会場
MC21147
徹底解説 VMware Cloud Foundation を活用した次世代ライフサイクル管理
企業のデジタル化を支えるモダンプラットフォームの要素として、ソフトウェア定義のインフラ (SDDC) は必要不可欠です。
SDDC では Compute、Network、Storage などのリソースをソフトウェア化することで抽象化して管理するため、複数のプロダクトの集合体となり、個々のライフサイクルを管理していくのは難易度も高く、ヒトと時間を必要とします。その課題の解決策として、VMware Cloud Foundation では SDDC 環境のライフサイクル管理を極限まで簡素化する自動ライフサイクル管理の機能を実装しています。本セッションでは VMware Cloud Foundation のライフサイクル管理がどういったものなのか、皆様がどのように運用するのか、詳細な内容を解説します。さらに、vSphere 7.0 から実装された vSphere Lifecycle Manager と連携させることで 、ソフトウェアだけでなくハードウェアまで End to End でアップデートの自動化ができる、これからの vSphere 環境のライフサイクル管理についてもご紹介します。
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ヴイエムウェア株式会社
クラウドプラットフォーム技術統括部
クラウドプラットフォームアーキテクト
知久 貴弘 -
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