非構造化データの大規模な管理
VMware Cloud Director Object Storage Extension は、VMware Cloud Director と Cloud Director service のエコシステム専用のモダンなデータ ストレージです。VMware Cloud Director Object Storage Extension（OSE）は、優れた使いやすさと可用性に加え、幅広く導入されている拡張性の高いオブジェクト ストレージ サービスである S3 との互換性を備えています。
クラウド インフラストラクチャのモダナイゼーションと移行
企業が革新的な IaaS サービスで仮想インフラストラクチャをモダナイズするようになるなか、お客様のクラウド移行ジャーニーにおいては、オブジェクト ストレージが果たす役割が不可欠になっています。可用性と信頼性に優れた VMware Cloud Director オブジェクト ストレージは、クラウドの連続性に不可欠な要素です。
クラウド セキュリティと保護
VMware Cloud Director オブジェクト ストレージは、オンデマンドの Kubernetes バックアップ/リストア、ネイティブの S3 オブジェクトロック、カスタム バケットとポリシー暗号化の各機能によって、さまざまな非構造化データを保護します。
優れた相互運用性と検索機能
クラウド プロバイダーは、サードパーティ製の S3 互換オブジェクト ストレージ プラットフォームを VMware Cloud Director に対して柔軟に統合することができるため、サービスを拡充し、多数のパートナーと連携することができます。サポートされるストレージには、Cloudian HyperStore、Dell ECS、Ceph、ネイティブの AWS S3 などがあります。
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VMware Cloud Director を使用すると、拡張性、堅牢性、俊敏性に優れたデータ ストレージを実装し、S3 準拠のストレージ サービスで比類のない柔軟性を実現できます。