
企業の IT クラウド変革の促進

ターンキー型エンタープライズ クラウド インフラストラクチャ
エンタープライズ対応のコンピュート、ネットワーク、ストレージ サービスが組み込まれたフルマネージドのクラウドサービスと、ビジネスクリティカルなアプリケーション向けのパフォーマンス、可用性、セキュリティ機能を組み合わせて提供します。

スピーディな価値の実現
互換性のあるクラウド環境にアプリケーションに変更を加えることなく迅速に移行し、200 以上の AWS PaaS サービスを利用できる IaaS/CaaS 統合環境により、それらのアプリケーションを現実的な方法でモダナイズすることが可能です。

高度に統合されたハイブリッドクラウド
既存のスキル、ツール、プロセスをオンプレミスから拡張し、クラウドとオンプレミスの仮想マシンとコンテナを 1 か所から統合管理することで、インフラストラクチャの管理を簡素化できます。

優れた TCO
独自のリソース最適化オプションや統合されたエンタープライズ機能を利用し、スキル、ツール、プロセスに対する既存の投資を活かすことで、オンプレミスやその他のパブリッククラウドよりも TCO を削減できます。
数字で見る VMware Cloud on AWS
99%
VMware Cloud on AWS の ROI
53%
インフラストラクチャ/運用コストの削減
50%
ダウンタイムの削減
製品のデモ
VMware Cloud on AWS によるビジネスの加速
VMware のスキルとツールをクラウドで活用
パブリッククラウドならではの俊敏性、スケーラビリティ、イノベーションを活用できます。従業員の再トレーニングや希少な人材の獲得、ツールの改修、プロセスの刷新などは必要ありません。
伸縮性のあるオンデマンドの vSphere 環境
VMware SDDC 全体を 2 時間足らずで AWS クラウドにスピンアップできるため、価値実現までの時間が短縮されます。また、ホストのキャパシティを数分で拡張できます。
一貫性のあるセキュリティ、運用、ガバナンス
AWS のクラウド スケールとセキュリティを活用しながら、実績のあるオンプレミスのセキュリティ、ガバナンス、運用ポリシーを拡張することで、ビジネスの中断を最小限に抑えます。
インフラストラクチャ維持管理のアウトソーシング
日々の定型業務に費やされる時間とリソースを節約し、ビジネスにとって重要な IT 活動に集中することができます。
単一プラットフォームでの仮想マシン、コンテナ、サービスの実行
マネージド Kubernetes サービスのポートフォリオによって、vSphere ワークロードをモダナイズできます。200 以上の AWS サービスを 1 つのプラットフォームで活用し、エンタープライズ アプリケーションの価値を高めることができます。
サステナブルなグローバル インフラストラクチャ
再生可能エネルギーを活用したインフラストラクチャにより、二酸化炭素排出量を削減します。複数レベルの冗長性を備えた 20 のリージョンにアプリケーションを展開できるため、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。
もっとも困難な課題を解決

アプリケーションを現実的にモダナイズ
フルマネージドの VMware Tanzu services を活用してアプリケーションをモダナイズし、VMware Cloud Console から Kubernetes クラスタをプロビジョニングできます。また、クラウドネイティブの構成要素を使用しながら、AWS の幅広いネイティブ サービスで既存のアプリケーションを強化することもできます。

クラウドへのアプリケーションの移行
使い慣れた一貫性のあるインフラストラクチャにより、vSphere ワークロードのクラウドへの移行を迅速に進めることができます。アプリケーションのリアーキテクトに伴う再作業の負担がなくなり、クラウドへの移行の複雑さ、コスト、リスクを軽減できます。

企業のデータセンターをクラウドへ
オンプレミスのデータセンターを AWS に拡張することで、キャパシティの迅速な追加や、アプリケーションのオンデマンドでのスケーリングが可能になります。また、柔軟性のある開発/テスト環境を確保できるとともに、リージョンの拡張をスピーディに実施することもできます。

