Cloud Services Engagement Platform がもたらすメリット

エンゲージメントを維持し、実用的なインサイトを取得することで生産性を高め、IT チームと開発者チームが必要とするリソースを提供できます。
統合管理

統合管理

  • 企業 ID によるサインインに加え、多要素認証に対応した VMware ID による安全なログインを利用できます。
  • ユーザーをグループや組織に分けて管理できます。
  • サービスやリソースへのアクセスを一元的に保護できます。
  • あらゆるサービスのコストや請求書をリアルタイムで把握し、利用分の支払いをワン ステップで行うことができます。
シンプルで直感的な操作

シンプルで直感的な操作

  • サービスを購入前に試し、容易に導入することができます。
  • 実用的なインサイト提供する、安全性と信頼性に優れたフルマネージドの Pub/Sub サービスと知サービスを活用できます。
  • ドキュメント、ナレッジベース、およびコミュニティの記事すべてを対象に検索を行い、いつでも状況に即した情報を得ることができます。
  • チャットを使用して VMware のサポートに問い合わせたり、操作ガイドに従ってサポート リクエストを簡単に登録したりできます。
設計に組み込まれた安全性

設計に組み込まれた安全性

  • 全般的なセキュリティを組み込み、コンプライアンに準拠したプラットフォームでの運用を実現できます。
  • エンドツーエンドの監査証跡にアクセスできるため、包括的な可視性を得ることができます。
  • SOC2 Type1、ISO*、および FedRamp のコンプライアンス認証を利用できます。

統合されたサービス

VMware Cloud Marketplace

幅広い選択肢を提供する充実したエコシステムは、VMware ベースのクラウドで実行することを前提に設計、テストされたサードパーティ製のソリューションやサービス、使い慣れたテクノロジーで構成されています。

VMware Cloud Provider Hub

パートナー様が VMware のマネージド サービス ポートフォリオを拡張し、シンプルなプロバイダー管理とエンドツーエンドのカスタマー ライフサイクル管理を行うための中心となるハブです。

基本的なコンポーネント

アクセス管理

VMware Cloud Services とリソースへのアクセスを、組織、チーム、ユーザー、サービス アカウント全体にわたり安全に管理できます。

 

メリット

組織構造に合わせた管理

きめ細かいアクセス コントロール

企業の組織構造を反映し、ビジネス ニーズと組織の構成に沿ってユーザーを管理できます。

承認の範囲を設定することで、サービス レベルやリソース レベルでのアクセス コントロールを実施できます。

 

 

特徴

組織の作成

3 種類のプリンシパルのサポート

ロールと権限の割り当て

アクセス、認可、支払い、購買、サポートの承認範囲を設定します。必要に応じて複数の組織を作成し、ビジネス ニーズに合わせてそれぞれを論理的にマッピングできます。ユーザーは再認証を必要とすることなく組織間を移動できます。詳しくはこちら

ユーザー、グループ、OAuth アプリケーションに応じてアクセスを管理します。ユーザーは、企業の認証情報または VMware ID を使用して認証できます。グループは、複数のユーザーの集合に名前を付けたものです。OAuth アプリケーションを使用すると、各アプリケーションに対してリソースへのアクセス許可を安全に付与することができます。

ユーザーを組織に招待し、リソースに対するロールベースのアクセス許可を割り当てることができます。VMware Cloud ではデフォルトで利用可能な幅広いロールが用意され、管理者やサービスのニーズに合わせて活用できます。詳しくはこちら




コストの透明性

推定コストと過去の請求額を、メトリック レベルの詳細情報とともにリアルタイムで確認できます。

 

 

メリット

支出の監視

使用状況に関する明確なインサイト

日々の支出概要が作成され、請求サイクルのどの時点でも、現状を常に正確に把握できます。

クラウドの使用パターンを特定して、最適な請求になるよう使用状況を簡単に調整できます。管理者はさまざまな方法を定義し、コストに対処できます。

 

 

特徴

請求明細の履歴

傾向と分析

最大 15 か月分の請求明細を表示して、前年と比較できます。

支出の内訳をサービス別に分析することや、全体像を可視化して予算の確認や事前のプランニングを行うことができます。

ID 管理

安全でシンプルな ID 管理によってユーザーの使用環境を効率化できます。

 

 

メリット

単一のログイン認証情報

企業のセキュリティ ポリシーの適用

単一のログイン認証情報をすべての VMware Cloud Services で使用できるため、ユーザーの負担が軽減されます。企業の独自の ID とポリシーを持ち込むこともできます。

フェデレーション ID 管理を設定し、企業が定めるセキュリティ ガイドラインおよびセキュリティ ポリシーを適用できます。

 

 

特徴

シングル サインオン(SSO)と多要素認証(MFA)

