VMware のサステナビリティへの取り組みについて、CEO のパット・ゲルシンガー(Pat Gelsinger)から従業員に向けて配信されたメッセージをご紹介します。
VMware が「もっとも働きがいのある会社」の 1 社に選出されているのには、サステナビリティへの取り組みと働き方の柔軟性に対して 3 つの理由から高く評価されていることが挙げられます。これは、VMware が従業員を尊重していることへの評価の表れでもあり…
2018 年 9 月 13 日、気候変動への対応を推進するイニシアティブ、ステップアップ宣言に賛同する IT 関連企業 21 社のメンバーとして署名を行いました。
VMware は、Restore the Earth Foundation とのパートナーシップを締結し、ミシシッピ川下流の約 100 万エーカー(東京ドーム 8,700 個分)にわたる荒地の再生に取り組む新たなプロジェクトに参加することを発表しました。
VMware は、より良い未来と持続的成長を実現する革新的なソリューションの開発に取り組んでいます。VMware 2020 は、サステナビリティの実現に向けた VMware のロードマップです。製品、環境、人の 3 つを柱として構築されているこのロードマップでは、VMware のビジネスに深く関連し、重要であるとみなされたサステナビリティの問題が整理されています。それぞれの柱には、より良い未来を実現するという VMware の展望が反映されており、一連の目標と 2020 年の達成期日も設定されています。
VMware は、革新的かつ世界に貢献するソフトウェアの開発を目指しています。VMware の仮想化テクノロジーが、お客様が目指すより持続性の高いビジネスに貢献してきたように、これまでの豊富な実績を活かし、あらゆる可能性を実現させる取り組みを進めてまいります。
詳細情報VMware は省エネルギー化の取り組みを加速させており、ワシントン州イーストワナッチーのデータセンターで LEED Platinum® の認証を受けているほか、米国の拠点はすべてクリーン エネルギーで運用されています。また、当然ながら VMware の IT 環境も 100 % 仮想化されています。私たちは常に、最小限のエネルギーで最大の成果を上げることを目指しています。
詳細情報自分らしさを発揮できる環境は、良い行いの原動力となります。VMware が EPIC2 という価値観に基づき、長年にわたってインクルージョン、ダイバーシティ、福祉、イノベーション、そして貢献の文化を育んできたのはそのためです。私たちは、受けた恩恵よりも多くを相手に還元することで互いを尊重し、一人ひとりが会社という社会の一員であるという自覚を共有しています。
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