VMware の教育サービスは、お客様のビジネスの成果向上を支援するトレーニングと認定資格プログラムを提供します。
VMware テクノロジーがもたらすビジネス機会を見出し、それを活用するためのスキルやベストプラクティスを習得するとともに、VMware のソリューションの機能をより深く理解することで真のビジネスバリューが得られるよう支援します。
VMware Certification 更新ポリシーの変更について
2019年2月4日(US時間)、VCP資格の更新ポリシーに関する変更が発表されました。この変更により今まで2年間と設定されていたVCP認定期間のルールが撤廃され、今後は有効期限を設けないこととなりました。
詳しくはJapan Education Blog(日本語サイト) 、VMware Education Services Blog(英語サイト)とFAQ(英語サイト)をご参照ください。
なお、上位バージョンへのアップグレードパスについては、3バージョン以内などのルールが設けられます。
VMware ソリューションを活用するための各種教育コースは、弊社および VMware 認定トレーニングセンターで随時開催されています。
VMware 認定教育コースとして開催されるコースは、どこで受講されても(VMware および VMware 認定トレーニングセンター各社)同じ内容です。
vSphereに初めて触れる方からベテランの方にまで実務で活用いただける、VMwareソリューションに則した豊富なコースをご用意しています。
VMware Certification 受験方法、合格後の手続き、注意事項
VMware 認定資格は、VMware ソリューションの技術を有することを認定する世界共通の資格です。
VMware 認定資格の詳細を確認する
VMware Certified Technical Associate(VCTA)
VMware ソリューションをビジネスケースに沿って適切に導入するために必要となる、基礎的な技術知識を認定します。
VCTA受験のための前提条件はありません。
VMware Certified Professional (VCP)
VMware ソリューションの導入・ 展開のための技術を有することを認定する資格です。
VCP受験には、VMware vSphere: Install, Configure, Manage や、VMware vSphere: Optimize and Scale 等のトレーニング受講が前提となります。
初めてVCP試験を受験する場合、事前にオンラインで受験可能なvSphere Foundations試験に合格している必要があります。
VMware Certified Advanced Professional (VCAP)
VCP を取得された方が、 さらに上級の技術知識を保持されていることを認定するものです。試験範囲に関しては、VCAP 試験概要(blueprint)に記載されています。 VCAP 試験には、演習環境でのツールの使用、各種コマンドの入力等が含まれます。VCAP 受験には、VCP 認定が前提条件です。