行政機関向けハイパーコンバージド インフラストラクチャ

 

米国連邦政府には法律でサービスの提供が義務付けられていますが、その利用者の数が増加の一途をたどり、IT の導入が全国的に進む中、課題も山積しています。さらに、規定によって新しいアプリケーションやインフラストラクチャの導入が課せられ、IT リーダーはそれらを現在のシステムに統合する必要があります。サイバー攻撃が増加し高度化するなか、システム全体をセキュアな状態に保つことに加え、各部門は予算内でミッションを遂行しなくてはなりません。

 

HCI powered by vSAN は、一元的な管理、FIPS 140-2 認定の暗号化による情報保護、支所からコア、クラウドにいたるデジタル基盤の強化を通して、政府機関をサポートします。

 

VMware は、VMware vSAN 独自のアプローチで従来型のストレージを拡大し、複数のストレージ層を持つ強力な HCI ソリューションを構築するとともに、そのストレージ システム全体で運用効率を向上させることで、SAN/NAS ストレージへの既存投資を守ります。VMware の Storage Policy-Based Management(SPBM)では、HCI から SAN にわたりストレージ運用の簡素化、サービス レベルの動的な調整、使い慣れた vSphere Client を介したリソースの使用率の向上を図ることが可能です。

お客様事例

米国連邦政府

iGov:vSAN を利用した革新的かつポータブルな戦術的ネットワーク ソリューションの提供

 

「この小さなサーバで vSAN を実行したときのパフォーマンスを見て、大変な衝撃を受けました。まさに驚異的で、得られた成果は信じられないほどでした」

Software Engineering Manager、Tom Lynott 氏

ワシントン DC のホワイトハウス

政府のリモート サイト統合による税金の節約

 

「別のサーバを設置して、いくつかドライブを追加するだけで、完璧に既存の環境に統合できます。これは特に、プライベート クラウド サービスの提供を開始する際には最適です。ストレージ キャパシティのコンピューティングを追加する必要がある場合にも、簡単に実施できます」

IT Director

vSAN を選択する理由

VMware によるハイパー コンバージド インフラストラクチャのメリット:

フル スタックの HCI へのシンプルな進化

  • ハイパーバイザーや主要なクラウドに組み込み
  • 既存の仮想化ツールを使用
  • 既存の投資の保護と最適化

幅広い柔軟性

  • ニーズに応じたベンダーが提供する認定ソリューションを選択可能
  • 導入初日からの最新テクノロジーのサポート
  • ポリシーベースの管理のもとでリソースを統合

マルチクラウド機能

  • エッジからコア、クラウドまで一貫性のある運用
  • 保存中および転送中のデータの本質的なセキュリティ
  • 数百のパブリック クラウド プロバイダーに対応

米国連邦政府向け vSAN の主なユースケース

防衛関連

vSAN は、iGov や Klas Telecom といった大手企業が提供する高耐久化 IT 設備で活用されています。vSAN を利用することで、業界初となる FIPS 140-2 認定の保存データ暗号化による情報保護、IT 部門による設備の一元管理を実現し、サービス担当者や受付窓口のスタッフが現場を離れずに済むようになります。

VDI

仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)の使用が義務付けられている場合、vSAN を活用することで予算内で高パフォーマンスを実現できます。IT 部門はデータセンター内の統合クラスタ上で仮想マシンを実行し、デスクトップ サービスをエンド ユーザーに提供することが可能です。 

支所

政府機関は全国各地に数多くの支所を抱えていますが、vSAN を利用すれば、IT スタッフがいなくてもリモートから IT を管理できるほか、費用対効果と拡張性に優れたシンプルなソリューションをメイン データセンターから一元管理することが可能です。また、柔軟性の高い独自の支所向けライセンスを利用して、予算内で導入することができます。