
VMware Aria Guardrails は、ユーザーがマルチクラウド環境の構成、セキュリティ、ネットワーク、パフォーマンス、可用性、コストに関するポリシーを設定して管理するための Infrastructure-as-Code ソリューションを提供します。
- Multi-Cloud Automation
承認ポリシー
4 月 22 日更新:クラウド ガバナンスは、クラウド運用担当者にとって最大の関心事の一つであり、マルチレベルの承認ポリシーが必要になることもよくあります。VMware Aria Automation では、マルチレベルの承認により、さまざまなユーザーや部門によるレビューが可能になります。
クリティカルなワークロードに対する展開のアクションをゲーティングし、承認ポリシーを使用して適切なリソース割り当てを徹底します。クラウド組織において適切なレベルの制御を確保するためには、承認の活用が欠かせません。新規環境、既存の「ブラウンフィールド」環境、Service Broker のカタログ アイテム、または Day 2 アクションに承認を適用し、きめ細かいリソース レベルの条件に基づいて承認をトリガーできます。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation の提供が AWS ヨーロッパ(ロンドン)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
VMware Aria Automation の提供が AWS アジア パシフィック(東京)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
VMware Aria Automation の提供が AWS 南米(サンパウロ)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
vRealize Orchestrator のワークフローの機能を利用して、VMware Aria Automation の構成要素を管理できます。コンテンツはすぐに利用でき、プロジェクト、ユーザー、カスタム タイプ、リソースを管理するためのオーケストレーションがサポートされます。また、カスタム ワークフローを作成して実行することもできます。
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation を使用して、VMware Cloud on Dell EMC 上で実行されるワークロードを管理できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
CPU、ストレージ、メモリ、インスタンスなどのメトリックにクォータを適用するポリシーベースのガバナンスを使用して、組織全体およびプロジェクト内の管理対象リソースの利用を管理できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
ABX アクションを使用してカスタム リソースと Day 2 アクションを作成し、クラウド テンプレートの設計キャンバスに直接入力できるため、アプリケーション開発が簡素化されます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
- DevOps for Infrastructure
内部または外部の IPAM から送信される同じ IP 範囲を複数のネットワークに割り当てることで、ネットワークの俊敏性を高めます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
Tanzu Kubernetes Grid(TKG)クラスタをセルフサービスで作成し、自動化されたプロビジョニングおよび管理のサービスを vSphere 環境全体に拡張して、一貫性のある開発者体験を提供できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Automation
VMware Aria Automation は、Oracle Cloud VMware Solution と問題なく連携することを、テストによる検証を受けて認定されています。Oracle Cloud VMware Solution は、お客様が管理する VMware Cloud Verified 環境です。
- Self-Service Hybrid Cloud
SaltStack SecOps と Carbon Black Workload の保護機能の連携によって提供される、既知の脆弱性に対する自動修正機能が、Aria 製品向けの SaltStack SecOps アドオンの一部として利用できるようになりました。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
リソース センターでは、リソース レベルのまったく新しいビューが提供されるため、きめ細かい監視と管理が可能になります。
この機能により、環境ビューと組み合わせて、必要に応じた詳細さで柔軟に管理することができます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
SaltStack Config 上でイベント駆動型の自動化を使用してソフトウェア構成を自動化し、仮想マシンへのソフトウェアの迅速なプロビジョニング、構成、展開をあらゆる規模で行うことができます。
- Self-Service Hybrid Cloud
- Multi-Cloud Automation
- DevOps for Infrastructure
継続的インテグレーション タスク用の Kubernetes ワークスペースがサポートされるようになった Code Stream パイプライン ワークスペースを使用して、コンテナ管理を強化できます。パイプライン ワークスペースで Docker または Kubernetes のいずれかを選択するか、Git リポジトリのクローンを作成すると、コンテナのライフサイクル管理が容易になります。
- Kubernetes Automation
- DevOps for Infrastructure
クラウド ゾーンの使用率や使用量を可視化できます。Cloud Zone Insights は、運用および使用状況に関する重要なメトリックの監視、検査、予測に役立ちます。VMware Aria Operations が必要です。
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
旧バージョンの VMware vRealize Automation 7.x から、より新しいバージョンである VMware Aria Automation 8 や SaaS への移行を検討しているユーザーの移行要件を評価します。
- Self-Service Hybrid Cloud
Framework for executing custom code blocks as object in pipeline. Build integration with platforms outside of Code Stream into your pipeline. Interact with developer native languages (Python 2/3, NodeJs, BASH).
