VMware IT 部門の取り組み
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VMware IT 部門 2023 年 活動レポート
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VMware の IT 部門の実体験をご紹介
IT ソート リーダーシップ
新しいテクノロジーやソリューションをサポートするために、VMware はお客様やパートナー企業と共同でイノベーションを推進しています。
マルチクラウド
単一ソリューションのシンプルさで、あらゆるクラウドを利用できる柔軟性と、そこから生まれるイノベーションをもたらします。
セキュリティ
あらゆるアプリケーション、あらゆるクラウド、あらゆるデバイスにまたがるインフラストラクチャを活用して、すべてのレイヤーで本質的なセキュリティを確保できます。
モダン アプリケーション
新しいクラウドネイティブ アプリケーションの開発、既存アプリケーションのモダナイゼーション、それらのアプリケーションを支えるインフラストラクチャのあらゆるクラウドにおける運用を行います。
ネットワーク
WAN、データセンター、クラウドのネットワークとセキュリティの仮想化により、モダン アプリケーションの運用効率が向上します。
ワークスペース
シームレスな従業員体験を実現し、全従業員に場所と時間を問わず働ける環境を提供できます。
VMware の IT エキスパートのご紹介

会議環境を改善する技術の重要性
VMware のオーディオ/ビジュアル チームのリーダーとして私は、グローバルな会議やイベントでのユーザー体験をサポートする有益かつ進歩的な技術ソリューションの開発に取り組んでおり、私がこの職務に注いでいる情熱とエネルギーをチームメンバーにも共有してもらえるよう努めています。こうした技術の開発は、物理的な距離、異文化間のコミュニケーション、多様なバックグラウンド、個人間の隔たりから生じる障壁の克服につながります。より生産性を高める環境を生み出す技術を通じて人と人をつなぐことが、私が夢中になれる目標なのです。

あらゆる問題の根本原因の探求
VMware のデータベース アーキテクトである私が課題に直面した際に取るアプローチは、直接的なものです。私は、ディザスタ リカバリから可用性の高いアーキテクチャの設計に関するものまで、どのような問題に対しても、いつでもその根本原因の探求に努めています。そして、IT をどう活用すればもっともシンプルかつ効率的に問題を解決できるかを考えます。このアプローチは、多くの企業において、お客様が実際どのようにその技術を使用されるかについての全体像をつかもうとせず、ソリューションを無用に複雑化してしまう傾向があることを考慮すると、非常に有効だと思います。全体像を把握することで、長期的な解決策や予防策よりも迅速な問題への対処が求められる場合に、優れた対策を提供できるのです。

変化への備えによる変革への対応
技術的な変革への対応における重要な要素は、高品質な IT プロセスの迅速な提供、時間のかかる重複したタスクの排除、オーバーヘッドの削減、すべてのタスクにおけるセキュリティ確保です。私は IT アプリケーション部門のシニア マネージャとして、主にこうした業務を担当していますが、もう 1 つの重要な職務として、DevOps に対し、企業体制や企業文化の変革を先導する主体となれるよう支援を提供しています。これが、私が仕事に大きなやりがいを感じている理由です。変革のためのソリューションを構築し、同僚やお客様が効率性と生産性を最大限に高めることができるよう手助けするアドバイザーとしての役割を担っています。

情熱を欠いたテクノロジーは退屈な「仕事」
機械学習とマイクロ サービスを活用して、社内/社外のエンドユーザーの生産性を最大化する。理論上は、これが私の VMware での職責のすべてでしょう。しかし、イノベーションや、より良いソリューションと製品を生み出す真の原動力は、自分の仕事への情熱と興味だと考えるようになりました。驚かれるかもしれませんが、私は毎朝、出勤するのが楽しみです。新興テクノロジー部門のテクニカル スタッフの一員として、常識にとらわれず、どんな課題にもよりシンプルかつ簡単、そして楽しく取り組むための方法を考え、だれもが苛立ちではなく面白さを感じられるようなテクノロジーを生み出すことが、私の業務だからです。
VMware on VMware に関するリソース

VMware IT 部門の取り組み:SaaS アプリケーションの管理

VMware IT 部門の取り組み:俊敏性に影響を与えることのない IT アプリケーション サービスのコード品質の向上

デジタル トランスフォーメーション:ゴールではなく通過点

ミッションクリティカルなアプリケーションのための VMware Cloud on AWS を使ったハイブリッドクラウドにおけるレジリエンスの構築

トランスフォーメーションから始まるイノベーション
VMware IT 部門の一員になる
同僚と助け合いながらイノベーションを妥協なく追求する姿勢が、VMware IT 部門の原動力です。また、社内全体にわたるコラボレーションの改善や、アプリケーションのモダナイゼーションを支援するインフラストラクチャ プログラムの導入も進めてきました。VMware には、魅力的な福利厚生および休暇制度が導入されており、従業員が自ら選択した社会奉仕活動に参加できるプログラムもあります。そのため、VMware IT 部門には、自分の仕事やコミュニティに情熱を持った人々が自然に集まってきます。Computerworld 誌による 2021 年度の「The 100 Best Places to Work in IT」では、VMware は福利厚生のカテゴリで第 4 位、トレーニングの利用とスキルのカテゴリで第 9 位、大企業のカテゴリで第 12 位に選出されています(総合第 16 位)。また、ダイバーシティとインクルージョンについても評価されており、Forbes 誌の「Best Employers for Diversity 2021」では第 11 位に、「Best of America’s Large Employers」では第 53 位 に選出されています。
