世界中の多くの IT 担当者、学生、開発者、企業が Fusion Pro と Fusion Player を利用しています。ぜひ購入をご検討ください。
Fusion Player(旧称「Fusion」)を無償で無期限にお使いいただける個人利用ライセンスにご登録ください。
Mac 上で Windows を実行することは、VMware Fusion の機能のごく一部にすぎません。各種の Linux ディストリビューションから最新の Windows 10 や macOS まで何百ものオペレーティング システムをサポートしており、すべて再起動せずに実行できます。
VMware の CLI ツールである vctl を使用すると、仮想マシンのセキュリティ、パフォーマンス、分離機能を適用しつつ、OCI コンテナ(kind のサポートを含む)と Kubernetes クラスタを構築、実行、管理できます。
1 台の Mac 上で仮想クラウド スタック全体の実行が可能なため、ソリューション全体をリアルタイムでデモンストレーションでき、有用な構成に安全にロールバックすることもできます。
Fusion 12 Pro と Fusion 12 Player は、macOS 11 Big Sur 上での仮想マシンの実行をサポートしており、iPad を仮想マシンのディスプレイとして使用できる Sidecar 機能なども備わっています。
仮想マシンあたり最大 8 GB の vRAM、32 個の CPU コア、128 GB の RAM、10 TB の仮想ディスクの大規模な仮想マシンをサポートしています。
vctl CLI を使用して OCI コンテナ イメージまたはローカルの Kubernetes クラスタを実行し、モダン アプリケーションの構築とテストを行ったり、最新のクラウド テクノロジーを習得したりできます。
統合機能を無効にして Mac を Windows から分離することで、各オペレーティング システムを保護してセキュリティを強化できます。
Windows および Linux で DirectX 11 と OpenGL 4.1 がサポートされているため、最新のゲームやアプリケーションを実行できます。eGPU のサポートが追加され、グラフィックス パフォーマンスが大幅に向上しました。
Fusion Pro では、独自のサブネット設定、MTU サイズ、NAT ポート転送、ネットワークの性能低下シミュレーションなどを使用したカスタム仮想ネットワークを作成できます。
ほぼすべてのデバイス、プラットフォーム、クラウドを対象にソフトウェア ソリューションを設計、テスト、デモンストレーションできます。
アプリケーションとオペレーティング システムを簡単に構築し、テストできます。
場所を問わず、すべてのユーザーに会社用のデスクトップとアプリケーションを提供することで、BYO を可能にします。
VMware Fusion のシステム要件は以下のとおりです。
ハードウェア
2012 年以降にリリースされた Intel ベースのすべての Mac* と、次の Mac をサポートしています。
* 例外として、次の Mac はサポートしていません。
ソフトウェア
Fusion 12 は、macOS 11.0 Big Sur および macOS 10.15 Catalina を搭載した Mac をサポートしています。Fusion 12 は macOS 10.14 以前では動作しません。
Metal レンダリング エンジンを実行するには、
Metal サポート対象の Apple Mac コンピューターが必要です。Metal サポート対象の Mac については、次の URL から Apple のドキュメントを参照してください。https://support.apple.com/ja-jp/HT205073
仮想マシンで DirectX 11 3D アクセラレーション機能をサポートするための要件
ハードウェア
Windows および Linux 上で仮想マシンを実行
Windows および Linux 向けの無償のローカル仮想化ソリューション
サーバ仮想化ソフトウェア
全般
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Fusion Player
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Fusion Pro
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新しい仮想マシンの作成 |
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大規模な仮想マシンの作成(32 個の仮想 CPU、128 GB の RAM) |
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PC を仮想マシンに変換 |
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大規模展開 |
ホストとゲストの統合
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Fusion Player
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Fusion Pro
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ホストとゲスト間でのファイル共有 |
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共有フォルダ/ミラー フォルダ |
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Linux 仮想マシンへのワンクリック SSH 接続 |
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異なる表示モードでの仮想マシンの実行 |
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ユニティ モード(Windows ゲストのみ) |
グラフィックス
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Fusion Player
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Fusion Pro
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DirectX 11 と OpenGL 4.1 による 3D グラフィックス |
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大容量グラフィックス メモリ:8 GB |
デバイスのサポート
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Fusion Player
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Fusion Pro
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4K/5K/Retina ディスプレイのサポート |
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幅広い仮想デバイスのサポート |
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USB スマート カード リーダーのサポート |
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USB 3.1 デバイスのサポート |
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支援デバイスのサポート(第 508 条への準拠) |
