Amazon RDS on VMware の主な機能

VMware vSphere 環境に RDS on VMware マネージド データベースを展開できます。

オンプレミスのフルマネージド データベース

Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL などのリレーショナル データベースを、任意の VMware vSphere 環境で簡単にプロビジョニング、監視、運用できます。

サポートされているデータベースのバージョンについては、こちらをクリックしてください。

次のような繰り返し行う管理作業を自動化することで、データベース管理を簡素化できます。

• データベースのプロビジョニング
• OS とデータベースへのパッチ適用
• バックアップとリストア
• ポイントインタイム 復元
• スケーリングの算出
• インスタンスの健全性の監視
• フェイルオーバー

 

 

 

データベースの可用性と耐久性

マネージド データベースの可用性は監視機能によって確保され、健全性の低いデータベース インスタンスが検出されると、同じストレージ ボリュームを使用して自動的にリカバリが行われます。

オンプレミス データベースは手動または自動でバックアップすることができ、それぞれのデータベースにポイントインタイム リストア期間と自動バックアップ保持期間が個別に適用されます。

 

スケーラビリティとパフォーマンス

オンプレミス データベースのコンピューティングとメモリのリソースを、AWS の Amazon RDS インスタンスと同じ方法でスケーリングできます。

リード レプリカを使用することで、読み取り負荷の大きいワークロードを、単一のデータベース インスタンスのキャパシティ制限を超えて容易に拡張できます。

RDS on VMware マネージド データベースのパフォーマンスは、Amazon CloudWatch メトリックを使用して追加費用なしで監視できます(リソース使用率、I/O アクティビティ、インスタンス接続数など)。

 

 

一貫性のあるインフラストラクチャと運用

RDS on VMware は、アプリケーションが実行されているものと同じ VMware vSphere インフラストラクチャで実行できます。そのため vCenter などの使い慣れた VMware ツールを使用することができ、運用上の一貫性を確保できます。

Amazon RDS on VMware の使用方法

Amazon RDS on VMware の理解

RDS on VMware は、オンプレミスとハイブリッドの両方の環境でデータベースを管理するための、非常にシンプルなインターフェイスを提供します。高い可用性を備え、拡張性、耐久性にも優れています。

Amazon RDS on VMware の実行

Amazon Relational Database Service(RDS)on VMware を利用すると、AWS で使うものと同じシンプルなインターフェイスでオンプレミスの VMware 環境のデータベースを管理できます。

Amazon RDS on VMware を活用した、管理されているデータベースのオンプレミスでの展開

Amazon RDS on VMware を使用すると、オンプレミスの VMware vSphere 環境でのデータベースのセットアップ、運用、スケーリングを、単一のシンプルなインターフェイスで容易に行うことができます。

Amazon RDS on VMware の詳細情報

RDS on VMware:VMware vSphere クラスタの要件とインストール

RDS on VMware インストーラーのダウンロードとセットアップの方法についての詳細説明

RDS on VMware:vSphere クラスタのレジリエンスと高可用性

RDS on VMware を使用して vSphere のレジリエンスと高可用性に関する主な機能を利用する方法をご紹介します。

RDS on VMware:Microsoft SQL Server のセットアップ方法

vSphere クラスタを SQL Server データベースに接続する方法をご紹介します

Amazon RDS on VMware が選ばれる理由

管理作業を自動化することで、VMware データセンターにおけるデータベース管理の運用上のオーバーヘッドを軽減できます。

データベース管理者の作業効率の向上

RDS on VMware を使用すると、データベース管理者は日常管理業務をごくわずかな時間で行えるようになり、新機能の活用やプロアクティブなチューニング作業に費やす時間を増やすことができます。

データベース管理の簡素化

ユーザーはコンソール、CLI、API のなかから最適なインターフェイスを選び、各種の SQL データベース エンジンをシンプルなインターフェイスで作成、変更、管理できます。

セキュリティとコンプライアンスの確保

機密性の高いデータベース ワークロードの管理をオンプレミスとクラウドで一貫して行うことができ、さまざまな規制要件に対応できます。

  結果

    Amazon RDS on VMware は、オンプレミスの VMware 環境で AWS のマネージド リレーショナル データベースを提供します。リレーショナル データベースの管理は複雑で時間のかかる作業ですが、RDS on VMware を使用すると、VMware vSphere クラスタ上でリレーショナル データベースを簡単にセットアップ、スケール、運用できます。RDS on VMware では、シンプルなインターフェイスを備えた AWS マネージメント コンソールを、オンプレミスと AWS の両方のデータベース管理に使用できます。