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
vSphere ネットワーク オブジェクトを、オンボーディング プランの実行中に仮想マシンとともにオンボーディングできるようになりました。仮想マシンがオンボーディングされると、アタッチされている vSphere ネットワーク オブジェクトもオンボーディングされ、
当該のネットワーク オブジェクトは展開キャンバスに表示されます。
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Cloud Templates にプライベートのフラグを付け、プロジェクト レベルで共有可能な対象を制御します。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
GitHub および GitLab と連携して統合ソース管理を実現し、アクションベースの拡張性(ABX)のアクションに対応します。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
Cloud Security Alliance(CSA)の Consensus Assessments Initiative Questionnaire(CAIQ)を提出済みです。CAIQ は、IaaS、PaaS、SaaS 製品に含まれているセキュリティ管理について文書化するためのもので、業界で広く採用されています。
- Compliance & Security
VMware Cloud on AWS 向けの包括的な自動化およびガバナンス ソリューションであり、シンプルなアカウント設定、VMware Cloud Templates エンドポイント、既存のワークロードのオンボーディング、ライフサイクル管理、ガバナンスに対応しています。
- Self-Service Hybrid Cloud
PKS エンドポイントに接続し、プロジェクト全体で PKS プランを共有します。クラスタ作成をセルフサービスでリクエストできます。管理者がプロジェクト用の共有クラスタを提供します。エンドポイント上の既存の PKS クラスタを検出して追加します。
- DevOps for Infrastructure
- Kubernetes Automation
- Platform Integrations
オープンソースの Ansible を利用すると、Cloud Assembly によるプロビジョニングおよびプロビジョニング解除の実行時に、ワークロードに対してアプリケーションの提供と構成管理を行うことができます。
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
適切なネットワークをより容易に選択できるネットワーク フィルタリング機能を備えた、すぐに利用可能な Infoblox との連携により、外部の IPAM 構成を効率的に導入できます。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
vSphere クラウド アカウントおよびエンドポイントでの IP の特定とルーティングに、IPv6 と IPv4(ピュア スタックまたはデュアル スタック)を使用できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
環境をアップデートして、セキュリティ ルールとファイアウォール ルールをワークロードに組み込み、プロビジョニング後の Day 2 アクションとして、または反復的にこれらのルールを構成します。設計キャンバスで直接、NSX セキュリティ グループをオンデマンドで作成するか、既存の NSX セキュリティ グループを割り当て、専用の [Security] タブですべてのセキュリティ グループを追跡します。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
組織のニーズに合ったきめ細かいアクセス コントロールを実現する、カスタムのロールを定義できます。VMware Aria Automation には事前設定済みのロールが多数用意されていますが、カスタム ロールを定義することで、組織のさまざまなアクセス要件に対応できます。権限レベルには「管理」、「実行」、「参照のみ」があり、この製品の機能領域全体に適用されます。
- Self-Service Hybrid Cloud
組織のニーズに合わせてカタログ リクエスト フォームを調整できます。アイテムのフィールドやブランディングをカスタマイズし、入力オプションを動的に変化させます。カスタム フォームの編集、インポート、エクスポートには CSS を使用します。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation を使用して、vSphere ワークロードのプロビジョニングとライフサイクル管理を自動化します。vSphere のマシンをオンデマンドで、または VMware Cloud Templates の一部として、事前定義された配置ルールとリソース ポリシーに基づいてセルフサービス形式で利用できます。vSphere 7 のサポートが含まれます。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
プロジェクトベースおよびロールベースのアクセス コントロールと、API や StoreFront インターフェイスでのリソース利用に対するガードレールにより、サービス カタログの使用環境をパーソナライズします。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
