ESXi 7.0 U3 リリース (U3a, U3b を含む)、及び、vCenter Server 7.0 U3b のご利用を控えて頂きますようお願い申し上げます。なお、vCenter Server 7.0 U3、及び、U3a に関しましては、引き続きご利用頂くことが出来ます。 既に、ESXi 7.0 Update 3 リリース (U3a, U3b を含む)、及び、vCenter Server 7.0 U3b をご利用のお客様に関しましては、下記の KB に FAQ や Workaround をまとめて御座います為、ご参照頂けますようお願い致します。

- vSphere 7.0 Update 3, Update 3a & Update 3b - Frequently Asked Questions (FAQ) (86398)
- vSphere 7.0 Update 3 Critical Known Issues and Workarounds (86287)

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重要情報:STS 証明書有効期限に関するお知らせ
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次のメジャーリリース (ESXi 8.0) 以降のバージョンでは、boot device としての SD カード/USB メディアの利用が非サポートとなりますためお知らせ致します。なお、SD カード/USB メディアからの起動であっても、OSDATA パーティションをローカルデバイスに構成する場合はサポート対象となります。boot device としての SD カード/USB メディアの構成につきまして、下記の KB に詳細をまとめておりますため、是非ご参照ください。

- Removal of SD card/USB as a standalone boot device option (85685)

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重要情報:ESXi の boot device としての SD カード/USB メディア利用に関するお知らせ
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2018 年 5 月リリースの vCenter 6.5 U2 以降、STS 証明書の有効期限が 2 年となっています。有効期限が切れると vCenter にログインできない問題が発生する可能性がありますので、期限の確認や証明書置き換えの際にはこちらの KB を是非ご参照ください。

- Checking Expiration of STS Certificate on vCenter Servers (79248)
- "Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using shell script on vCenter Server Appliance 6.5/6.7 (76719)
- "Signing certificate is not valid" - Regenerating and replacing expired STS certificate using PowerShell script on vCenter Server 6.5/6.7 installed on Windows (79263)

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ケーススタディ: NSX-T のバックアップとリストアに関する注意点
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NSX-T Data Center(以降、NSX-T)に関してお問い合わせ頂く内容として、NSX-T のバックアップ方法に関するものがございます。また、ストレージ障害等によって NSX Manager や NSX Edge が正常に動作しなくなったために、リストアを行う方法についてお問い合わせ頂くケースもございます。

そこで、本トピックでは、NSX-T におけるバックアップとリストアの方法や注意点についてご説明します。なお、本ケーススタディはNSX-Tバージョン3.1を前提にしております。

  1.  NSX-T のバックアップ方法
  2. NSX-T は、ファイルベースのバックアップをサポートしています。対応しているプロトコルは SFTP であるため、バックアップ用ファイルサーバとして、SFTP サーバが必要になります。
    以下が、SFTP サーバとしてサポートされている OS 並びにテスト済のバージョンです。こちらを参考に SFTP サーバをご用意下さい。
    現在サポートされている OS テスト済のバージョン SFTP ソフトウェアのバージョン
    CentOS 7.7 OpenSSH_7.4p1
    RHEL 7.7 OpenSSH_7.4p1
    Ubuntu 18.04 OpenSSH_7.6p1
    Windows Windows Server 2019 Standard OpenSSH_for_Windows_7.7p1

    SFTP サーバの準備ができましたら、以下のドキュメントに記載されている手順に従ってバックアップの設定を行います。

    バックアップの構成
    https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Center/3.1/administration/GUID-E6181BF1-2CB7-4870-B508-BFAF5B47D702.html

    NSX-T のバックアップを行う際は、vSphere など NSX-T と連携している他の製品についても同時にバックアップを行うことを推奨しております。
    バックアップを取得したタイミングが異なる場合、NSX-T のバックアップデータと連携している他の製品のデータの間に不整合が生じ、リストアした際に予期せぬ問題が発生する可能性がございます。

