Pivotal と VMware が協業企業のクラウド ネイティブ アプリケーションの導入を加速すべく先進的なクラウド ソリューションを提供

Pivotal Cloud Foundry と VMware Photon Platform を組み合わせたクラウド ネイティブ スタックにより、 企業は単一のソリューションでアプリケーションとインフラの信頼性の高い管理を実現

*本内容は、2016 年 4 月 26 日(米国時間)に米国 Pivotal ならびに米国 VMware, Inc.が発表した報道資料 の翻訳版です。

【2016 年 4 月 26 日(米国時間)カリフォルニア州サンフランシスコ/パロアルト発】
Pivotal と VMware, Inc.(NYSE:VMW)は、Pivotal Cloud Foundry と VMware Photon Platform を組 み合わせた企業向けのクラウド ネイティブ スタックを発表しました。このクラウド ネイティブ スタ ックは、Pivotal のクラウド プラットフォームに関する継続的なイノベーションと VMware のクラウド ネイティブ インフラを単一のソリューションに統合し、ビルトインのアプリケーションとインフラ管 理を通じて、企業のアプリケーションの開発と導入をさらに加速します。両社は、クラウド ネイティ ブ スタックのプレビューを米国で開催された VMworld 2015 で披露しています。

企業は、競合企業との競争やビジネス改革をより効率的に達成できるよう、俊敏性の向上を目指してお り、デジタル トランスフォーメーションを最優先に位置づけています。Pivotal と VMware が提供する クラウド ネイティブ スタックは、企業が最先端のアプリケーションを提供し、顧客のユーザ体験を向 上することを可能にします。最先端のアプリケーションにより、ビジネスリーダーはクラウドの経済性 を活用できるようになり、また開発者はスタートアップ企業のようなスピード感でソリューションを開 発できるようになるほか、IT 管理者はより効率的にソフトウェアを運用できるようになります。さらに、 このクラウド ネイティブ スタックは、企業がクラウド ネイティブ アプリケーションをオンプレミ スで迅速に展開/稼働するための方法を提供します。

Pivotal と VMware のクラウド ネイティブ スタックは、クラウド ネイティブ アプリケーションの 導入を検討している企業に、下記のメリットを提供します。

  • 業界最高水準のクラウド ネイティブ スタック
    VMware Photon Platform は業界をリードするクラウド ネイティブ プラットフォームである Pivotal Cloud Foundry と統合され、スタートアップ企業のようなスピード感と企業用途向けの 信頼性を提供します。
  • シンプルなパッケージング/インストール/管理方法
    統合によって購入とカスタマーサポートがシンプルになるため、企業向けの信頼性を備え、すぐ にクラウド上で利用可能なソリューションを、迅速に導入し簡単に管理することができます。
  • 開発者や IT 管理者のより迅速なイノベーションを実現
    この共同ソリューションは、スピード、拡張性、開発生産性の向上を目的に設計されており、す べての開発者や IT 管理者ならびにその関係者が利用できます。開発者向けの API や CLI(コマ ンド ライン インターフェース)に加え、IT 管理者向けの GUI(グラフィカル ユーザ インタ ーフェース)を通じた利用やコントロールが可能になっています。

Pivotal Cloud Foundry は、開発者の生産性を高めるためのプラットフォーム機能と優れた運用性に加え、 信頼性の高いセキュリティ、拡張性、高可用性、運用上のコントロールを提供し、顧客はソフトウェア ソリューションの市場への提供スピードを高速化できます。オープンソースのテクノロジーをベースと した Pivotal Cloud Foundry を通じて、顧客はより迅速にイノベーションを推進できるとともに、市場の ニーズに応えるためにスタートアップ企業のようなスピード感と企業用途向けの信頼性を備えること ができます。

VMware Photon Platform は、コンテナや最新のアプリケーションに最適化された、新しいクラウド ネ イティブなインフラ ソリューションで、API による連携、マルチテナント、大規模な環境を念頭に開発 されています。この VMware Photon Platform は、オープンソースの分散コントロールプレーンである VMware Photon Controller と、軽量な Linux コンテナ ホストである Photon OS、そして VMware ESXi で構成されています。今後、新しいコンピューティング向けホストである VMware Photon Machine も 統合される予定です。

今回発表された新しいクラウド ネイティブ スタックは、Pivotal と VMware の連携をさらに拡大させ るとともに、企業のクラウド ネイティブ アプリケーションの導入をさらに加速することを目的として います。2013 年以来、グローバル企業は VMware vSphere 上で稼働する Pivotal Cloud Foundry を通 じたアプリケーション開発への取り組みを加速しています。この新しいクラウド ネイティブ スタック は、2016 年第 2 四半期(4~6 月)中に単一のサポート窓口から提供開始予定で、これにより、オンプ レミスでクラウド ネイティブ アプリケーションを稼働させるために必要なソフトウェアの購入、導入、 保守を簡素化できます。

VMware は、Cloud Foundry のユーザが既存のワークフローを変更することなく Photon Platform 上に アプリケーションを導入し、管理できる Photon Platform BOSH CPI(Cloud Provider Interface)の提供 を 2016 年 3 月に発表しています。この Photon Platform BOSH CPI は、Cloud Foundry、Photon Controller、 Photon OS、Project Lightwave に続く、クラウド ネイティブ向けソリューションに含まれるオープン ソースのコンポーネントの 1 つとなるものです。VMware のオープンソースに関する取り組みの詳細は 下記 URL(英語)をご参照ください。
http://vmware.github.io/

