ヴイエムウェア、

パーソナル デスクトップ仮想化に新たなイノベーションをもたらす

VMware Workstation 15とVMware Fusion 11を発表

 

  • 新たにVMware Workstationに搭載されたREST APIの活用により、開発者向けに外部ツールとの連携と開発、設計、テストの自動化を実現
  • VMware Fusionの機能強化として、新たな開発者指向のコントロールやユーザインターフェイスの改善を提供

 


【2018年10月2日(日本時間)東京発】

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は、VMware WorkstationとVMware Fusion®の最新版を発表しました。今回のアップグレードには、REST APIによる機能強化と提供開始が含まれ、これによりWorkstation 15 ProとVMware Fusion 11 Proを最新の開発ツールと連携させることで、開発、設計、テストを自動化できるようになります。また、それぞれの仮想化プラットフォームで、ユーザインターフェイスの強化、OS/ハードウェア サポートの拡大、リモートにおけるVMware® vSphere®環境の可視化の強化を実現しています。

 

VMware Workstation 15 ProとVMware Workstation 15 Playerの特長

今回発表した最新版では新たにREST APIが搭載されたことで、開発者はVMware Workstation Pro™で実行されている仮想マシンのリモート管理およびプログラムによる管理ができるようになりました。また、継続的な開発とパイプラインのテストにおいて、外部の自動化ツールとも連携させることができます。この新しいREST APIによって、外部ソリューションとの連携が可能になっただけではなく、VMware Workstation上の仮想マシンの導入を自動化するために、開発者や品質保証チームがカスタマイズ可能な社内のデスクトップ リクエストのワークフローを構築できるようになります。また、API Explorerでは、詳細なドキュメントを備えたブラウザ ベースのユーティリティを提供するとともに、APIはcode.vmware.comでホストされているため、開発者はこのサイトにアクセスすることで、APIをアプリケーションに最大限活用する方法を学ぶことができます。

 

VMware Workstation 15 ProとVMware Workstation 15 Playerでは、Ubuntu 18.04.1やWindows October 2018 UpdateなどのOSのサポート拡大に加え、ユーザインターフェイスの強化も実現しています。その一例として、今回発表された最新版のVMware Workstationでは、4KおよびHiDPIディスプレイでのユーザインターフェイスが強化されています。そして、500以上の機能アイコンと製品アイコンが追加/更新されたことで、Workstationファミリー製品としてかつてないほどの見やすさを実現しています。また、VMware Workstation 15 Pro/Playerは最新の仮想グラフィックス エンジンであるDirectX 10.1に対応しており、アンチエイリアス処理機能やシェーダーを利用できます。

 

最後に、VMware Workstation 15 Proでは、リモートにおけるVMware vSphere 環境の可視化が強化され、IT管理者がホストのトポロジーのより詳細な情報にアクセスできるようになりました。リモートのVMware vSphere環境に接続した際、Workstationからすべての仮想マシンのインベントリに加え、すべてのクラスタやデータセンタの確認が可能になります。

 

VMware Fusion 11 ProとVMware Fusion 11の特長

昨年発表したVMware Fusion 10 Proでは、VMware Fusion ProをDocker、Vagrant、Kubernetesなどの最新の開発ツールと連携させることができるREST APIを搭載しました。今回のアップデートでは、開発者向けに新しい機能を追加するなどFusion Pro APIにさらなる改良を加えました。その一例として、新たに搭載されたネットワーク指向のコントロール機能を活用することで、仮想ネットワークの割り当てや変更、MACアドレスとIPアドレスのバインド、NATポート転送ルールの設定などを、迅速かつプログラマブルに実行できます。

 

また、VMware Fusion 11ではアプリケーション メニューが新しくなり、仮想マシンのインベントリへのアクセス、ビューモード/設定/スナップショットの変更、Windowsアプリケーションの起動などの操作を、ワンクリックで素早く行うことができます。このアプリケーション メニューはVMware Fusionを起動していなくても実行できるため、ユーザは即座に仮想マシンを起動/コントロールすることができます。

 

VMware Fusionでは、ハードウェアとOSのサポートがさらに拡大され、最新の18コアのiMac ProとmacOS 10.14 Mojaveにも対応しました。また、ユーザインターフェイスも強化されており、MacBookユーザ向けのカスタマイズ可能なTouch Bar、新しいアイコン、そしてDirectX 10.1グラフィックスのサポートが追加されました。

 

最後に、VMware Fusion 11 Proでは、リモートにおけるVMware vSphere環境の可視化が強化されたことで、ユーザがホストのトポロジーのより詳細な情報を確認できるようになり、リモート環境のホスト、クラスタ、データセンタの構造を可視化できるようになりました。

 

 

VMware, Inc. クラウド プラットフォーム ビジネス部門 上級副社長 兼 ゼネラル マネージャー

クリシュ・プラサド(Krish Prasad)コメント:

「VMwareは仮想化の分野において20年の実績があり、VMware WorkstationとVMware Fusionは50万人以上のユーザにご利用いただいています。今後も継続的にソリューションの進化を続けることで、より多くの機能を幅広いユーザに提供してまいります。最新のVMware Workstation 15とVMware Fusion 11では、タスクの自動化、IT担当者や開発者によるシームレスなサービスの提供、オンプレミスとクラウドの両方でWindows、Linux、Macのデスクトップとアプリケーションをより確実に保護し、管理できる新しいREST APIを搭載しています」

 

 

■ご購入および価格について

VMware Workstation 15 ProとVMware Workstation 15 Playerは、VMware.comを通じてそれぞれ30,877円(税込)、18,565円(税込)でご購入いただけます。

 

VMware Workstation 15 ProまたはVMware Workstation 15 Playerへのアップグレードは、それぞれ18,565円(税込)、9,925円(税込)で提供しています。

 

VMware Fusion 11 ProおよびVMware Fusion 11は、それぞれ19,753円(税込)、9,925円(税込)でご購入いただけます。VMware Fusion 11 ProまたはVMware Fusion 11へのアップグレードは、それぞれ14,893円(税込)、6,253円(税込)で提供しています。

 

 

ヴイエムウェア社について

ヴイエムウェアのソフトウェアは、世界中のデジタル インフラを支えています。ヴイエムウェアのコンピュート、クラウド、モビリティ、ネットワーク、セキュリティの各製品は、世界中で7万5,000社のパートナ エコシステムを通じて50万以上の顧客にダイナミックかつ効率性に優れたデジタル基盤を提供しています。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、ビジネスと社会に貢献するVMwareの革新的なイノベーションの歴史は今年20周年を迎えます。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。

 

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