    Windows Server を SFTP サーバとして使用する際の注意点
    Windows Server を SFTP サーバとして使用されている環境において、よくお問い合わせ頂く事例についてご紹介します。
    1. バックアップ実行時にエラーが発生する
      「次のいずれかです: 1. ディレクトリ パスが無効である、2. SFTP サーバのディスクに空き容量がない。」というエラーメッセージとともに、バックアップに失敗するという事例がございます。


      エラーメッセージに記載の通り、無効なディレクトリパスが指定されている、または SFTP サーバの空き容量がないことが原因である場合もございますが、それ以外に Windows におけるパスの最大長の制限が原因であるケースがございます。

      Windows にはパスの長さは最大 260 文字という制限がございます。NSX-T のバックアップファイルの名前には UUID やバックアップ日時等が含まれているため、構成にもよりますが、自動で付与されるディレクトリ名とファイル名合計で 200 文字以上になる場合もあります。結果として最大 260 文字を超えた場合にはこの制限に該当しバックアップに失敗いたします。

      この事象に対する対処法は、Windows ではなく Linux の SFTP サーバをご使用いただくか、Windows の設定で長いパスを有効化する方法になります。 長いパスを有効化する方法につきましては、以下の Microsoft 社のドキュメントをご参照ください。

    2. パスの最大長の制限
      https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/fileio/maximum-file-path-limitation?tabs=cmd

    3. C ドライブ以外のフォルダにバックアップを保存する
    4. D ドライブなど、C ドライブ以外の場所にバックアップ先となるフォルダが存在する場合に、ディレクトリパスの指定方法についてご質問頂くケースがございます。
      NSX-T では、ディレクトリパスの名前に、ドライブ文字やスペースはサポートされていないため、C ドライブ以外の場所にあるフォルダについて直接指定することができません。
      この場合、mklink コマンドを使用して C ドライブ上にバックアップ先となるフォルダへのシンボリックリンクを作成することで、シンボリックリンクを通して C ドライブ以外の場所にバックアップすることができます。
      参考までに、「D:\backup」に NSX-T のバックアップを保存する手順を記載します。

      1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。
      2. 以下のコマンドを実行して、C ドライブ上に「D:\backup」へのシンボリックリンクを作成します。
      3. > mklink /D C:\backup D:\backup
      4. NSX-T のバックアップ設定において、「/backup」をディレクトリパスに指定します。

  3. NSX-T のリストア方法について
  4. NSX-T において障害が発生した場合、障害が発生した範囲に応じて復旧させる方法が異なります。ここでは、以下の 4 つの場合に分けてご説明いたします。
    1.  1 台の NSX Manager に障害が発生した場合
    2. 1 台の NSX Manager で障害が発生し、残り 2 台の NSX Manager が正常に動作している場合、バックアップデータを使用してリストアする必要はありません。
      [システム] > [アプライアンス] から障害が発生した NSX Manager を削除し再デプロイすることで復旧させることができます。
      なお、 NSX-T のユーザーインターフェイス操作ではなく OVA から NSX Manager 仮想マシンをデプロイした場合、 NSX-T の[システム] > [アプライアンス] から削除することができません。その場合は、正常に動作している NSX Manager 上で "detach node <障害が発生した NSX Manager のノード ID>" コマンドを実行して、手動で障害が発生した NSX Manager を接続解除し、NSX Manager 仮想マシンを vCenter のインベントリ上から削除します。NSX Manager のノード ID は、"get nodes" コマンドで確認できます。

    3.  2 台以上の NSX Manager に障害が発生した場合
    4. 2 台以上の NSX Manager で発生した場合は、以下のドキュメントに従って、新しい NSX Manager 仮想マシンをデプロイし、バックアップデータからリストアを行います。

      バックアップのリストア
      https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Center/3.1/administration/GUID-9749F041-15E5-4662-85E7-756D4B071C17.html