全般的な値、ストレージの詳細、ネットワーク、カスタム プロパティ、テンプレート式など、設計キャンバスからオブジェクトの詳細を確認できます。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
クラウド アカウントのリソースをプロジェクトに対して公開します。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
イメージ テンプレートに含まれている追加ディスク(起動ディスク以外)を表示し、管理します。VMware Aria Automation で仮想マシンの追加ディスクを認識し、Day 2 アクションとして別々に処理できるようになりました。
- Self-Service Hybrid Cloud
ワークロード リソースに合わせたタグ付けポリシーにより、タグの無秩序な増加を抑制します。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
オンプレミスとクラウドのリソースに対して CI/CD パイプラインを短時間で実装します。テンプレート エンジンから Docker および Git のエンドポイントを統合します。後処理のビルド テスト(JUnit、JaCoCo、Checkstyle、FindBugs)を適用します。
- DevOps for Infrastructure
Ansible Tower と連携することにより、展開されたリソースの構成管理をサポートします。Ansible コンポーネントは、新規の展開であれ既存の展開であれ、基本的な要素として VMware Cloud Templates から直接利用できます。
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
ユーザーをリソースに関連付けます。クラウド ゾーン、Kubernetes ゾーン、VMware Cloud Templates をプロジェクトに割り当てることで、リソースへのアクセス許可をプロジェクトレベルで定義します。プロジェクトレベルでコストを監視します。拡張性のためのプロジェクトレベルのカスタマー プロパティを適用します。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
System & Organization Control(SOC)レポートは、SOC 2 Type 1 の要件を満たすための主要なコンプライアンス管理およびコンプライアンス目標を VMware Cloud on AWS が達成していることを証明する、独立第三者機関による審査報告書です。これらのレポートの目的は、運用とコンプライアンスをサポートするために確立されている管理方法を、お客様や監査人が把握できるようにすることです。
- Compliance & Security
シンプルな構成と複雑な構成で、配置ロジックのトラブルシューティングを行います。プロジェクト、フレーバー、イメージ、制約のタグを組み合わせ、結果の配置をシミュレーションします。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation でアラートを追跡し、同じコンソールからすぐに措置を講じることができます。アラートは、任意のクラウド オブジェクトに割り当てることができ、リソースの再利用、クラウド ゾーン分析、所有者への通知など、さまざまなアクションを実行できます。VMware Aria Operations が必要です。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
SO/IEC 27001:2013 は、組織のなかで情報セキュリティ管理システムを構築、実装、保守し、継続的な改善を行っていくための要件を定めています。
- Compliance & Security
複数のリソースにわたってタグを適用し、ルールに基づいてワークロードをゾーンに配置します。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
カタログを通じて直接 Code Stream パイプライン リクエストを使用して、組織内での DevOps の対象範囲を拡張します。カタログ アイテムとしてのパイプラインによって、プログラマーだけでなく、IT 部門やビジネス部門のユーザーも DevOps プロセスにアクセスできるようになります。さらに、一貫したガバナンスを維持できる、カスタムのリクエスト フォームを利用できるといった Service Broker の長所がすべて CI/CD プロセスに組み込まれます。
- DevOps for Infrastructure
docker push から Code Stream のパイプラインをトリガーします。Docker ベースの入力をパイプラインにフィードします。入力からパラメーター化した値をパイプライン内で活用できる、より柔軟なパイプラインを構築します。
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
Linux イメージを Cloud-Init ベースでカスタマイズします。複数のパブリッククラウドやプライベートクラウド環境にわたって利用できます。
- Multi-Cloud Automation
E メールや Jira チケットとして、または Webhook を受信できるその他の外部システムで、タスクに関する通知をスケジュールします。承認ステップを追加し、重要なステージの完了を管理します。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Governance
Service Broker ポリシー エンジンによって、既存のワークロードに対する Day 2 アクションにアクセスして編集を行えるユーザーを制限します。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
