パートナーシップのメリット

 

富士通と VMware はそのパートナーシップの下、デジタル化が進む社会を支えるインフラストラクチャを提供しています。VMware とのコラボレーションも効果的に活用され、富士通は仮想化を中心としたプロジェクトとクラウド プロジェクトで数多くの成功を収めてきました。どのプロジェクトも、富士通が提供するサーバおよびストレージのソリューションやサービスの開発にも直接影響を与えてきたものです。

富士通はこれまで VMware 環境に最高クラスのパフォーマンスを提供しており、ベンチマークでは、21 あるカテゴリのうち 17 のカテゴリで常に最高の成果を達成しています。今や、富士通の高い専門技術は、エンド ユーザー コンピューティング、データセンター、クラウドを連携するコンポーネントを網羅し、VMware の幅広い製品/サービスで活用されています。また、2 社のパートナーシップにより、富士通のワールドクラスのサービスを通じて、お客様が抱える IT の課題に完全対応したソリューションを提供することが可能です。

 

富士通と VMware は、今後もイノベーションに向けたコラボレーションを継続し、IT の俊敏性の向上と迅速な対応を支援するとともに、ビジネス環境の変化に応じて費用対効果、耐障害性、適応性を強化できる次世代データセンター基盤の開発を目指しています。

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富士通と VMware が提供する SDDC

コラボレーション

 

「デジタル トランスフォーメーションを成功させるには、デジタルを活用した事業展開を可能にする新しいテクノロジーの採用が必要です。Akademiska Hus は最大のビジネス チャンスを IoT に見出しており、膨大なデータを活用するための新しいインフラストラクチャを検討していました。すでに弊社では 13 億にのぼるメトリックへアクセスが可能でしたが、VMware と富士通のソリューションを導入したことで、リアルタイムで情報にアクセスし、大きな付加価値を生み出せるようになりました」

- Akademiska Hus、CIO、Per Brantsing Karlsson 氏

ソリューション

 

Fujitsu Integrated System PRIMEFLEX for VMware vSAN

PRIMEFLEX for VMware vSAN は、Fujitsu PRIMERGY x86 サーバを活用して、フラッシュ向けに最適化された VMware のセキュア ストレージを、業界をリードするハイパーコンバージド IT インフラストラクチャの一部として提供します。このソリューションは、サーバの統合率の向上、エネルギー消費量の削減、熱効率の最適化を通じて、仮想化パフォーマンスの向上と運用コストの削減という優れたメリットを提供します。業界をリードするこれらの製品を組み合わせることで、TCO を最大 50 % 削減できるだけでなく、変化するニーズに合わせて柔軟にスケール アップやスケール アウトを行うことも可能です。

 

簡単に導入でき、検証済みの構成も幅広く用意されていますので、短期間で稼働させ、変化するニーズやワークロードの需要にも対応できます。

Fujitsu Integrated System PRIMEFLEX for VMware Cloud Foundation

PRIMEFLEX for VMware Cloud Foundation は、VMware の Software-Defined Data Center の迅速な導入を支援するターンキー統合システムです。コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、セキュリティの要件に対応するエンタープライズ向けのパッケージには、大規模なハイパーコンバージド SDDC インフラストラクチャに必要なハードウェアとソフトウェアが含まれています。

 

本番環境にも短期間で導入できるため、VMware SDDC インフラストラクチャがもたらす価値を早期に実現できるだけでなく、従来の 3 層インフラストラクチャと比較して設備投資コストと運用コストも大幅に節約できます。アプリケーションのプロビジョニングはわずか数分で完了し、アプリケーションごとに適切な可用性と保護を設定することも可能です。

NFLEX(富士通と NetApp により提供)

NFLEX は富士通と NetApp が提供するコンバージド インフラストラクチャで、導入の容易化と時間短縮を実現し、コンピューティング、メモリ、ストレージをそれぞれ多次元的に拡張できるようモジュール化されている点が、ほかの コンバージド インフラストラクチャ ソリューションと一線を画しています。必要なときに必要な分のみを利用し、利用した分に対して支払いを行うモデルです。主なメリットは次のとおりです。

