FAQ

VMware Aria Universal Suite は、クラウドの発展を促進することを目的として設計されたマルチクラウド管理スイートであり、自動化、運用およびログ分析のためのオンプレミスおよび SaaS の機能が 1 つのライセンスにまとめられています。

VMware Aria Universal Suite に含まれる VMware 製品は次のとおりです。

  • VMware Aria Automation

  • VMware Aria Operations

  • VMware Aria Operations for Logs

  • VMware Aria Hub Subscription

  • VMware Skyline

VMware Aria Universal Suite には、Standard、Advanced、Enterprise の 3 つのエディションが用意されています。また、Enterprise License Agreement(ELA)の複数年契約によるご購入も可能です。このオプションは前払いで、オンプレミス ベースの無期限ライセンスと比べて最大 30% のコスト削減が可能になります。

VMware Aria Universal Suite ではコア単位でラインセスが付与されます。これによってお客様は、実行場所がオンプレミスの vSphere 上か、サードパーティ製ハイパーバイザーか、物理サーバか、サポート対象のパブリッククラウドかにかかわらず、ワークロードを柔軟に管理できます。詳細については VMware Cloud Services ガイドをご参照ください。

CPU ごとのライセンスは、VMware Aria Universal Suite を CPU 単位でご利用いただいている既存のお客様に限定されます。

VMware のデータ プライバシー基準をご確認ください。詳細については、https://cloud.vmware.com/jp/trust-center でご覧いただけます。

ライセンスの適用に関しては、VMware Aria Suite Manager が Aria 製品インスタンスからライセンスの使用状況データを収集し、そのデータを VMware Aria Hub Subscription に送信します。

vCloud Suite+ は、VMware Aria Universal Suite と vSphere Enterprise Plus で構成されるバンドルです。これはクラウド管理プラットフォーム ソリューションの購入と vSphere のキャパシティ拡大を望まれるお客様を対象としています。

はい。単体製品の Aria および VMware Aria Suite をご利用いただいているお客様は、サブスクリプション アップグレード プログラム(SUP)を通じて VMware Aria Universal Suite または vCloud Suite+ にアップグレードできます。

オンプレミスと SaaS の間でのライセンスの切り替えという概念はありません。VMware Aria Universal Suite は、使用量に基づいて料金が発生します。お客様の使用量が測定されて集計されるため、オンプレミスと SaaS のコンポーネントを必要な分だけ自由にご利用いただけます。

VMware Aria Universal Suite では、フランス語、スペイン語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、ドイツ語、日本語、英語の各言語がサポートされます。

ご興味をお持ちの方はこちら

クラウド管理をオンプレミスまたはクラウドに展開し、必要に応じて両者の間を自由に行き来できる柔軟性をぜひご活用ください。

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