Infrastructure as Code の機能を最大限に活用できるフルスクリーンの YAML エディターです。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
複数のクラウドにある既存のコンピュート リソースおよびアタッチ済みのストレージ リソースを管理下に置き、Day 2 アクションを適用します。1 回限りのオンボーディングを適用するか、継続的なルールベースの計画を定義して、既存のブラウンフィールド インフラストラクチャを VMware Aria Automation で管理し、一貫性のある運用を実現します。オンボーディングしたリソースをプロジェクトに割り当て、そのカスタム プロパティを定義して、リソースをより簡潔に整理できます。
- Multi-Cloud Automation
VMware Aria Cost との連携により、展開レベルおよびプロジェクト レベルで、ネイティブの AWS と Azure のパブリッククラウド リソースのコストを透明化された方法で算出します。VMware Aria Cost powered by CloudHealth が必要です。
- Multi-Cloud Automation
- Multi-Cloud Governance
vRealize Orchestrator を Service Broker から直接公開し、カタログ アイテムとして利用します。ポリシーの適用によりワークフローの利用を制御します。
- Self-Service Hybrid Cloud
vRealize Orchestrator の機能により独自の Day 2 アクションを作成できます。カスタムの Day 2 アクションを使用して、使用する環境に適した独自のプロセスやワークフローの自動化と実装ができます。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
AWS に固有のサービス(EC2 Dedicated、S3、Route 53、Redshift、RDS、Lambda、KMS、Kinesis、IAM、EMR、Amazon DB、Amazon API Gateway など)を使用してテンプレートを作成できます。
- Multi-Cloud Automation
パイプライン/タスク障害発生時のプロセスです。パイプラインの障害発生時に、パイプラインをロールバック タスクとして実行します。VMware Cloud Templates 環境の以前のバージョンへの自動ロールバックと、Kubernetes クラスタ環境の以前のバージョンの YAML への自動ロールバックを行います。
- DevOps for Infrastructure
プライベート ネットワーク、アウトバウンド ネットワーク、およびルーティング ネットワークで優先する IP モード(DHCP、固定、混合)を指定できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
コードのコミットやプル リクエストからパイプラインを実行します。コミットの一環として Git からプロパティにアクセスします。開発者のネイティブ構成要素を使用してコード実行を自動化します。
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
VMware Aria Automation の提供が AWS アジア パシフィック(シドニー)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
ロールの割り当てに基づいてアクセスおよびコントロールのレベルを決定し、認可を行います。使用可能なロールには、管理者、さまざまなユーザーのタイプ、および参照のみ可能があります。ロールの割り当てはプロジェクト レベルと組織レベルの両方で実行できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation の提供が AWS 米国西部(オレゴン)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
標準でサポートされていないサードパーティ製 IPAM ソリューションを、SDK によって簡単に VMware Aria Automation に統合できます。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation の提供が AWS ヨーロッパ(フランクフルト)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
ServiceNow ITSM プラグインを介して、VMware Aria Automation カタログ アイテムを共有、使用、管理できます。VMware Aria Automation によって、ServiceNow ITSM でクラウドの豊富な機能が利用できるようになります。クラウドおよびビジネスの要求に応える単一の統合カタログが提供され、クローズド ループ型のガバナンスと高度なワークロード ライフサイクル管理のアクションを実行できます。マルチレベルの承認を含む高度なワークフロー、カスタム リクエスト フォーム、E メール通知、展開失敗時のチケットの自動作成が実装されています。ServiceNow の Orlando バージョン、Madrid バージョン、New York バージョン、およびこれら以降のバージョンをサポートしています。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
