進化する事業継続へのニーズに応える
デジタル ワークスペース ソリューションとして世界各地の組織が採用
【2020年4月2日(日本時間)東京発】
ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は本日、VMware Workspace ONE®の新機能について、一般提供の開始を発表しました。この新機能により、新入社員向けに入社時の準備・手続きの早期完了、全社員向けに新しい働き方の構築、リモートファーストな使用環境の構築など、重要な領域における社員の利用体験向上を実現します。なお、VMware Workspace ONEは、Brisbane Catholic Education、BN Vital、Cofense、Nebraska Medicine、Preferred Mutual、Tyler Independent School Districtといった企業や組織に採用され、進化する事業継続へのニーズに応えるとともに、生産的かつ快適なデジタル体験を社員に提供しています。
デジタル ワークスペース プラットフォームのポートフォリオを拡充、社員の利用体験を向上
Workspace ONEは、高度にパーソナライズされた利用体験を社員に提供するとともに、人事やITに関する課題に対し、以下のような支援を行います。
〇 組織所有および個人所有のエンドポイントへデジタル ワークスペースを提供することで、重要なアプリケーションへのアクセスを実現
〇 組織のデータやアプリケーションなどに遠隔地からアクセスする、すべてのエンドポイントの保護を強化
〇 リモート接続による、組織のアプリケーション利用時のパフォーマンスを向上
〇 新規ユーザーを即座に、かつオンデマンドで拡張できる柔軟なキャパシティを提供
VMwareは本日、VMworld 2019 U.S.およびVMworld 2019 Europeで発表したWorkspace ONE Intelligent Hubの各種機能の一般提供を開始しました。なお、これには入社から退職まで、社員のデジタル体験を向上させる以下の機能を含みます。
VMware Inc. エンドユーザ コンピューティング部門 上級副社長 兼 ゼネラルマネージャ
シャンカー・アイヤー(Shankar Iyer)コメント:
「現在、通常のビジネス環境と大きく異なる状況のなか、弊社のデジタル ワークスペース ソリューションは、リモートワーク、生産性の維持、接続性の向上を可能にするとともに、デバイスを問わない安全なアプリケーションへのアクセスを提供することで企業を支えています。また、当社は社員の新規採用から退職まで、デジタル体験でのあらゆる側面の改善に向けて、常にソリューションの進化に努めています。これにより、企業の皆様が最高の人材を獲得し、定着することに貢献いたします」
*US参考資料原文、および参考資料内コメントは下記URLよりご覧ください。(英語サイト)
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェアのソフトウェアは、複雑化する世界中のデジタル インフラを支えています。ヴイエムウェアのクラウド、アプリケーション モダナイゼーション、ネットワーキング、セキュリティ、デジタルワークスペース製品により、顧客はあらゆるクラウドにデバイスを問わずアプリケーションを提供できます。カリフォルニア州パロアルトに本社を置き、ビジネスと社会に貢献するVMwareの革新的なテクノロジの提供からグローバル インパクトまで世界への貢献に努めています。VMwareの詳細はwww.vmware.com/jpをご覧ください。
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