
仮想デスクトップと仮想アプリケーションにより、時間や場所を問わないアクセスを実現
クラウドからの管理
クラウドベースのコンソールと SaaS 管理サービスを使用して、プライベート、ハイブリッド、マルチクラウドのインフラストラクチャ全体でデスクトップやアプリケーションの展開、管理、監視、拡張を効率的に行うことができます。
エンドツーエンドのセキュリティ
あらゆるデバイスからリモートで企業リソースに安全にアクセスできるとともに、VMware インフラストラクチャに組み込まれた本質的なセキュリティを活用し、デバイスからデータセンター、クラウドに至る全体を保護できます。
レジリエンスの実現
プライベートクラウドやパブリッククラウドへの柔軟な展開オプションが用意された、スケーラブルなクラウドベースのプラットフォームを採用することで、変化に正面から取り組むためのレジリエンスを確保できます。
ROI の向上
VDI ソリューションを使用することで、より柔軟かつ確実にリソースにアクセスできるようになるため、コストの削減とビジネス バリューの実現が可能になります。
Horizon 7 は、2023 年 4 月 30 日をもって全バージョンの一般サポートが終了します。引き続きサポートを利用するには、Horizon 8 または Horizon Cloud にアップグレードしていただく必要があります。詳細情報、アップグレード手順、および Horizon 7.x からの移行を成功させるために役立つ各種リソースについては、KB89840 をご参照ください。
詳細については、VMware Horizon 7 バージョン 7.13 サポート プラン(81189)、VMware ライフサイクル ポリシー、および VMware 製品のライフ サイクル マトリックス(英語)を参照してください。

Citrix を上回る VMware Horizon の性能
Principled Technologies のレポートによると、VMware Horizon では Citrix よりも迅速に仮想デスクトップを拡張できることがわかりました。
数字で見る VMware Horizon VDI の性能
518%
3 年間の ROI
92%
アプリケーションおよびデバイスに関連する計画外ダウンタイムの削減率
49%
3 年間の運用コストの削減率
VDI とアプリケーションの使用体験を再定義する
VMware Cloud Foundation との連携
オンプレミス展開にもクラウド展開にも適したハイパーコンバージド インフラストラクチャを利用できるため、一貫性のあるデジタル インフラストラクチャと管理を実現できます。
最新の管理
Instant Clone テクノロジー、VMware App Volumes、VMware Dynamic Environment Manager により、フル機能のパーソナライズされた仮想デスクトップと仮想アプリケーションを展開することができます。
柔軟なクラウド展開オプション
Horizon 制御プレーンから自動化や SaaS のサービスを利用して、オンプレミスまたはパブリック/ハイブリッドクラウドにデスクトップとアプリケーションを展開し、管理することができます。
デスクトップとアプリケーションの最適な提供
ワークステーションレベルのセキュアなパフォーマンス、高性能な 2D/3D グラフィックス、最適化された音声/ビデオのサポートにより、優れたリモート環境を実現できます。
環境の包括的なモニタリング
Aria Operations for Horizon でインフラストラクチャ スタックのパフォーマンスを監視したり、ControlUp でデスクトップ メトリックや根本原因をきめ細かく把握して修正措置を講じたりすることができます。
エンドツーエンドの可視化
Horizon の仮想デスクトップと仮想アプリケーションについての監視、分析、アラートの設定が可能です。Workspace ONE Intelligence を使用することで、実用的なインサイトが得られるほか、カスタマイズ可能なダッシュボードも利用できます。
重要なユースケースへの対処

ハイブリッド型ワークスタイルの実現
デスクトップやアプリケーションに安全にアクセスできるため、従業員は働く場所やデバイスを問わず、一貫性のあるデスクトップ体験を保ちながら、接続性と生産性を維持することができます。

クラウド向けに最適化されたユースケースの実現
任意のクラウド プロバイダーによるマネージド インフラストラクチャ上で Horizon をパブリッククラウドにシームレスに拡張し、データセンターの拡張、バースト、アプリケーションのコロケーションをサポートすることができます。

変動するキャパシティの管理
Horizon はエンドユーザーの要件の変化に応じて、簡単にアクセスを拡張または縮小し、安全なアクセスを提供して契約社員や臨時従業員、M&A、学生をサポートできます。