Pivotal 製品担当上級副社長 ジェームズ・ウォッタース(James Watters)のコメント
「Fortune 100 に選ばれた企業は、ソフトウェアの提供と運用を次のレベルへと進化させるために、ク ラウド ネイティブ プラットフォームへと移行し始めています。Pivotal と VMware のクラウド ネイテ ィブ スタックは、アプリケーションのランタイム ソリューションとしては業界初となる完全なインフ ラを提供します。企業向けに最新のソフトウェア プラットフォームを提供することで、企業のさらな る進化に向けた取り組みを実現するとともに、それら企業が顧客に新しい経験を迅速に提供するための 取り組みを高速化します」

VMware Inc. クラウド ネイティブ アプリケーション担当副社長 兼ゼネラルマネージャ
キット・コルバート(Kit Colbert)のコメント
「新たにクラウド ネイティブ環境を構築する企業は、速やかに新しい環境に移行し、顧客への価値の 提供に集中できる、シンプルかつ簡単に利用・管理できるソリューションを求めています。今回、Pivotal との協業により、企業向けの信頼性の高いソリューションを構築するために要する複雑性を排除した、 完全なクラウド ネイティブ スタックを発表し、企業が今日のクラウド ネイティブに関する取り組み をさらに加速できるよう両社で協力します」

■ご購入および価格について
Pivotal と VMware から提供されるクラウド ネイティブ スタックは、2016 年第 2 四半期(4~6 月)に 提供開始予定です。価格は提供開始時にお知らせいたします。詳細情報は Pivotal ならびにヴイエムウ ェアの営業担当までお問い合わせください。

ヴイエムウェア株式会社(営業担当): http://www.vmware.com/jp/contact/contact_sales.html
Pivotal ジャパン株式会社: Tel: 03-5308-8800 / E-mail: info-jp@pivotal.io

Pivotal について
Pivotal のクラウドネイティブなプラットフォームが、世界中で最も高く評価されるブランドの数々に おいてソフトウェア イノベーションを促します。世界中のコミュニティにおける何百万もの開発者に より、Pivotal の技術は毎日何十億ものユーザに触れています。10 年以上にわたってシリコンバレー有 数の企業でソフトウェア開発の文化を形成してきた Pivotal は現在、世界のソフトウェア開発の在り方 を変える技術的な動きを先導しています。

ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティ の世界的なリーダーです。業界をリードする仮想化技術に基づくヴイエムウェアのソリューションは、 流動性、即応性、そして高い安全性を備え、新しい大胆なモデルの IT を提供します。顧客は、あらゆ るアプリケーションの迅速な開発、配信の自動化、そして安全な利用が可能になり、イノベーションを 早期に実現させることができます。ヴイエムウェアの年間売上高は 66 億ドル(2015 年度)で、50 万 社を超える顧客、7 万 5,000 社以上のパートナを有しています。シリコンバレーに本社を置き、全世界 にオフィスを展開しています。VMware の詳細は www.vmware.com/jp をご覧ください。

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VMware、vSphere、Photon は、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならび に商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。

将来予想に関する記述
本プレス リリースには、Photon Platform、Pivotal と VMware のクラウド ネイティブ スタック、これら製品と VMware のその他の製品との相互運用性、これらの顧客へのメリット、予定される提供開始時期など、将来の成長に関する記述 (forward-looking statements) が含まれています。

これらの将来予想に関する記述は、1995 年米国私募証券訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) の「セーフハーバ」 条項 (the safe harbor provisions)に準拠しています。実際の結果は、特定のリスク要因により、 将来予想に関する記述で予想された結果と大きく異なる場合があります。リスク要因には、(i)現在の世界的な経済状況 や市場環境の不確定要素が及ぼす経済全体への影響;(ii)一般消費、政府消費および IT 支出の落ち込みまたは遅延;(iii) 価格競争、業界再編、 新規競合会社の仮想化ソフトウェアならびにクラウド/エンドユーザ/モバイル コンピューティ ングの業界への参入、VMware の競合会社による新製品の投入およびマーケティング施策ほか、これらに限定されない競 争上の要因;(iv)VMware の顧客による新製品の開発およびクラウドコンピューティング、デスクトップ仮想化、 software-defined data center への移行の可否;(v)顧客の新興技術に対する許容性 (賛同の有無)に起因する不確定要 素;(vi)仮想化ソフトウェアならびにクラウド/エンドユーザ/モバイル コンピューティングの業界の飛躍的な技術の 変化;(vii)製品やサービスの開発タイムラインの変更;(viii)当社と EMC 社との関係、EMC 社のステークホルダの承 認が必要な事柄に関する同社のマネジメント能力、Dell による EMC 買収の完了後に Dell が実施する可能性のある変更; (ix)VMware の独自技術の知的所有権のマネジメント能力;(x)VMware による優秀な従業員の採用、維持の可否;(xi) Dell の EMC 買収の遅延による VMware のビジネスの停止や Dell と EMC の取引が VMware のビジネスに与える影響の不 確実性による VMware の顧客の損失、(xii)予定される期日までの Dell による EMC 買収の不成功、(xiii)主要な経営陣 の変更に起因するビジネスの停止、(xiv) VMware の株価の変動、(xv) VMware の財政状況の変更、(xvi) VMware が現金の 代替利用を検討する可能性を誘引するビジネスの機会や優先度の変化、などが含まれますが、これらに限定されるもので はありません。

これらの将来予想に関する記述は、当プレスリリースの発表時点での予想に基づくものであり、状況、重要性、価値、お よび効果の不確実要素と変化、ならびに 最新の報告書 Form 10-K、 Form 10-Q、Form 8-K を含む米証券取引委員会に 提出した文書に詳しく記載されているその他のリスクによる影響を受けることがあり、実際の結果が予想と異なる可能性 があり ます。当社は、このリリース後にこれらの将来予想に関する記述を更新する義務を一切負いません。