テンプレートのリソース タイプとして Kubernetes クラスタを利用できます。Kubernetes クラスタの構成、展開、ライフサイクル管理を容易にします。
- Kubernetes Automation
GitHub と連携します。テンプレート定義を外部からプルし、GitHub または IDE でネイティブにテンプレートを操作できます。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
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Terraform を使用して VMware Aria Automation の構成要素(クラウド アカウント、クラウド ゾーン、プロジェクト、マッピング、プラットフォーム統合)を構成し、VMware Cloud Templates を展開して公開します。さらに、その他の Service Broker カタログ アイテムをプロビジョニングして「Day 2」アクションを実行します。これらの機能によって Terraform ユーザーは、VMware Aria Automation でのみ対処できる、またはより適切に対処できるユースケースに対応できます。主なユースケースとしては、VMware Cloud のセットアップと利用、特定のクラウドに依存しない展開、ルールに基づく配置、ワークロードのライフサイクル管理、一貫性のあるリソース ポリシーなどがあります。最新バージョンの検証は完了しており、Terraform Registry から入手できます。最新の更新情報については、GitHub のリリース ノートをご確認ください。
- DevOps for Infrastructure
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環境の所有権を個別に割り当てることで、所有者やプロジェクト管理者のみに表示と管理を許可したり、すべてのプロジェクト メンバーで所有権を共有したりできます。
- Multi-Cloud Governance
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VMware Cloud Templates の反復、リリース、リストアをネイティブに行えます。ネイティブの VCS を使用して、グラフィックでもスクリプトでも、バージョンを比較できます。
- Multi-Cloud Automation
プロジェクトとテンプレートでのタグの利用により、使用するロードバランサーや仮想マシン NIC などのネットワーク リソースのプロビジョニングと管理ができます。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
GitLab と連携します。テンプレート定義を外部からプルし、GitLab または IDE でネイティブにテンプレートを操作できます。
- Multi-Cloud Automation
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
VMware Aria Automation を使用して、ネットワークのプロビジョニングと構成をコードによって自動化できます。VMware Aria Automation は、プロバイダーやオンデマンド ネットワークの作成、NSX との連携による既存のソフトウェアベースのネットワークの使用、パブリッククラウド プロバイダー(AWS、Azure、GCP)のネットワーク リソースの活用といった機能を提供します。VMware Aria Automation は、NSX ポリシー モード、ポート転送のための DNAT ルール、Advanced Load Balancer の構成、NSX Manager と vCenter の一対多の関連付け、NSX-T の最新バージョンをサポートしています。ロードバランサーの健全性モニターのセットアップと構成もサポートされています。同じ環境内の複数のネットワークにわたり、NSX-T Tier-1 ルータ(または NSX-V ESG)を再利用できます。
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)に準拠しています。GDPR は、EU のデータ主体のプライバシーおよび個人情報保護に対する基本的権利を保護するもので、データ保護、セキュリティ、コンプライアンスに関する各種の基準を強化および統合する厳格な要件を規定しています。
- Compliance & Security
複数のクラウドにわたるワークロードのリース期間、猶予期間、有効期限を定義します。
- Multi-Cloud Governance
拡張性アクション(ABX)を Service Broker から直接公開し、カタログ アイテムとして利用します。ポリシーの適用により ABX の利用を制御します。
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ISO 27017 は、クラウド コンピューティングの情報セキュリティに関する実施要項を提供するもので、ISO 27002 規格および ISO 27001 規格の実施要項を補完するクラウド固有の情報セキュリティ制御の実施を推奨しています。
- Compliance & Security
Azure に固有のサービス(リソース グループ、Traffic、Storage、SQL、Search、Redis、Key、Functions、DNS、App など)を使用してテンプレートを作成できます。
- Multi-Cloud Automation