      もし、1 台のみ NSX Manager が正常に動作している状況で、有効なバックアップデータが無い場合、弊社サポート窓口までお問い合わせください。
      以下の KB に記載の通り、バックアップデータからリストアする方法が公式にサポートされる手順ではございますが、残存している NSX Manager からクラスタを復旧することができる場合がございます。

      Recovering an NSX-T cluster that has lost 2 nodes (74518)
      https://kb.vmware.com/s/article/74518

    5.  NSX Edge に障害が発生した場合
    6. NSX Edge に障害が発生した場合は、新しい Edge 仮想マシンをデプロイして、障害が発生した Edge を置き換える処理を行うことで復旧させます。
      ユーザーインターフェイスから置き換える方法と API を使用して置き換える方法の 2 種類がございます。詳細な手順につきましては、以下のドキュメントをご参照ください。

      NSX Edge クラスタでの NSX Edge トランスポート ノードの置き換え
      https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Center/3.1/administration/GUID-7CE8615E-37D3-4AF7-ACBF-FA373EF7A037.html

    7.  NSX をインストールした ESXi ホストに障害が発生した場合
    8. NSX をインストールした ESXi ホストに障害が発生した場合は、vSphere 観点で復旧を試みます。NSX Manager との接続が正常に復旧しない場合は、トランスポートノードとして削除を行い、NSX を新規インストールします。アンインストールの詳細な手順は、以下のドキュメントをご参照ください。

      vSphere クラスタ内のホストからの NSX-T Data Center のアンインストール
      https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Center/3.1/installation/GUID-52FA28CD-CB47-46C6-9D7B-F006916E3C87.html

      新規インストールの際には、構築時に利用した手順などでのインストールをお願い致します。

  5. 終わりに
  6. NSX-T の バックアップとリストアについて事例を交えて注意点をご紹介しましたが、 通常の運用では実施しない操作を SFTP サーバや vSphere 構成、物理ネットワーク構成を組み合わせた環境で実施するため、想定外の要因による問題が発生することもあります。いざという時に円滑に業務を回復できるよう、定期的なバックアップ取得とお客様環境でのリストア手順の検証による確認により、不測の障害に備えていただくことをお勧めいたします。

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VMware Skyline Health Diagnostic のご紹介
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トラブル発生時にサポートの回答を待たずに解決策を知りたい、そんなことありませんか? それを実現するのが VMware Skyline Health Diagnostic (SHD) です。
SHD はトラブル発生時に早期の事象解消に導く、ブラウザベースでのログ解析を提供し、解析結果および推奨される解決策を実施することでシステム全体のダウンタイムを低下させることが可能になります。インストールは無償のアプライアンスをデプロイするのみです。

どのように動くのかより詳細な流れを見ていきましょう。

[Step1] ログバンドルのアップロード、解析
SHD はインターネット接続なしで稼働可能なアプライアンスです。操作は全てブラウザベースで提供しており、数回のクリックのみでログバンドルの自動解析を実現します。ログバンドルの解析は SHD に接続されている vCenter Server 配下の弊社製品からログ取得、解析までワンストップで実施する方法と、お客様が製品からダウンロードしたログバンドルを SHD にアップロードし、解析する方法があります。いずれの方法においても弊社製品をご利用する上で発生した事象の自動解析を実現できます。 下図はすでに採取したログバンドルをアップロードしている様子です。


[Step2] 解析結果の確認
ログバンドルの解析を完了させると事象の解析結果をレポート形式で確認することが出来ます。レポートは概要、対応策や KB リンク、詳細な解析内容から構成されます。出力されたレポートからご希望の解析内容を確認することにより事象解消を試みることが可能です。

下図は PSOD が発生した ESXi ホストのログバンドルを解析した結果です。


現在の対応製品はESXi 6.5, 6.7, 7.0, vCenter Server 6.5, 6.7, 7.0 です。

SHD の詳細につきましては下記、紹介動画、弊社公開ドキュメントから確認ください。

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VMware Education イチオシのトレーニングの紹介
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《ご受講無料》 速習セミナー: Kubernetes の基礎

