VMware Foundation
社会貢献活動への取り組み

VMware Foundation は、社員の社会貢献活動への参加を推進する基盤を固め、社会貢献の精神(Citizen Philanthropist)をより一層高めていくことをミッションとしています。この理念のもと、VMware はグローバル コミュニティに貢献する企業として、取り組みを続けています。

NPO 団体におけるデジタル トランスフォーメーションの推進:テクノロジー ロードマップの作成支援
VMware は、NPO 団体がデジタル トランスフォーメーションを進めていくうえで必要となる現状の把握、目標設定、今後の取り組みの整理などをデジタル技術の側面から支援しています。

NPO のデジタル トランスフォーメーションを促進するプロボノのサービス ラーニング
VMware Foundation は、プロボノのサービス ラーニングが NPO の成果拡大にどのように貢献できるかというテーマで Taproot Foundation との共同研究を進めてきました。最新のレポートで詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。

支援を必要とするコミュニティの視点に立ったテクノロジー分野におけるプロボノの変革
VMware Foundation は、テクノロジー分野のプロボノ活動がどのように情報格差の解消に取り組む NPO 団体を支援できるかを調査した、初となるレポートを公開しました。
VMware の基本的信条
VMware では、自分らしさを発揮できる行動ができる環境づくりに取り組んでいます。
そして、 VMware Foundation は、社員が高い関心を寄せる活動を実現できるよう支援しています。
私たち一人ひとりが何かに貢献できる力を持っています。
そして、私たちはそれを社会貢献の精神 (Citizen Philanthoropist) と呼んでいます。
社会への貢献 (Citizen Philanthoropist) においては、選択をするのは自分自身であるという点に大きな意味があります。
どこへ、どのように貢献するか。
いかにお互いをより高めあうことができるか。
社会貢献活動を通じて何を学び、どのように成長できるか。
また、社会貢献は、個々のパワーの集合体でもあります。
たとえば、それぞれの時間、能力、資金を合わせることで、社会貢献のネットワークを構築できる力。
各自の行動に意味があることを理解し、
小さな一歩から大きな変化を起こす力。
私たちは、変化を起こすために必要な力を、一人ひとりが持っていると確信しています。
私たちが生活する社会にとって大切なことへ積極的に貢献していくために、
私たちは、社会貢献への取り組みを続けていきます。
社会に貢献し、学び、よい刺激を受け、社会に還元していく。それが私たちの使命です。

社会貢献に向けた取り組み
サービス ラーニング
年間の就業時間の 40 時間を、社員それぞれのスキルや能力を活かして、コミュニティの課題解決に向けた活動に充てることができます。
Good Gigs
プロボノのサービス ラーニングを通じて VMware 社員のリーダーシップ育成に注力しています。
Giving Networks(社会貢献活動のネットワーク)
社会貢献活動に積極的な VMware 社員によるグループが、その活動の幅を広げています。
マイルストーン アワード
VMware 社員としての 1 日目、12 周年、16 周年の節目の記念に、社員が選択した寄付先に寄付を行います。
マッチング ギフト
社員からの寄付金と同額(年間 31.41 ~ 3,141.59 ドル)をチャリティに寄付しています。
VMware Foundation は、VMware が社会的責任を果たしていく上でのひとつの取り組みです。Vanguard Charitable のドナー・アドバイズド・ファンドを通じた寄付も募っています。