Day 2 アクションとして、vSphere マシンへのリモート アクセスを許可します。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation は、Google Cloud 上で利用できる VMware のホスト型クラウド ソリューションである Google Cloud VMware Engine と問題なく連携することを、テストによる検証を受けて認定されています。
- Self-Service Hybrid Cloud
Kubernetes 運用担当者のフィンガープリントで vSphere with Kubernetes の機能を活用できます。vSphere with Kubernetes のスーパーバイザー ネームスペースを VMware Aria Automation から直接作成できます。スーパーバイザー ネームスペースをプロジェクトに割り当て、Kubernetes リソースへのアクセスを提供します。スーパーバイザー ネームスペースをテンプレート リソースとして使用して、セルフサービス方式の Service Broker カタログで共有できます。そのカタログから、使いやすいインターフェイスでリクエスト入力をカスタマイズできるほか、高度なポリシー エンジンを使用して、リソースの制限および承認とともに適切なレベルの制御を適用できます。
- Kubernetes Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
アクションは、AWS Lambda、Azure Functions(パブリッククラウド)、OpenFaaS(オンプレミス)の FaaS(サービスとしての関数)で実行されます。サブスクリプションを使用して、アクションをインフラストラクチャのライフサイクル イベントに結び付けることができます。VMware Cloud Templates で入力を作成し、パッケージの依存関係と要件を定義できます。異なるバージョンのアクションを作成してリリースできます。複数のクラウドにわたるアクションのワークフロー チェーンを構築し、障害発生時のアクションを設定できます。プロジェクト間での ABX アクションの共有が可能です。PowerShell、Python 3、および Node.js をサポートしています。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation の提供が AWS アジア パシフィック(シンガポール)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
ISO 27018 は、クラウドにおける個人情報の保護に焦点を当てた実施基準です。情報セキュリティ規格の ISO 27002 をベースに、パブリッククラウドの個人情報(PII)に適用される制御の実施要項を提供しています。ISO 27002 の既存の制御では扱われていないパブリッククラウドの PII 保護要件を扱う追加の制御と、関連する実施要項も含まれています。
- Compliance & Security
プロビジョニング後のワークロードのライフサイクルを、オブジェクト レベルまたはワークロード レベルで管理できます。リースの変更、削除、再起動、サイズ変更、パワーオン/オフ、アップデート、スナップショット作成、サスペンド、タグ編集、健全性モニターを含むロードバランサーの再構成、ネットワークの再構成、ストレージ DRS データストア クラスタのディスク作成、ほかのネットワークへの仮想マシンの移動などのアクションをデフォルトで利用できます。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
Cloud Assembly および Service Broker を使用して Kubernetes のネームスペースを作成、構成、管理できます。具体的には、ポリシーに基づくネームスペースのプロビジョニング、ロールに基づくネームスペースへのアクセス制御、Kubernetes クラスタでのネームスペースの共有、カタログからのネームスペースのリクエストを行うことができます。
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Puppet Enterprise で Puppet のロールを使用します。パブリック IP アドレスを持たないマシンにも対応しています。
- Multi-Cloud Automation
- Platform Integrations
デフォルトで利用可能な連携機能を使用して、Active Directory 構造のどこに仮想マシン オブジェクトを配置するかを指定します。Active Directory を VMware Cloud Templates 内でも構成できるようになり、リソースの認可プロセスがよりきめ細かくなります。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
vRealize Orchestrator のワークフローとプラグインを使用して IT システムを拡張します。サブスクリプションにより、ワークフローをネットワーク イベントを含むライフサイクル イベントにバインドします。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
クラウドに依存しないテンプレートを設計し、定義されたポリシーに基づいてあらゆるクラウドにワークロードをプロビジョニングできます。フレーバー マッピングにより、複数のクラウドにわたるサイズ プロファイルを構築します。イメージ マッピングによって複数のクラウドにわたってイメージの関連付けを行い、イメージ レベルの制約を適用してイメージ単位で配置を制御します。複数のクラウドをまたぐネットワーク機能を利用し、各クラウドのネットワーク機能とサブネットを構成します。各クラウドのネイティブなストレージ構成を利用します。クラウドに依存しないオブジェクト:マシン、ロードバランサー、ネットワーク、セキュリティ グループ、ストレージ ボリュームを、AWS、Azure、GCP、VMware 環境の全体でサポートします。
