全社共通のプライベートクラウドの運用管理を「VMware Aria Operations」で最適化。 遊休リソースの 3 割が回収可能に

KDDI株式会社

業種: Telecommunications & Services

「不要な情報は載せず、リソースの空き容量がひと目でわかるようなダッシュボードの設計支援をヴイエムウェアにしていただきました。おかげで、当社の希望だったシンプルでわかりやすい可視化が実現できました」


染谷 諭司 氏, KDDI株式会社

KDDI は「au」の各種サービスなど200以上のシステムが稼働する全社共通のプライベートクラウド「CKKB Traditional」の運用効率化・自動化のために「VMware Aria Operations(旧称 VMware vRealize Operations)」を導入。利用者の増加に伴って生じた、収容設計の負担や遊休リソースの散在といった課題について、各クラスタにおける CPU・メモリ・DISK の状況をリアルタイムで可視化することによって効率的な管理が可能となったほか、各種仮想マシンの状況からリソースを適正化し、遊休リソースも回収することができるようになりました。VMware Aria Operations は、KDDI サービスを支えるプライベートクラウド基盤の最適化に貢献しています。

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