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複数言語対応キーボードのサポート |
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仮想 TPM(Trusted Platform Module)デバイス |
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仮想 NVMe デバイス |
セキュリティ機能
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Fusion Player
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Fusion Pro
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Microsoft 仮想化ベースのセキュリティ(ゲスト)のサポート |
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仮想 Trusted Platform Module(vTPM) |
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UEFI ブートのサポート |
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UEFI セキュア ブートのサポート |
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GPU サンドボックス レンダラー |
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スナップショット |
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暗号化された仮想マシンの作成と管理 |
ホスト OS
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Fusion Player
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Fusion Pro
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Windows 10 ホスト |
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Linux:Ubuntu、CentOS、Debian、Fedora、RHEL、SUSE、openSUSE | ||
macOS 11 以降 |
ゲスト OS
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Fusion Player
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Fusion Pro
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200 以上の OS をサポート(Linux、旧バージョンの Windows、BSD) |
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Windows 10 ゲスト |
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macOS ゲスト |
Mac ホスト固有の機能
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Fusion Player
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Fusion Pro
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macOS 11 ホストのサポート |
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macOS ゲストのサポート |
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Mac の Dock に Windows アプリケーションを追加 |
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Linux 仮想マシンへのワンクリック SSH 接続 |
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Metal グラフィックス エンジン |
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Boot Camp のインポート/起動 |
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アプリケーション メニュー |
Windows ホスト固有の機能
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Fusion Player
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Fusion Pro
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Windows 10 ホスト |
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DirectX 12 レンダリング エンジン |
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Hyper-V モードのサポート(Device Guard、WSL) |
Linux ホスト固有の機能
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Fusion Player
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Fusion Pro
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Vulkan レンダリング エンジン |
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ホストのサポート:Ubuntu、CentOS、Debian、Fedora、RHEL、SUSE、openSUSE |
高度な機能
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Fusion Player
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Fusion Pro
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コマンドライン操作:vmrun と VIX |
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vCenter Server Appliance の展開が容易 |
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REST API |
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Nautilus Container Engine |
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仮想ネットワークのカスタマイズ(NAT、ネットワーク名の変更) |