- Multi-Cloud Automation
エンドユーザーにリソース最適化の機会を通知し、再利用のためのアクションを促すことで、データセンターを最適な方法で運用できます。再利用のためのアクションには、パワーオフ、サイズ変更、削除などがあります。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Operations との連携により、ワークロードの健全性指標を監視します。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
最新の vRealize Orchestrator の機能を VMware Aria Automation と VMware Cloud on AWS で利用できるようになりました。モダン ワークフロー自動化プラットフォームである vRealize Orchestrator は、手動で実行している IT タスクとプロセスを自動化することで、IT の俊敏性を向上させるとともに運用リスクを軽減します。このリリースでは、VMware Aria Automation 用 vRealize Orchestrator に最新の HTML5 インターフェイス、高度な Git との連携、複数のスクリプト言語への対応、そしてワークフローのスキーマやアクションを実行/デバッグする機能が追加されました。さらに、vRealize Orchestrator と ABX が同じアプライアンス上に展開されるようになり、VMware Aria Automation との統合も VMware Cloud Services の自動認証によって容易になっています。これにより、最新の vRealize Orchestrator も VMware Cloud on AWS 環境で利用できるようになります。
- Self-Service Hybrid Cloud
AWS CloudFormation テンプレートをカタログ アイテムとして公開し、利用ルールおよびアクセシビリティ ルールを適用します。既存の AWS CloudFormation テンプレートをシンプルにオンボーディングできます。
- Multi-Cloud Automation
開発者や DevOps エコシステムの間で広く利用されているツール(エージェント、Artifactory、Kubernetes、Bamboo、Jenkins、Docker、Docker Registry、E メール、Git、Jira、PCF、Microsoft Team Foundation Server、vRealize Orchestrator など)と連携します。
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
Service Broker 内のポリシー適用の定義に論理式を使用できます。展開とリソースのレベルでポリシー条件を適用できるようになり、任意の抽象化レベルでタグベースの制御を行えます。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
API 経由でクラウド環境を設定、利用、管理できます。参照しやすい Swagger ベースの API ドキュメントを利用できます。
- DevOps for Infrastructure
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- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Operations のメトリックとルールを基に、ワークロードをスマートに配置することで、ワークロードのパフォーマンスとキャパシティを最適化します。
- Platform Integrations
- Self-Service Hybrid Cloud
Terraform は VMware Cloud Templates のファーストクラス オブジェクトです。Terraform の構成を Git から取得して、テンプレート オブジェクトとして表現できます。このようなキャンバス オブジェクトを使用し、VMware Cloud Templates の機能と配置ロジックに Terraform の広範性を組み合わせることで、ハイブリッド ブループリントを生成できます。VMware Aria Automation では Terraform の状態を一元的に管理できるため、状態ファイルの競合やデータの損失、破損を防止して、展開に関して複数のチームが効果的に共同作業を行うことができます。展開レベルではすべての構成について、またオブジェクト レベルでは VMware Cloud Templates でネイティブにサポートされているリソースについて、Day 2 アクションを適用できます。再利用可能な TF 構成ファイルを含むすべての Terraform プロバイダーを、セルフサービス利用の Service Broker のカタログ アイテムとして使用できます。これにより、RBAC とリソース ポリシー(リース、承認)による一貫したアクセス制御とガバナンス、および Terraform ファイルのリクエスト フォームのカスタマイズが可能になります。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Automation
Cyber Essentials は、サイバー攻撃に対する基本レベルの防御策の実装に取り組む組織への支援を目的とする制度であり、組織がサイバー セキュリティに真剣に取り組んでいることを顧客に示すうえで役立ちます。
- Compliance & Security
