App Volumes は、Horizon、Citrix XenApp、Citrix XenDesktop、RDSH を使用した仮想環境に適した、業界をリードするアプリケーションおよびユーザー管理ソリューションです。IT コストを最大 70 % 削減でき、次世代のデスクトップとアプリケーションを提供する JMP の主要コンポーネントです。
App Volumes 4.0 ベータ版には、アプリケーション管理を簡素化し、ライフサイクル管理を大きく革新する機能が搭載されています。ぜひご試用ください。
ベータ プログラムへの参加IDC MarketScape のクライアント仮想化分野で、Horizon が 「リーダー」 のカテゴリに選出されました。
Citrix XenApp と XenDesktop の環境にリアルタイムでアプリケーションを配布し、統合管理を行います。
登録して eBook を読むVMware の Instant Clone、App Volumes、User Environment Manager などのテクノロジーを活用し、Just-in-time Management Platform (JMP) を通じて、オペレーティング システム、アプリケーション、ユーザー設定を高速で最適化できます。断片化したすべてのコンポーネントを統合できるため、必要に応じて再構成することで、あらゆるデバイスのインフラストラクチャ トポロジーにジャスト イン タイム デスクトップとアプリケーションを提供できます。
コストを削減しながら、ユーザーの使用環境に影響を与えることなく、真のステートレス デスクトップをサポートします。一対多のプロビジョニングによりストレージおよび運用のコストを低減し、プロアクティブな監視によりヘルプデスクのコストを削減します。
VMware Horizon、Citrix XenApp、XenDesktop、RDSH による仮想デスクトップ環境や公開/リモート アプリケーション環境において、エンタープライズ クラスの高度なアプリケーションおよびユーザー管理機能を利用できます。
アプリケーションの迅速なプロビジョニング、状況に応じたユーザー ポリシーの提供、必要に応じたアプリケーションの分離により、信頼性が高く一貫性のあるパーソナライズされたユーザー環境の提供が可能です。
機能が強化された App Volumes 2.12 によって、迅速にアプリケーションを提供できます。
App Volumes を Citrix 環境に導入することで、自社のサービス収益を 700 % 向上した OGL Computer の導入事例をご紹介します。
事例を読む「VMware App Volumes は、当院で採用した最高のテクノロジーの 1 つと言えます。今ではアプリケーション イメージと OS イメージを分離できるようになったため、アプリケーションに変更が発生した場合は、ユーザーが必要とするタイミングで変更を適用できます。変更を希望するユーザーが 1 人だけだとしても、App Volumes を使用することで、変更したアプリケーションをそのユーザーだけに配布できます。複雑な作業は一切発生しません。IT 部門はユーザーの要求にできる限り応えたいものですが、App Volumes なら、それが可能です」
Austin Park 氏 (LCMC Health、主任コンサルタント)
App Volumes を使用することで、仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) と公開アプリケーション環境において、アプリケーションの配信および更新や、アプリケーションとユーザーの管理、監視を容易に行えます。
エンタープライズ クラスの高度な管理と監視機能を導入して、アプリケーションの迅速な提供と包括的なアプリケーション ライフサイクル管理を実現します。状況に応じたユーザー ポリシーとプロファイル管理により、パーソナライズされたデスクトップとアプリケーションにセキュアにアクセスできます。
アプリケーションの提供とユーザー管理のサービスは、クラウドベースに拡張可能なプラットフォーム上で構築されています。アプリケーションの提供、ユーザーの管理と監視といったサービスを、クラウドベースの環境にすぐに統合できます。
JMP(「ジャンプ」と発音)はデスクトップとアプリケーションの次世代配信プラットフォームで、VMware Horizon Enterprise に搭載されています。Instant Clone、App Volumes、User Environment Manager などのテクノロジーを活用し、Just-in-time Management Platform(JMP)を通じて、オペレーティング システム、アプリケーション、ユーザー設定を高速で最適化できます。断片化したすべてのコンポーネントを統合できるため、必要に応じて再構成することで、あらゆるデバイスのインフラストラクチャ トポロジーにジャスト イン タイム デスクトップとアプリケーションを提供できます。
App Volumes では、カスタマイズが可能で、デスクトップ セッションが変わっても永続的な使用環境を実現できます。
デスクトップ環境と公開アプリケーション環境に対し、アプリケーションとユーザー環境の設定を独自の方法で提供します。1 台の仮想ディスクから複数のデスクトップまたは複数の公開アプリケーション サーバに対して効率的にアプリケーションを配布することで、管理コストを削減します。
コストを削減しながら、ユーザーの使用環境に影響を与えることなく、真のステートレス デスクトップをサポートします。大量のアプリケーションを一括管理し、ネットワークとコンピューティングのリソースに影響を及ぼすことなく、ストレージの容量要件を最大 70 % 削減します。また、オペレーティング システムのイメージとアプリケーションを分離できるため、管理するイメージ数を最大 95 % 削減できます。
サポートされている環境:
App Volumes の各エディションには、次の 2 種類のライセンス モデルが用意されています。
App Volumes を使用することで、仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) や公開アプリケーション環境へのリアルタイムでのアプリケーション配布や、ユーザー管理が可能です。
Horizon をご利用の場合
App Volumes は VMware Horizon Enterprise にのみ搭載されています。Horizon Enterprise にアップグレードして、デスクトップとアプリケーションの次世代配信プラットフォームである JMP のメリットをご活用ください。すでに Horizon Enterprise をご利用のお客様は、バージョン 7 にアップグレードの上、JMP をご利用ください。
Citrix 製品をご利用の場合
VMware App Volumes Advanced を導入し、Citrix XenApp または XenDesktop 環境を最適化することをおすすめいたします。App Volumes Advanced は、リアルタイムのアプリケーションの配布、アプリケーションの分離、ユーザー管理が可能で、XenApp や XenDesktop への投資を最大限に活かす最適なソリューションです。
RDSH をご利用の場合
VMware App Volumes Advanced で RDSH 環境を強化することで、リアルタイムのアプリケーションの配布、アプリケーションの分離、ユーザー管理が可能になるため、お使いの環境を次のレベルに引き上げることができます。