
複数のクラウドやデータセンターにわたる一貫した自動化

価値提供までの時間の短縮
高度なワークフローと俊敏なテンプレート化機能により、手作業による負担が軽減されます。セルフサービスによるセットアップ、プロビジョニング、自動化により、すぐに価値を実感できます。

セキュリティと制御
マルチクラウド環境全体にわたって一貫したポリシーを確立し、ネイティブのコンプライアンス管理、柔軟なクラウド ガードレール、脆弱性の修正によってインフラストラクチャを強化できます。

優れた操作性
直感的なセルフサービスの利用環境を使用して、ライフサイクル全体を通じてマルチクラウド環境を迅速に設定、管理できます。

イノベーションの促進
Infrastructure as Code および DevOps の原則に基づいて構築された将来の変化に対応可能なプラットフォームを利用して、新しいクラウドネイティブ テクノロジーの採用を促進し、イノベーションを加速して競争力を高めることができます。
数字で見る VMware Aria Automation
101%
の ROI
440 万ドル
の正味現在価値(NPV)
16 か月
の投資回収期間
VMware Aria Automation の特長
クラウドに依存しないテンプレート
Infrastructure as Code により、単一のクラウド テンプレートを VMware Cloud や主要なパブリッククラウド(AWS、Azure、Google Cloud など)に展開できます。
拡張性とカスタマイズ
Aria Automation Orchestrator、アクションベースの拡張性、および代表的なサードパーティ製ツールとのデフォルト連携により、優れた拡張性とカスタマイズを実現できます。
セルフサービス型マルチクラウド
一貫性のある IaaS コンサンプション レイヤー、セルフサービス カタログ、べき等性のある REST API を使用して、ユーザーはすべてのクラウドでインフラストラクチャ リソースをリクエストおよびプロビジョニングできます。
一元化されたポリシーとガバナンス
テンプレート化されたクラウドとポリシー定義、クラウド環境の可視化、自動修正機能を使用して、複数のクラウドを管理します。
構成管理
直感的な構成の自動化、脆弱性の修正、およびコンプライアンスの確保により、仮想環境やクラウド環境における導入時と導入後の管理を可能にします。
インフラストラクチャのパイプライン化
インフラストラクチャのユースケースでは、CI/CD 向けに作成された、ユーザーフレンドリーなリリース自動化パイプラインを利用できます。
重要なユースケースへの対応

セルフサービス型マルチクラウド
VMware Cloud とパブリッククラウドにわたり、一貫したセルフサービスの利用とインフラストラクチャの提供を実現します。

マルチクラウドのガバナンス
マルチクラウド環境において、コスト、パフォーマンス、セキュリティ、ネットワーク、構成を Everything-as-Code のアプローチでスケーラブルに管理できます。

インフラストラクチャのための DevOps
インフラストラクチャのパイプライン化および反復開発に対応した強力な Infrastructure as Code プラットフォームを利用できます。

Kubernetes の自動化
vSphere with Tanzu をサポートしており、Kubernetes クラスタとネームスペースの管理を自動化できます。

セキュリティの運用
イベント駆動型の自動化機能を利用して、フルサービスかつクローズドループ型のコンプライアンス体制を IT システムにおいて確立し、脆弱性を修正します。

セルフサービス型マルチクラウド
VMware Cloud とパブリッククラウドにわたり、一貫したセルフサービスの利用とインフラストラクチャの提供を実現します。

マルチクラウドのガバナンス
マルチクラウド環境において、コスト、パフォーマンス、セキュリティ、ネットワーク、構成を Everything-as-Code のアプローチでスケーラブルに管理できます。

インフラストラクチャのための DevOps
インフラストラクチャのパイプライン化および反復開発に対応した強力な Infrastructure as Code プラットフォームを利用できます。

Kubernetes の自動化
vSphere with Tanzu をサポートしており、Kubernetes クラスタとネームスペースの管理を自動化できます。

セキュリティの運用
イベント駆動型の自動化機能を利用して、フルサービスかつクローズドループ型のコンプライアンス体制を IT システムにおいて確立し、脆弱性を修正します。
VMware Aria Automation のエディションの比較
VMware Aria Automation のエディションの比較
クラウド
集中管理、マルチクラウドのサポート、ガードレールの設定をサービスとして提供するエディションです。
以下の機能を利用できます。
- ネイティブ パブリッククラウドのエンドポイント
- DevOps、Code Stream、Kubernetes
- サードパーティの構成ツールとの連携
- VMware Aria Guardrails
Standard
状態管理および導入後の自動化が可能な基本エディションです。
以下の機能を利用できます。
- vRealize Automation SaltStack Config
Advanced
一元化されたポリシーと制御機能を備えたフル機能エディションです。
Standard エディションの全機能に加え、以下の機能を利用できます。
- vRealize Orchestrator とアクション ベースの拡張性(ABX)
- Service Broker および Cloud Assembly
- VMware Cloud Templates を使用した Infrastructure as Code
Enterprise
さらなる連携とマルチクラウドのサポートを提供します。
Advanced エディションの全機能に加え、以下の機能を利用できます。
- ネイティブ パブリッククラウドのエンドポイント
- DevOps、Code Stream、Kubernetes(Tanzu の統合を含む)
- サードパーティの構成ツールとの連携
お客様事例

「(Aria)Automation は、セルフサービスで利用できるこれらのサービスをお客様に提供するために不可欠な要素です」
— Vice President of Information Technology、Ian Barraclough 氏

「すべての機能がネイティブに統合されているため、数日で稼働させることができました」
— Technology Leader、Niv Raz 氏

「現在、当社の(Aria)Automation プラットフォームでは約 1,000 人の開発者をサポートしています。正直なところ、今やこれなしでは当社の運営は成り立ちません」
— Technical Manager for Virtualization & Cloud Management、Chris Hayes 氏
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VMware Aria Automation にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
担当者から追ってご連絡いたしますので、少々お待ちください。