仮想デスクトップをクラウドから提供
仮想デスクトップやアプリケーションのための豊富な機能を備えた堅牢なクラウドプラットフォームを提供します。または、既存のオンプレミス VDI 環境を拡張して、デスクトップ バーストや保護、AWS で実行されているアプリケーションへの近接性を実現できます。

クラウドサービスによるディザスタ リカバリ
VMware Cloud on AWS に最適化された VMware Cloud Disaster Recovery と VMware Site Recovery により、災害対策を簡素化できます。VMware Ransomware Recovery でランサムウェア攻撃から確実に復旧できます。

アプリケーションを現実的にモダナイズ
フルマネージドの VMware Tanzu services を活用してアプリケーションをモダナイズし、VMware Cloud Console から Kubernetes クラスタをプロビジョニングできます。また、クラウドネイティブの構成要素を使用しながら、AWS の幅広いネイティブ サービスで既存のアプリケーションを強化することもできます。

クラウドへのアプリケーションの移行
使い慣れた一貫性のあるインフラストラクチャにより、vSphere ワークロードのクラウドへの移行を迅速に進めることができます。アプリケーションのリアーキテクトに伴う再作業の負担がなくなり、クラウドへの移行の複雑さ、コスト、リスクを軽減できます。

企業のデータセンターをクラウドへ
オンプレミスのデータセンターを AWS に拡張することで、キャパシティの迅速な追加や、アプリケーションのオンデマンドでのスケーリングが可能になります。また、柔軟性のある開発/テスト環境を確保できるとともに、リージョンの拡張をスピーディに実施することもできます。

仮想デスクトップをクラウドから提供
仮想デスクトップやアプリケーションのための豊富な機能を備えた堅牢なクラウドプラットフォームを提供します。または、既存のオンプレミス VDI 環境を拡張して、デスクトップ バーストや保護、AWS で実行されているアプリケーションへの近接性を実現できます。

クラウドサービスによるディザスタ リカバリ
VMware Cloud on AWS に最適化された VMware Cloud Disaster Recovery と VMware Site Recovery により、災害対策を簡素化できます。VMware Ransomware Recovery でランサムウェア攻撃から確実に復旧できます。
VMware Cloud on AWS のオプションと価格
シングル ホスト
ハイブリッドクラウド環境を導入される場合に最適な、低価格のオプションです(本番以外の環境のみが対象)。以下の機能を利用できます。
- VMware SDDC ソフトウェア:vSphere、vSAN、NSX、vCenter Server
- VMware HCX
- 専用の Amazon EC2 ベアメタル インスタンス
- VMware グローバル サポート
プロダクション
このオプションは企業の本番環境を対象としています。シングル ホストの全機能に加え、以下の機能を利用できます。
- VMware SDDC ソフトウェア:vSphere、vSAN、NSX、vCenter Server
- VMware HCX
- VMware Tanzu services:TKG サービス + TMC Essentials
- 専用の Amazon EC2 ベアメタル インスタンス
- VMware グローバル サポート
- VMware によるライフサイクル管理(アップデート、パッチ、アップグレード)
- 高可用性(HA)とストレッチ クラスタのサポート
- サービスレベル アグリーメント(SLA)
お客様事例

「オンプレミス環境に比べ、VMware Cloud on AWS では管理するリソースが大幅に少なくて済むため、より価値のある活動に専念できます」
— Office of Technology、CIO、Leonard Niebo 氏

「AWS パブリッククラウドへの移行は、わずか数か月で完了しました。当社の 900 人のユーザーの作業を一瞬たりとも妨げることなく、インフラストラクチャ コストを 26% 削減できました」
— Head of IT Infrastructure、Jean-Yves Pottier 氏

「VMware Cloud Disaster Recovery では、より適切なテストを通じて、すべてが問題なく機能することを確認できます」
— CEO、Adrian Hess 氏