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仮想ネットワークのシミュレーション(パケット ロス、遅延、帯域幅) |
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vSphere ホストのリモート電源管理 |
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リンククローンの作成 |
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フルクローンの作成 |
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仮想マシンの暗号化 |
ライセンス
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Fusion Player
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Fusion Pro
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無償の個人利用ライセンス |
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商用ライセンス |
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評価版ライセンス |
VMware Fusion では、macOS、Windows、Linux、その他の x86 ベースのオペレーティング システムを仮想マシンとして実行できます。これらのオペレーティング システム上で実行されるほぼすべてのプログラムを、VMware Fusion で実行することが可能です。実行可能なプログラムは、Microsoft Office などの一般的な業務スイートをはじめ、DirectX 11 が必要となる AutoCAD や SolidWorks といったグラフィックを多用するプログラム、カスタム アプリケーションなど多岐にわたります。Fusion Player および Fusion Pro では、どちらも組み込みの CLI ツール「vctl」を使用してコンテナと Kubernetes クラスタを実行することもできます。
はい。VMware Fusion 12 は、ハードウェア アクセラレーションを使用した 3D グラフィックスをサポートしています。Windows 仮想マシンについて、Fusion は DirectX 11(Shader Model 5.0)以前をサポートしており、Windows および Linux ゲストについては、OpenGL 4.1 機能を提供しています。Fusion は、Apple の Metal グラフィックス テクノロジーを使用して、互換性のある Mac システム上の仮想マシンに、ハードウェア アクセラレーションを使用する 3D グラフィックスをレンダリングします。詳細については、VMware Fusion のシステム要件をご確認ください。
はい。VMware Fusion にはシンプルな Windows 用移行アシスタントが搭載されており、PC 全体を仮想マシンとして迅速かつ容易に Mac 上に移行できます。シンプルなアプリケーションを PC にインストールして Mac に接続すれば、VMware Fusion が PC を検出し、移行手順を実行します。
はい。VMware Fusion で仮想マシンを実行するには、オペレーティング システムのインストールが必要です。VMware Fusion にはオペレーティング システムは付属していないため、古い PC から既存の Windows を移行するか、新しい Windows をインストールします。Windows 仮想マシンを実行するには、ライセンスが付与された Windows オペレーティング システムを準備するか、新しい Windows のライセンスを購入する必要があります。
はい。VMware Fusion 12 Pro および Player では、システムの CPU、RAM、ディスク ストレージが対応している場合、複数の仮想マシンを同時に実行できます。VMware Fusion では、特許取得済みのメモリ共有手法により、複数の仮想マシンを同時に実行する際に必要なメモリ量が大幅に低減されています。
1 つの VMware Fusion のライセンスで作成できる仮想マシンの数に制限はありません。ただし、各仮想マシンにインストールするオペレーティング システムとライセンスは、個別に準備する必要があります。
評価期間が終了した時点で、ライセンス キーを入力するように求められます。製品を購入すると、ライセンス キーが提供されます。表示されるメッセージに従って、購入したライセンス キーを入力してください。ソフトウェアの「無期限」バージョンのロックが解除されます。最大 18 か月間の E メールによる無償サポートを利用するには、ライセンス キーを登録する必要があります。VMware オンライン ストアで製品を購入した場合は、ライセンス キーが自動的に登録されます。リセラーから購入した場合は、My VMware でライセンス キーを手動で登録していただく必要があります。ライセンス キーの登録手順については、ナレッジベースの記事 [JC(1] を参照してください。
[JC(1] 記事の URL を追加
いいえ。VMware Fusion でライセンス キーをアップデートするだけで変換できます。[VMware Fusion] メニューで [License] をクリックし、新しいライセンス キーを入力してください。
VMware Fusion Player および Fusion Pro は無期限ライセンスとして付与されます。アップグレードとトラブルシューティングの提供をお約束するサポートおよびサブスクリプションのアドオンも用意されています。
VMware Fusion にライセンスを適用するには、製品のインストール時に表示されるライセンス キー フィールドに、購入したライセンス キーを入力します。または、製品内の [VMware Fusion] ドロップダウン メニューで、シリアル番号/ライセンス キーを入力することもできます。ドロップダウン メニューで [ライセンス] を選択し、シリアル番号/ライセンス キーを入力して [OK] をクリックします。
VMware Fusion の有償ライセンス キーを登録するとすぐに、E メールによる無償サポートが有効になります。
VMware Fusion Pro には個人利用と商用利用の有償ライセンスが用意されており、VMware のオンライン ストアまたは認定リセラーおよびパートナーから購入できます。
VMware Fusion Player はデュアルライセンスで、個人利用または商用利用のライセンスを選択できます。Fusion Player の個人利用ライセンスは、vmware.com に登録することで無償で入手できます。
VMware Fusion Player の商用ライセンスは、VMware のオンライン ストアまたは認定リセラーおよびパートナーから購入できます。
VMware オンライン ストアで製品を購入した場合は、ライセンス キーが自動的に登録されます。リセラーから購入した場合は、My VMware でライセンス キーを手動で登録していただく必要があります。ライセンス キーの登録手順については、ナレッジベースの記事を参照してください。
無償サポート期間は、VMware Fusion のライセンスを登録した日から開始されます。VMware のオンライン ストアで製品を購入した場合は、自動的に登録されます。リセラーから購入した場合は、My VMware でライセンスを登録していただく必要があります。ライセンス キーの登録手順については、ナレッジベースの記事を参照してください。
VMware Fusion Player および VMware Fusion Pro の無償サポートは、製品の登録日から起算して 30 日間有効です。