  • 導入初日から稼動可能な、事前に構成、テスト、検証済みのモデル
  • 富士通と NetApp による業界最高クラスのコンポーネント(FUJITSU Server PRIMERGY CX、NetApp AFF および FAS Storage、Extreme Networks VDX スイッチ、すぐに利用可能な VMware vSphere を含む)
  • 迅速なワークロードの処理による総コストの削減と迅速なサービス提供
  • 設置面積、消費電力、冷却の要件を最小化する設計と、エネルギー消費効率の向上による総所有コスト(TCO)の削減

Fujitsu Integrated System PRIMEFLEX for SAP HANA

PRIMEFLEX for SAP HANA は、事前に定義、テスト済みのインフラストラクチャ ソリューションです。HANA の高度なインメモリ テクノロジーを活用して、イノベーションやビジネス パフォーマンス向上の促進につながる実用的なインサイトを提供します。

 

高速かつセキュアな高可用性エンタープライズ環境を実現してきた 40年を超える富士通のノウハウを基に、事前にインストールされたスケーラブルなシステムと、リアルタイムのエンタープライズ環境を実現する VMware 仮想化プラットフォームを通じて、複雑さを軽減し、TCO を削減することが可能です。また、富士通がこれまで培ってきた多数の SAP HANA の実装の経験を生かして、現在の要件との適合性を向上させ、より迅速に価値を実現させることができます。

富士通の VMware 製品環境向けサポート サービス

富士通は VMware と緊密に連携し、ハードウェアおよびソフトウェアの統合コンポーネントを対象に信頼性の高いサポート サービスを提供します。対象コンポーネントには、VMware のソフトウェアのほか、仮想マシン内で実行される、ライセンスが付与された認定オペレーティング システムが含まれます。富士通のインフラストラクチャ指向のサポートは、お客様の要件と予算に応じた幅広いサービスを提供することで、ソリューション インフラストラクチャの保守の複雑さを低減しています。

vDaaS、VDI

急速に変化するエンド ユーザーの要件に対応できるよう、Fujitsu Virtual Workplace as a Service のポートフォリオでは、パブリック、プライベート、またはハイブリッド クラウド インフラストラクチャを介して、仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)、およびサービスとしての仮想デスクトップ(vDaaS)が提供されています。

 

このマルチデバイス/Workplace Anywhere 環境では、ハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションの管理が一元化され、各ユーザーのニーズに応じた時間、場所、方法で、ツール、リソース、情報へアクセスできます。高度な仮想化と優れたユーザー使用環境を組み合わせることで、デバイスのタイプ、柔軟な作業時間、モバイル アクセス、役職別の機能など、今日の企業が成功を収めるために必要とするさまざまなニーズに対応しながら、コストを削減することができます。

お客様事例

 

Multipartner

「富士通は選択可能なオプションのなかから価格性能比が最高のマシンを導入してくれました。さらに重要だったのは、富士通が VMware vSAN のネイティブ認定機器を提供できる唯一のサプライヤーだったことです」

- Multipartner S.p.A、Head of ICT Services、Renzo Grandi 氏


Mediterranean University of Reggio Calabria

「十数台のサーバを単一のユニットに統合したことで、システム担当者の工数とエネルギー消費の面で節約効果が即座に現れました。導入から 1 年以上が経過しましたが、汎用仮想化および仮想デスクトップ環境の基盤として完全なハイパーコンバージド IT インフラストラクチャを利用できていることに非常に満足しています」

- Mediterranean University of Reggio Calabria、Head of the University IT Service、Melchiorre Monaca 氏


Pea Soup

「ブランドとその評価の維持を重要視しているため、ダウンタイムが一切発生していないことは素晴らしい成果です。私たちが希望する仕様を満たしてくれるる主要ベンダーはほかにはいませんでした」

- Pea Soup、CEO、Martin Bradburn 氏