VMware vSAN の概要

vSAN はエンタープライズクラスのストレージ仮想化ソフトウェアです。vSphere と組み合わせることで、コンピュートとストレージを単一のプラットフォームで管理できます。vSAN を導入すると、従来型ストレージの複雑さを軽減すると同時にコストを削減し、将来の変化に対応可能なハイパーコンバージド インフラストラクチャとハイブリッドクラウドへの容易な移行が可能になります。vSAN を利用した統合ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)ソリューションに移行することで、運用に要する時間の短縮とコストの低減を実現しながら、ビジネスの俊敏性を高めることができます。

概要:vSAN を利用したハイパーコンバージド インフラストラクチャ

IT コストを低減し、複雑さを最小限に抑えながら、パフォーマンスを高める方法を紹介します。

ビデオを視聴する(4:02) 

将来の変化に対応可能な HCI を 30 分で体験

30 分間のライトニング ハンズオン ラボで vSAN を試用できます。インストール不要で、無料でご利用いただけます。

ハンズオン ラボを試す 

革新的な vSAN の最新機能

コンテナベースのアプリケーションに対応する環境を迅速に用意できます。

最新情報を見る

vSAN を利用した HCI のコスト削減

投資を行う前に、まずはビジネス上のメリットを確認しましょう。

Forrester による総合的経済効果レポートをダウンロード

VMware vSAN が選択される理由

 アプリケーションの高速化、運用の簡素化など、多彩なメリットをご覧ください。

インフォグラフィックを見る

vSAN の主な機能とメリット

リスクを負うことなくデータセンターをモダン化できる、vSAN の最新機能をご紹介します。

データシートを読む

ハイパーコンバージド インフラストラクチャに vSAN を選択する理由 

ハイパーバイザーとの統合

vSphere にネイティブに統合されたストレージ仮想化ソフトウェアにより、拡張性とパフォーマンスに優れたセキュアなインフラストラクチャを利用できます。

従来のアプリケーションとクラウドネイティブ アプリケーションの強化

仮想マシンとコンテナベースのアプリケーションの両方をシームレスに管理し、VMware Tanzu による統合のメリットを享受できます。

運用の簡素化

最小限のトレーニングで、新しいインフラストラクチャとアプリケーションを容易に展開できます。

コストの削減

業界標準のサーバ上で最新のストレージ テクノロジーをサポートできるため、高いコスト パフォーマンスを実現します。

プライベートクラウドとハイブリッド クラウドに対応

業界トップクラスの幅広いエコシステム(15 の OEM サーバ ベンダーと、AWS、Azure、Google Cloud、Oracle Cloud、IBM Cloud、Alibaba Cloud をはじめとする主要なパブリック クラウドのネイティブ サービス)で、場所を問わずに HCI を使用できます。

スポットライト 

ハイパーコンバージド ソリューションで将来に備えるための 6 つの方法

ハイパーコンバージド ソリューションで将来に備えるための 6 つの方法

現在の IT インフラストラクチャはテレワークに対応できますか?Web キャストで詳細をご確認ください。

インフラストラクチャのモダナイゼーションを支援する VMware のソリューションに対する Gartner の高い評価

インフラストラクチャのモダナイゼーションを支援する VMware のソリューションに対する Gartner の高い評価

VMware は、マジック クアドラントで従来に引き続きハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソフトウェア分野のリーダーに位置づけられました。

vSAN の Microsoft SQL Server への対応

最新の ESG ホワイトペーパーでは、今日のデータベースにおける課題の解決に HCI がどのように役立つかを解説しています。ぜひご覧ください。

ホワイトペーパーを読む

VDI におけるインフラストラクチャの課題への対応

VMware vSAN for Horizon を導入すると、大規模環境でのデスクトップとアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させ、ユーザー体験を改善できます。

ソリューションの概要を読む

vSAN のお客様事例

2 万社を超える導入実績を誇る vSAN

あらゆる業界における vSAN を活用した Software-Defined Data Center の構築事例をご紹介します。

ビデオを視聴する(1:28) 

