FAQ
VMware Horizon は、ハイブリッドクラウド全体にわたり仮想デスクトップとアプリケーションを実行および配信するための最新のプラットフォームです。管理者はこれによってデスクトップとアプリケーションの管理を簡素化および自動化できるほか、セキュリティも強化できます。ユーザーは、デバイスや場所にかかわらず常に一貫性のある環境を利用できます。
VMware Horizon Client は、外出先など場所を問わず、任意のデバイスから VMware Horizon 仮想デスクトップに接続できるようサポートするソフトウェアです。Windows、Mac、iOS、Linux、Chrome、Android 向けのクライアントを my.vmware.com から入手できます。
VMware Horizon では、仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)をセットアップして管理できます。このプロセスを実行する際は、一元的な管理を行うためのデスクトップ プールを作成してプロビジョニングします。Horizon を利用した VDI のセットアップの詳細については、Horizon ドキュメント センターを参照してください。
VMware Horizon を導入することで、データセンターまたはクラウドでリモート デスクトップやアプリケーションを実行し、マネージド サービスとして従業員に提供できます。Microsoft Azure、VMware Cloud™ on AWS、Google Cloud VMware Engine、VMware Cloud on Dell EMC などのプライベートクラウドやパブリッククラウドへの柔軟な展開オプションが用意されています。詳細については、Tech Zone の記事をご覧ください。
VMware Horizon では仮想プライベート ネットワーク(VPN)ではなく、Unified Access Gateway(UAG)を使用して Horizon へのセキュアなリモートアクセスを提供します。VPN を介したデスクトップやアプリケーションへのリモート アクセスもサポートされていますが、VPN は通常必要ありません。詳細については、こちらのブログ記事を参照してください。
Horizon 制御プレーンは、クラウドサービスによって権限を一元化し、オンプレミスとクラウドの Horizon 環境全体の管理を統合することで、管理を自動化および簡素化します。各 Horizon 制御プレーン サービスの詳細については、こちらをクリックしてください。
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