事業継続性
俊敏なクラウドベースのインフラストラクチャを基盤とする VMware Horizon は、従業員の接続性と生産性を維持することで、変化への適応と事業継続性の確保に必要なレジリエンスを企業にもたらします。

ハイブリッド型ワークスタイルの実現
デスクトップやアプリケーションに安全にアクセスできるため、従業員は働く場所やデバイスを問わず、一貫性のあるデスクトップ体験を保ちながら、接続性と生産性を維持することができます。

クラウド向けに最適化されたユースケースの実現
任意のクラウド プロバイダーによるマネージド インフラストラクチャ上で Horizon をパブリッククラウドにシームレスに拡張し、データセンターの拡張、バースト、アプリケーションのコロケーションをサポートすることができます。

変動するキャパシティの管理
Horizon はエンドユーザーの要件の変化に応じて、簡単にアクセスを拡張または縮小し、安全なアクセスを提供して契約社員や臨時従業員、M&A、学生をサポートできます。

事業継続性
俊敏なクラウドベースのインフラストラクチャを基盤とする VMware Horizon は、従業員の接続性と生産性を維持することで、変化への適応と事業継続性の確保に必要なレジリエンスを企業にもたらします。
Horizon のエディションと価格の比較
Horizon Apps Standard
価格:1 ユーザーあたり月額 4.67 米ドルから
オンプレミスまたはクラウド環境向けの、シンプルなアプリケーション提供サービスです。基本的なクラウド管理サービスが含まれます。
- Windows および Linux の仮想アプリケーションの提供
- 標準的な管理機能
- セキュリティとユーザー体験のための必須機能
- オンプレミスのプライベートクラウドやパブリッククラウドにおける単一のクラウド環境
Horizon Apps Universal
価格:1 ユーザーあたり月額 6.00 米ドルから
ハイブリッドクラウド環境向けの、パワフルなアプリケーション提供サービスです。クラウド管理サービスのフル スイートが含まれます。
- Windows および Linux の仮想アプリケーションの提供
- セキュリティとユーザー体験のための高度な機能群
Horizon Standard Plus
価格:1 ユーザーあたり月額 5.79 米ドルから
マルチクラウド環境向けの、プレミアムなデスクトップおよびアプリケーション提供サービスです。クラウド管理サービスのフル スイートが含まれます。
- Windows VDI
- セキュリティとユーザー体験のための必須機能
- vSphere を使用したオンプレミスのプライベートクラウドやパブリッククラウドにおける単一のクラウド環境
Horizon Enterprise Plus
価格:1 ユーザーあたり月額 10.71 米ドルから
単一のクラウド環境向けの、高度なデスクトップおよびアプリケーション提供サービスです。厳選したクラウド管理サービスが含まれます。
- Windows および Linux の VDI とアプリケーションの提供
- セキュリティとユーザー体験のための必須機能
- vSAN の利用権限
- vSphere を使用したオンプレミスのプライベートクラウドやパブリッククラウドにおける単一のクラウド環境
Horizon Universal
価格:1 ユーザーあたり月額 12.50 米ドルから
マルチクラウド環境向けの、プレミアムなデスクトップおよびアプリケーション提供サービスです。クラウド管理サービスのフル スイートが含まれます。
- Windows および Linux の VDI とアプリケーションの提供
- セキュリティとユーザー体験のための高度な機能
- vSAN の利用権限
- オンプレミスのプライベートクラウドやパブリッククラウドにおける柔軟な展開が可能
お客様事例

「消費者主義の進化や、オンライン サービス、遠隔医療、居宅内モニタリングの利用が進むなか、VMware のアプリケーションやサービスを活用することで、先進的な取り組みを継続的に行うことができます」
— CIO、Lance Spranger 氏

「いくつもの要素を検討した結果、コストの削減効果や管理のしやすさなどの点で、Azure VMware Solution がもっともメリットが大きいという結論に達しました」
— Systems Engineer、Haidar Abouzenni 氏

「VMware のソリューションのおかげで、持続可能なテレワーク戦略を導入して、優れたユーザー体験を安定的に提供しつつ包括的なセキュリティを維持できます」
— CTO、Haim Inger 氏
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