Texas Tech University(教育機関、米国)

「vSAN と従来のストレージ アレイで遅延の数値を比較した結果、Cognos のレポート作成機能において全体的なパフォーマンスが 20% 向上しました」

- Texas Tech University、Enterprise Systems Analyst、Stoney Streety 氏

お客様事例を読む 

Sentara Healthcare

「HCI とクラウドへ移行して 1 年で何百万ドルものコストを削減できました」

- Sentara Healthcare、Chief Enterprise Architect、Matthew Douglas 氏

ビデオを視聴する(3:05) 

Rentokil Initial

「運用面では、VMware vSAN の共通の管理ツール セットにより、日常的な管理作業が大幅に簡素化されました。統合とシンプルさは当社に不可欠な条件です」

- Rentokil Initial、Group Head of Infrastructure Services、Mike Howell 氏

この事例を読む 

さまざまな業種向けのハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューション

vSAN の有効活用

vmw-vsan-business-critical-application

ビジネスクリティカルなアプリケーション

  • 高いパフォーマンスを実現:1 ノードあたり 15 万 IOPS
  • 高度に自動化されたプロセスにより導入を迅速化
  • レガシーのストレージ ソリューションに比べコストを削減

ビジネスクリティカル アプリケーション向けのリファレンス アーキテクチャ

vmw-vsan-virtual-desktop-infrastructure

仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI

  • 高いパフォーマンスを実現:1 ノードあたり 15 万 IOPS
  • 豊富なデータ サービスによりストレージ コストを削減
  • 成長要件に合わせて正確にリソースを調整

VDI リファレンス アーキテクチャ

vmw-vsan-remote-branch-offices

リモート オフィスおよび拠点

  • データセンターから管理を実施しながらローカル環境の IT パフォーマンスを向上
  • わずか 2 ノードという小規模な物理的占有量からの開始
  • 柔軟なライセンス モデルを活用したコスト管理

ソリューションの概要を確認する

vmw-vsan-disaster-recovery

ディザスタ リカバリ

  • 専用のストレージ アレイではなく、HCI サーバを使うことでディザスタ リカバリ コストを低減
  • データセンターからディザスタ リカバリ サイトを管理
  • VMware Site Recovery ManagervSphere Replication を組み合わせることでリカバリのオーケストレーションと自動化を実現

ディザスタ リカバリ ソリューションを確認する

詳細情報

ハンズオン ラボで今すぐ vSAN を試用  

まずはこの無料のハンズオン体験で、vSAN のさまざまな機能をお試しください。

無償の HCI Assessment をリクエスト  

次に、無償のオンライン アセスメントに登録して、現在の環境でどのように HCI の導入を進めることができるかを評価します。

vSAN のエディション  

さらに、「ライセンスとパッケージのガイド」で、エディション同士を比較してお使いのハイパーコンバージド インフラストラクチャに最適なオプションを見つけます。

vSAN 環境を計画および設計  

最後に、vSAN の設計およびサイジング ガイドで、ストレージを適切にサイジングして vSAN を構成する方法について確認します。

vSAN に関する詳細な技術情報をお探しですか? 

