サプライヤーのオンボーディング/情報管理

サプライヤーのオンボーディング
サプライヤー各社と VMware の協業は、オンボーディングのプロセスを経て初めて開始します。サプライヤーのオンボーディングとは、VMware によるサプライヤーの承認後、円滑なビジネスの遂行、製品やサービスの購入、支払い処理に必要となるデータの入力や文書の取り交わしなどのプロセスを指します。
VMware のサプライヤーとしての登録をご希望の際は、当該業務の VMware の担当者へご連絡いただくと、Coupa Supplier Portal(CSP)を介してオンボーディングを進める手続きが開始されます。
登録の完了後、「VMware プロファイル」に必要な情報を入力し、オンボーディング プロセスを完了すると、確認の通知が送信されます。
トレーニングやその他情報については、「リソース」セクションをご参照ください。

サプライヤー情報の管理
VMware の Coupa Supplier Portal(CSP)では、サプライヤー各社にて連絡先、住所、銀行情報、その他の規制関連のフォームなどを更新して、企業の詳細情報の管理を行えます。
サプライヤー各社は、以下の情報を常に最新に維持する責任を負います。
- 住所
- 発注依頼の送信先メール アドレス
- 銀行口座情報
- 窓口担当者の連絡先情報
調達
請求と支払い
請求書の提出
Coupa による電子請求書の提出
Coupa Supplier Portal(CSP)を介した VMware との取引のシステム設定が完了すると、Coupa を介して請求書を提出できるようになります*。
Coupa による電子請求においては、費用がかからない点が特に大きなメリットです。
* 一部の国/地域でのみご利用いただけます。ハード コピーの請求書または電子請求書に関する要件が規制によって規定されている国/地域のサプライヤーにおいては、AP@vmware.com 宛てに請求書を送付することが必要です(VMware の請求書提出ガイドラインの記載に準じます)。
VMware の請求書提出ガイドラインの要件を満たさない請求書は処理できず、返送されますのでご注意ください。