Webinar Details
2022年 5月 24日
火曜日 13:00-14:00
今日、平均的な組織では、ビジネスを推進するためにおよそ500のアプリを実行しており、それらのアプリはクラウドに分散されています。VMware のお客様の 75% は、2 つ以上のパブリック クラウドを利用しており、40% は 3 つ以上のクラウドを利用しています。このようなマルチクラウド環境は、より多様で複雑、かつ分散しているため、俊敏性とリスク管理のトレードオフを強いられることが多く、結果として実行が遅くなり、コストが増加しています。
また、ハイブリッドやマルチクラウドにまたがるアプリケーション・ポートフォリオの増加に伴い、アプリケーション、コンテナ、データベース、クラウド・インフラ(コンピュート、ストレージ、ネットワーク)、物理ハードウェアなど、ITの管理するべき項目は何倍にも膨れ上がってきています。
当セミナーでは、次の2セッションで、次をカバーします。
セッション1) vRealize Automationによるセルフサービスと一貫性のあるクラウド利用体験の提供(30分)
VMware のマルチクラウドのエキスパートが、vRealize Automation を活用したインフラストラクチャの自動化やあらゆるクラウド上でのアプリケーション配信、複数のエコシステム パートナーと統合など、デモを交えてご紹介します。
セッション2) ハイブリッド、マルチクラウド環境におけるフルスタックモニタリング(30分)
VMwareのマルチクラウドのエキスパートが、俊敏で安全なIT運用を実現するためのVMwareのフルITスタック監視とアナリティクスのアプローチについてデモンストレーションを行います。ITチームはどのようにして、すべてのコントロールポイントに対するITスタックのフル監視を行い、すべてのITチームに対してシングルソースの真実を提供できるのかをご紹介します。
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