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このセミナーではコンテナ オーケストレーション プラットフォームである Kubernetes の基礎となる概念、および、ヴイエムウェアが提供する仮想化基盤で Kubernetes を導入する利点とその基本構造について解説します。

日時:12 月 10 日(金) 14 時 – 17 時

✪   セミナーアジェンダ

  1.    コンテナの概要
  2.    Kubernetes の基礎
  3.    仮想化とコンテナ
  4.    Lab 概要の解説
  5.    Q&A

登録 Web サイト
https://learning.customerconnect.vmware.com/oltpublish/site/event.do?dispatch=show&id=1f033728-4257-11ec-b5a6-0cc47a352292

上記 Web サイトの時間表記は Pacific Standard Time ですが、日本時間の午後 2 時から 5 時で開催いたします。Registered ボタン クリック後、Confirmation メールがお客さまに送信されます。セミナー当日は、メールに記載 されているウェビナー情報 (Zoom の URL) よりご参加ください。

お問合せ: japan-education@vmware.com

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注目のトレーニング スケジュール
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VMware Learning がおすすめする、トレーニング情報 《12 月/1 月開催》
以下、いずれのコースも VMware プロパー講師による有償トレーニングです

VMware Cloud Foundation: Planning, Management, Operations v4.3
日程:2021 年 12 月 20 日 (月) – 12 月 24 日 (金)
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受講費用:$4,250 / 43 クレジット
VMware Cloud Foundation のアーキテクチャを理解し、ライセンス、証明書、およびストレージとネットワークの管理方法を習得します。ワークロードドメイン、可用性、ライフサイクル管理、トラブルシューティングについても学びます。

VMware NSX-T Data Center for Intrinsic Security [V3.1]
日程:2021 年 12 月 20 日 (月) – 12 月 24 日 (金)
トレーニング形態:ライブオンライン
受講費用:$4,250 / 43 クレジット
Intrinsic Security を実現するための VMware NSX-T Data Center の設定、運用、トラブルシューティングの知識、スキル、ツールについて習得いただき、NSX-T Data Center の全てのセキュリティ機能について学ぶコースです。

VMware SD-WAN by VeloCloud: Design and Deploy [V3.x]
日程:2022 年 1 月 12 日 (水) – 1 月 14 日 (金)
トレーニング形態:ライブオンライン
受講費用:$2,775 / 28 クレジット
顧客が求める拡張性、安全性、管理性に優れた VMware SD-WAN™ by VeloCloud® のアーキテクチャを理解し、 ユースケースに合致した設計スキルを習得するコースです。

全トレーニングコース一覧、スケジュールは こちら をご参照ください。

お申込み・お問合せ: japan-education@vmware.com

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アンケートご協力のお願い
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編集後記
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今回のニュースレターではケーススタディとして、多くの方にお使いいただいている「NSX-T のバックアップとリストアに関する注意点」をご紹介いたしましたが、内容はいかがでしたか。
本ニュースレターは、お客様よりお問い合わせの多い質問に関する KB を中心とした参考情報を提供することで、お客様自身による速やかな問題解決および障害の事前予防を目的としています。よりお客様にお役立つ情報を提供させていただきたいと存じますので、サポートとしてやってほしい内容などございましたら、是非アンケートに一筆いただければ幸いです。

今年発行のニュースレターは今号にて最後となります。今年もご購読並びお付き合いを頂き、ありがとうございました。来年もお客様に有益な情報を発信していきたいと存じますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

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本ニュースレターは配信専用とさせて頂いております。また、本メールに記載のある KB 等の内容に関するご質問につきましては、ご容赦いただきますよう何卒お願い申し上げます。

本ニュースレターに掲載されているリンク先の日本語 KB は、英文記事からベストエフォートで翻訳しているため、最新の内容ではない可能性がございます。最新の情報は英語版をご参照ください。

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