SAML 2.0 と企業 ID とのフェデレーション

安全性に優れた VMware ID

SSO を有効にすると、単一の認証情報だけで VMware Cloud Services のすべてにアクセスできます。スマート カードやワンタイム パスワード生成アプリケーションなど、より強力な MFA スキームを使用してセキュリティをさらに強化することもできます。詳しくはこちら

企業が持つ Active Directory などの既存の ID ソリューションや、SAML 2.0 をサポートするサードパーティの ID 管理ソリューションを使用して、VMware Cloud Services へのフェデレーション アクセスを提供できます。詳しくはこちら

VMware Cloud への登録の際に、VMware ID を作成できます。この ID を使用すると、オンプレミスとクラウドの両方ですべてのアカウントを追跡できます。詳しくはこちら

国際化

VMware Cloud Services には、言語と通貨を管理するための 2 つの選択肢が用意されています。

 

 

メリット

所在地に合わせてカスタマイズ可能

税制のサポート

VMware Cloud Services では Web コンテンツ、E メール、電話サポートなどで 8 つの異なる言語への翻訳が利用でき、6 つの通貨での支払いに対応しています。

年度末の処理を容易にするため、VMware Cloud Services は 40 を超える国の税制に対応しています。

 

 

特徴

8 か国語

6 つの通貨

VMware のコンテンツは、英語(米国)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語で閲覧できます。詳しくはこちら

料金のお支払では、米ドル、英国ポンド、ユーロ、オーストラリア ドル、日本円、人民元をご利用いただけます。適用される通貨は、お客様の組織の所在地に基づいて決まります。詳しくはこちら.

通知

VMware Cloud Services の管理に役立つタイムリーな通知を受け取ることができます。

 

 

メリット

状況に即した実用的な情報

統合方法のカスタマイズ

状況に即して VMware と連携し、E メール、Webhook、またはアプリケーション内の各種チャネル経由で迅速に対応できます。

Webhook によって管理イベントをサブスクライブし、独自の統合環境を構築できます。

 

 

特徴

ユーザーに応じたメッセージ

状況に即した通知は、アクセスするユーザーの使用言語に合わせてローカライズされます。

決済

新しい組織で VMware Cloud Services を導入する際に、組織が希望する支払い方法を選択できます。

 

 

メリット

支払い方法の選択

請求書の整理

サービス全体で単一の支払い方法を使用します。サブスクリプション購入プログラムのクレジットクレジット カード、または請求書払いのいずれかから選択できます。

PO 番号や部門名などの情報を請求書にタグ付けし、請求書を簡単に参照できます。

 

 

特徴

請求の管理

キャンペーン クレジット

請求の処理方法は、お客様のビジネス ニーズに合わせて簡単にカスタマイズできます。コストの透明性が全体的に確保され、予算編成が容易になります。また支払い方法の追加、削除、変更は、数回のクリックだけで行うことができます。

キャンペーン クレジットをお持ちの場合は、VMware Cloud Services の支払いにお使いいただけます。キャンペーン クレジットは、特定のサービス、または特定のサービス群に限って適用される場合があります。

導入の効率化

登録はワン ステップで行うことができます。また、ご購入の前に VMware Cloud Services の一部の機能を無償でお試しいただくこともできます。

 

メリット

シームレスなセットアップ


リスクのない無償評価


簡単な支払い管理

オンボーディングに際して必要な新しい組織の作成は、すばやく簡単に行えます。新規ユーザーを組織に招待する操作も簡単です。

VMware Cloud Services の一部の機能は無償でお試しいただけるため、お客様のニーズに合致するかどうかを有料登録の前に確認することができます。

オンボーディング中に支払い情報を登録しておくと、VMware の有料サービスの購入がスムーズになります。

 

 

特徴

ワン ステップのオンボーディング

無償評価へのアクセス、組織の設定、支払いオプションなどがワン ステップのオンボーディング プロセスに統合されているため、すぐに使用を開始できます。

サポート

必要な回答をすばやく受け取ることができます。VMware Cloud Services では 24 時間 365 日のサポートとガイダンスが提供されます。

 

 

メリット

迅速なサポート

セルフサービスのチケット発行

状況に即したサポートを迅速に受けることができます。多言語に対応しています。24 時間 365 日体制のエージェント サポートもご利用いただけます。

作成者にかかわらず、組織のすべてのサポート チケットを 1 箇所で管理できます。

 

 

特徴

インテリジェントな検索


チャットによるサポート

状況に即したサポート


VMware Cloud Services のドキュメント、VMware ナレッジベース、VMware コミュニティ全体から、状況に即した情報を検索できます。評価の設定によって検索性が向上します。


エージェントから 24 時間 365 日のサポートを受けることができます。VMware Cloud Services を操作しながら、チャットで迅速にトラブルシューティングできます。


コンテキストに応じたコンテンツを確認して手順の実行や回答の検索を行ったり、チャットによるサポートが必要な場合にはカスタマー サポート チームに連絡したりすることができます。詳しくはこちら

ご興味をお持ちの方はこちら