vmw-vsan-prod-storage-hub

Cloud Platform Tech Zone の活用

ドキュメント、リファレンス アーキテクチャ、ビデオ、デモなど、評価から最適化まで HCI 導入のあらゆる段階で役に立つ技術リソースを入手できます。

Cloud Platform Tech Zone にアクセス

vSAN ネットワーク設計ガイド

vSAN のネットワーク要件の詳細や、設計と構成のためのベスト プラクティスをご確認いただけます。

ガイドを入手

vSAN 2 ノード クラスタ ガイド

vSAN 2 ノード クラスタのインストール、構成、運用方法を詳しく解説しています。

ガイドを入手

vSAN のエディション

お客様のハイパーコンバージド インフラストラクチャ環境に最適なオプションをご確認ください。

  • Standard:仮想マシンごとにストレージ ポリシーを設定したハイブリッド環境に最適です。
  • Advanced:Standard エディションの機能に加え、オールフラッシュの領域効率化機能を備えています。
  • Enterprise:Advanced Edition の機能に加えて、ソフトウェアベースの保存データ暗号化、ストレッチ クラスタ機能、vSAN Data Persistence プラットフォームを備えています。
  • Enterprise Plus:パフォーマンスの最適化、効率的なキャパシティ管理などの高度な管理機能を備えています。
  • Remote Office/Branch Office(ROBO):統合率の低いリモート サイトでの使用に最適です。
  • Desktop:VDI ユーザー向けのライセンス オプションを備えています。
  • HCI Kit:vSAN と vSphere の両方が含まれています。

vSAN のライセンスとパッケージに関するホワイトペーパーを読む

FAQ

vSAN に関して多く寄せられる質問の中から、回答の一部をご紹介します。

vSAN を実行するためのハードウェア要件を教えてください。

vSAN クラスタを構成するには、専用のローカル ストレージ デバイスを備えた 2 台以上の物理ホストと共有ウィットネスが必要です。vSAN は、キャパシティ層に磁気ドライブを備えたホストを含むハイブリッド クラスタと、キャパシティ層にフラッシュ デバイスを備えたホストで構成されるオールフラッシュ クラスタの両方をサポートします。詳細については、システム/サーバ用 VMware 互換性ガイドおよび vSAN 用 VMware 互換性ガイドを参照してください。

vSAN を実行するためのソフトウェア要件を教えてください。

vSAN は VMware vSphere Hypervisor と統合されているため、ほかのソリューションでよくあるように、クラスタ内のすべてのホストにストレージ コントローラ仮想アプライアンスを展開したり、ハイパーバイザー以外のソフトウェアをインストールしたりする必要がありません。vSAN クラスタの構成および管理は vCenter Server のみで行います。

既存の SAN や NAS のストレージを vSAN と同じクラスタ内で使用できますか?

はい。vSphere では、vSAN や vSphere Virtual Volumes に加えて、従来型のデータストアもすべて同じクラスタで使用できます。ほとんどの場合、vSphere Storage vMotion を使用すれば、タイプが異なるこれらのデータストア間で仮想マシンを移行することができます。この機能を使用すると、メンテナンスが必要な場合や旧型のストレージ ソリューションの廃止が必要な場合、既存のワークロードを簡単に移行できます。

vSAN クラスタのサイジングに関するガイダンスはどこで確認できますか?

vSAN への移行に向けて既存の環境を評価するには、無償の HCI Assessment をリクエストしてください。収集したデータを vSAN ReadyNode Sizer に取り込むことで、適切な vSAN ReadyNode サーバ構成の決定に活用できます。 

vSAN クラスタにストレージ キャパシティを追加する方法を教えてください。

ストレージ キャパシティを増やすには、ノードを追加してクラスタをスケール アウトする方法と、キャパシティを追加して既存のノードをスケール アップする方法があります。クラスタのクイックスタートを使用すると、vSAN クラスタにコンピューティングとストレージのキャパシティを簡単に追加できます。 

現在の環境に vSAN を導入する場合、どのような導入オプションがありますか?

vSAN を導入する方法としては、ReadyNode、Global Partner Appliances、共同開発システム、サービスとしての HCI という 4 つの方法があります。すべての主要サーバ ベンダーから提供される 500 以上の認定済み vSAN ReadyNode など、HCI の幅広い利用オプションにより、お客様のベンダー選択や使用環境に極めて柔軟に対応できます。Global Partner Appliances は、標準化された構成要素と統合サポートによって迅速な導入を実現します。Dell EMC と共同で開発した HCI システム「VxRail」には、導入から導入後の運用までを高度に自動化するライフサイクル管理機能が備わっています。さらに、主要クラウド プロバイダー(Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud、IBM Cloud、Alibaba Cloud)やその他多数のパブリッククラウドで提供される HCI-as-a-Service も利用できます。