    RDS on VMware では MySQL 5.7、PostgreSQL 10.9、Microsoft SQL Server 2016 SP2 Enterprise Edition がサポートされています。Microsoft SQL Server を利用されるお客様は、ご自身で所有するメディアとライセンス(お客様がオンプレミスで所有しているライセンス)を使用する必要があります。

    Amazon CloudWatch を使用して Amazon RDS on VMware のデータベース メトリックを監視できます(通常の料金が適用されます)。

    はい。Amazon RDS on VMware によって管理されるデータベース内のデータは、オンプレミス上に保持されます。

    はい。AWS Direct Connect を使用して AWS リージョンに接続できます。

    いいえ。Amazon RDS on VMware は Amazon Aurora をサポートしていません。

    はい。AWS 上およびオンプレミス上の VMware 環境で稼動する RDS データベースは、どちらも同じ AWS CLI と RDS API を使用して管理できます。

    RDS on VMware は AWS 米国東部(バージニア北部)リージョンで利用できます。

    • vSphere v6.5 以降
    • VMware vSphere Enterprise Plus Edition のライセンス
    • 要件を満たした AWS アカウント
    • AWS ビジネスまたは AWS エンタープライズのサポート

    はい。RDS on VMware で Microsoft SQL Server データベースを作成して管理する場合は、ご自身が所有するメディアと Microsoft SQL Server のライセンス(お客様がオンプレミスで所有しているライセンス)を使用する必要があります。

    RDS on VMware を vSphere クラスタに導入するには、AWS マネージメント コンソールから、サービスを使用する AWS リージョンにカスタム アベイラビリティ ゾーンを作成します。次に、AWS マネージメント コンソールから、サービスを使用するオンプレミスの vSphere クラスタに RDS on VMware のインストーラーをダウンロードします。インストーラーを実行すると、RDS on VMware のローカル コンポーネントが vSphere クラスタに展開され、AWS リージョンで実行されている Amazon RDS にクラスタが接続されます。この手順が完了すると、新しく作成したカスタム アベイラビリティ ゾーンが「アクティブ」になります。これで AWS マネージメント コンソール、CLI、または API を使用して、希望のデータベース エンジンとインスタンス サイズを選択して新しいデータベースを作成できるようになります。Microsoft SQL Server を利用されるお客様は、ご自身で所有するメディアとオンプレミスのライセンスを使ってデータベースを作成する必要があります。

    RDS on VMware データベースは、AWS 上の Amazon RDS と同じ AWS マネージメント コンソール、CLI、API を使用して作成、変更、管理できます。

    RDS on VMware は、vSphere インフラストラクチャ上で実行される仮想マシンのセットで構成され、専用の VPN トンネル経由で AWS リージョンに接続します。このサービスでは、AWS マネージメント コンソール、CLI、および API を使用して、オンプレミスおよび AWS 内で実行されている RDS データベースを単一の管理画面から管理できます。このサービスではデータベースのプロビジョニング、オペレーティング システムとデータベースへのパッチ適用、バックアップ、ポイントインタイム リストア、コンピューティングのスケーリング、インスタンスの健全性監視、フェイルオーバーなどの一般的なデータベース管理作業が自動で行われるため、お客様はアプリケーションに集中することができます。

    はい。RDS on VMware では 1 日単位の自動バックアップを設定でき、ユーザーがオンデマンドでバックアップ(DB スナップショット)を実行することもできます。データベース インスタンスは、サポート対象のすべてのエンジンで DB スナップショットからのリストアが可能です。MySQL と PostgreSQL では、特定のポイントインタイムにリストアすることもできます。

    RDS on VMware では、フリート内のそれぞれのデータベースに、最長 35 日までの自動バックアップ保持期間を指定できます。RDS on VMware のリストア機能では、既存のデータベースのインプレース置換は行われません。RDS on VMware では、新しいデータベース インスタンスが作成され、新しいボリュームにデータがリストアされます。そのため、お客様は状況に応じてそれ以降の最適な手順を決定することができます。