ワークロードの展開プロセスを監視およびトラブルシューティングします。Day-2 アクションを追跡します。
- Self-Service Hybrid Cloud
発生するコストをプロジェクトおよび環境ごとに追跡します。プライベートクラウドとパブリッククラウドのリソースのコスト基準を設定できます。
- Multi-Cloud Governance
設定済みのパイプライン ダッシュボードで主要なデリバリ KPI を追跡します。監視対象のメトリックには、平均検出時間、平均故障間隔、平均デリバリ間隔、平均修復時間、主要ステージ エラー、主要タスク エラーなどがあります。ビジネスにとって重要なメトリックに焦点を絞ったカスタム ダッシュボードを作成できます。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Governance
このコマンドラインを使用して、Code Stream の CI/CD パイプラインを操作します。Golang に組み込まれ、kubectl CLI に基づくこの機能を使用すると、Code Stream Rest API を直接操作できます。
- DevOps for Infrastructure
カスタム マシン命名により、仮想マシンの命名体系を定義できます。
体系性と一貫性を欠いた命名を行い続けると、クラウド環境はすぐに管理が困難になります。VMware Aria Automation のカスタム命名機能では、1 つのプロジェクトまたは複数のプロジェクト全体に適用できる命名ルールとテンプレートを利用して、クラウドの管理を大幅に簡単化できます。
- Multi-Cloud Governance
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Cloud on AWS エンドポイントを数分でプロビジョニングし、自動化するためのクラウド管理環境を提供します。製品の導入手順に VMware Cloud on AWS が対象として含まれているため、高度に自動化されたクラウド環境をガイド付きで迅速に導入し、セットアップすることができます。さらに VMware Aria Automation の認定済み 45 日間無料トライアルが付属するので、VMware Cloud on AWS での VMware Aria Automation の革新的なメリットを体験できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
Gerrit でのコード レビューの Webhook からパイプラインを実行します。
- DevOps for Infrastructure
- Platform Integrations
プロパティ グループは、チーム管理の効率性を高める機能です。プロパティ グループを使用すると、クラウド環境のプロパティをテンプレート化して再利用し、VMware Cloud Templates 内で新しいカタログ リクエストを作成できます。
- Self-Service Hybrid Cloud
簡単な 3 つのステップで、セルフサービスの OpenShift Kubernetes のクラスタとネームスペースを定義し、プロジェクト チームに提供できます。OpenShift リソース接続を構成し、選択したチームに OpenShift Kubernetes クラスタを割り当てます。さらに、現在サポートされている OpenShift 3.x を使用し、タグを設定してルールベースの利用を実現できます。
- Kubernetes Automation
- Platform Integrations
VMware Cloud Templates への入力を使用してユーザーのサービス リクエストの対話的処理を行い、YAML プロパティの関連する値を参照できます。
- Multi-Cloud Automation
複数のクラウドから、コンピュート、ネットワーク、仮想マシン、ストレージ オブジェクト、ストレージ ボリュームなどのリソースを即座に検出します。
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Aria Automation の提供が AWS カナダ(中部)で開始され、このリージョンからホストされます。
- Regional Availability
ドラッグ アンド ドロップの直感的な操作で VMware Cloud Templates の設計ができるキャンバスを提供します。宣言型 Infrastructure as Code の YAML スクリプトがオブジェクトとして自動的に作成され、ローコードの手法でキャンバスに追加されます(その逆も可能です)。タグを設定して配置ルールを定義します。メタデータとして、または拡張性を持たせるため、自由形式のプロパティを追加できます。プロパティとタグはオートコンプリートで入力でき、一貫性のあるスクリプトを容易に作成できます。
- DevOps for Infrastructure
- Multi-Cloud Automation
- Self-Service Hybrid Cloud
VMware Cloud Templates トポロジーに含める形で、またはスタンドアロンで、パーシステント ストレージをオンデマンドで提供します。最初は、API でのみ提供されます。
- Self-Service Hybrid Cloud
ご興味をお持ちの方はこちら
あらゆるワークロードをあらゆるクラウド上で設定、展開、管理できます。
エキスパートに相談
VMware Aria Automation にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
担当者から追ってご連絡いたしますので、少々お待ちください。