    はい。すべての RDS インスタンスでは、オンプレミスのローカルの健全性監視機能が活用されます。RDS on VMware で健全でないデータベース インスタンスが検出されると、そのインスタンスは置き換えられます。データベースには同じ FQDN を使用してアクセスを続けることができます。

    はい。RDS on VMware では、最小限のダウンタイムで、OS とデータベース エンジンの両方に対してパッチが適用されます。パッチの適用はデータベース インスタンスのメンテナンス時間内に行われ、メンテナンス時間は指定することができます。

    vSphere クラスタから AWS リージョンへのネットワーク接続が中断しても、データベース インスタンスの可用性に影響が生じることはありません。VPN が切断されると、AWS マネージメント コンソール、CLI、API を使用した新しいデータベース管理オペレーションの開始ができなくなります。AWS のサービスにアクセスできない場合、Amazon CloudWatch にデータベース監視メトリックが送信されません。

    RDS on VMware では VADP やその他の外部バックアップ ソリューションはサポートされていません。

    はい。RDS on VMware は NSX 環境で動作します。

    はい。RDS on VMware は vSAN が稼動している vSphere クラスタをサポートしています。

    できません。RDS on VMware で現在サポートされているのは、データベースの新規作成のみです。

    はい。RDS on VMware はリソース タグをサポートしています。

    いいえ。それぞれのクラスタでサポートされるのは、単一のデータストアのみです。

    はい。RDS on VMware は、ネットワークを不正アクセスから保護するために、Amazon RDS on VMware データベースの前面に HTTP プロキシ サーバを配置しているお客様をサポートします。

    インストール プロセス中に、インストーラーは、適切な IP、ポート、認証情報を入力するように求めます。この情報は検証され、お客様が正しい情報を入力したかどうかが確認されます。クラスタが稼動した後、プロキシ サーバは定期的に認証され、認証情報の変更が確認されます。

    インストール プロセス中に、RDS on VMware インストーラーからネットワーク プロキシ サーバを指定できます。ネットワーク プロキシ サーバの設定を変更する必要がある場合には、変更を行う前に、AWS サポートに連絡し、すべてのプロキシ情報をサポート チケットに記入する必要があります。AWS では、新しいネットワーク プロキシ サーバ情報をサポートするために、対応する変更を AWS 側で行う必要があります。

    プロキシ サーバ情報は 1 つしか指定できません。

    RDS on VMware のネットワーク プロキシは、トランスペアレントおよびパスワードベースの認証方法をサポートします。

    はい。お客様の都合に合わせてメンテナンス時間を指定することも、ただちにアップグレードを実行させることもできます。

    はい。RDS on VMware に関する問題は、ほかの AWS のサービスと同様に、AWS からサポートが提供されます。

    Understanding Amazon RDS on VMware

    Understanding Amazon RDS on VMware

    RDS on VMware offers a simple interface for managing databases, both on-premises and hybrid environments with high availability, scalability, and durability.

    • Overview
    Deploy Managed Databases on-Premises with Amazon RDS on VMware

    Deploy Managed Databases on-Premises with Amazon RDS on VMware

    Amazon RDS on VMware makes it easy for you to set up, operate, and scale databases in on premises VMware vSphere environments.

    • Overview
    Running Amazon RDS on VMware

    Running Amazon RDS on VMware

    With Amazon RDS on VMware, you can use the same, simple interface to manage databases in on-premises VMware environments as you would use in AWS.

    • Overview
    What is Amazon RDS on VMware?
    • Technical Documentation
    Whitepaper: How to Set Up Microsoft SQL Server Database for a Custom Availability Zone

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    This document provides information on how to connect your vSphere Cluster to a SQL Server database.

    • Technical Documentation
    Whitepaper: VMware vSphere Cluster Resiliency and High Availability

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    Learn how RDS on VMware can take advantage of key vSphere resiliency and high availability features.

    • Technical Documentation
    Whitepaper: VMware vSphere Cluster Requirements and RDS on VMware Installer Set Up

    Whitepaper: VMware vSphere Cluster Requirements and RDS on VMware Installer Set Up

    Read on to find out the detailed requirements and procedure to download and set up the RDS on VMware Installer.

    • Technical Documentation

    ご興味をお持ちの方はこちら