VMware vSphere のライセンス キーのアップグレード

VMware vSphere 5.x を導入するには、新しいライセンスを取得する必要があります。 既存の VMware vSphere のライセンスで、バージョンが 5 x より前のライセンスでは、vSphere 5.0、5.1、5.5 を利用することはできません。

アップグレードの条件

ライセンスの新バージョンへのアップグレードは、次の規則に従って実施されます。

  • VMware vSphere 5.5 の一般公開日の時点で、有効なサポートおよびサブスクリプション契約を持つライセンスのみがアップグレードの対象です。 サブスクリプションが一般公開日の前に期限切れになる場合、既存の VMware vSphere ライセンスは引き続き使用できますが、VMware vSphere 5.5 のライセンス キーへのアップグレードは提供されません。
  • サポートおよびサブスクリプションが一般公開日の前に期限切れになった場合は、あとで契約を回復することも可能です。 契約を回復する場合は、その際に VMware vSphere 5 へのアップグレードが可能になります。
  • ライセンス キーが格納されているフォルダ関連の権限

vSphere 5.5 ライセンスの入手方法

製品を新しいバージョンにアップグレードする方法

  • VMware.com のアカウント認証を使用して、 My VMware にログインします。
  • [Accounts] - [License Keys] の順に移動します。 または、サブスクリプションのアップグレードに関するアラートが表示された場合、アラート内の [Upgrade Licenses] をクリックします。 [License Keys] ページへ移動します。 [Alerts Overview] にアラートが表示されない場合は、[View all Alerts] をクリックして、全てのアラートの一覧を確認します。
  • [I want to] ドロップダウン リストから、[Upgrade License Keys] を選択します。 注: フォルダまたは製品が表示されない場合は、フォルダ内のライセンス キーをアップグレードする権限がないか、アップグレード可能なライセンス キーが存在しない可能性があります。
  • フォルダ リストから、アクセス権のあるフォルダを選択します。 アップグレード可能なすべての製品が表示されます。 アップグレードする製品を選択すると、その製品のすべてのライセンスが表示されます。
  • データをフィルタリングするには、フィルタを展開して、[order number]、[contract number]、[license key]、または他の検索条件を入力し、[Apply Filter] をクリックします。 アップグレードが可能な関連製品が表示されます。
  • アップグレードするライセンスの数を入力するよう求められます。 ライセンスのすべてまたは一部を指定できます。 つまり、1 つ以上の数を入力します。最大数は、アップグレード可能なライセンス キーの総数です。

システムにより、既存のライセンスが無効になります。 元のライセンス キーが格納されていたフォルダに、新しいライセンスが提供されます。 アップグレードしない現行のキーが残っている場合は、それらについて新しいライセンス キーが生成され、確認処理中に表示されます。

ライセンス キーのアップグレードが可能かどうかは次の条件によって異なります。

  • ライセンス キーが格納されているフォルダ関連の権限
  • サブスクリプションによるライセンス アップグレードの権利 (ライセンス キーに関連付けられたもの)
  • 製品の新しいバージョンが利用可能となる日付

アップグレードできない場合は、アカウントのスーパー ユーザー、または VMware サポートにお問い合わせください。

vSphere ライセンス キー提供までのプロセス

VMware vSphere 5.1 が一般公開された後まもなく、ポータルでアップグレードが利用可能になります。 サポートおよびサブスクリプション契約の終了日が VMware vSphere 5 の一般公開日以降に設定されているすべてのライセンス キーが、アップグレードの対象となります。

新旧ライセンスの対応表

次の表は、VMware vSphere 4 のライセンスに対応する VMware vSphere 5.x のライセンスを示したものです。 vSphere 4 Advanced Edition は、vSphere 5.x では Enterprise Edition に相当します。

VMware vSphere 4.x Edition VMware vSphere 5.x Edition
Enterprise Plus Enterprise Plus
Enterprise Enterprise
Advanced Enterprise
Standard Standard
Essentials Plus Essentials Plus
Essentials Essentials

ライセンスのアップグレードの準備

ライセンスのアップグレード時に問題が発生しないように、ライセンスとサブスクリプションのデータが正しいことを必ずご確認ください。 アカウントの内容を確認し、情報が予想していた内容と異なる場合は、 サポートにお問い合わせください。 データの訂正が必要な場合は、VMware vSphere 5.5 のライセンスが実際に提供される前に、訂正することをお勧めします。

1. サポート契約の確認

My VMware にログイン後、[Account] の下の [ Support Contract History] にアクセスし、同じログイン情報を使用してサポート契約を確認します。 vSphere 4 および vCenter Server 4 の各コンポーネントが含まれるすべての契約の状況と終了日を確認してください。 期限切れとなった契約、またはvSphere 5.5 の一般公開日より前に終了日を迎える契約がある場合は、それらの契約に記載された数のライセンスを VMware vSphere 5.5 にアップグレードできない可能性があります。 契約の更新または回復を要請するには、[Support Contract Details] ページの [Request Quote] ボタンを使用してください。

vSphere サポート契約のスクリーンショット

2. ロールの確認

My VMware にログイン後、[Account] - [User & Permissions] の順にアクセスし、各フォルダの権限を確認します。

ライセンス キーのアップグレードが可能かどうかは次の条件によって異なります。

  • ライセンス キーが格納されているフォルダ関連の権限
  • サブスクリプションによるライセンス アップグレードの権利 (ライセンス キーに関連付けられたもの)
  • 製品の新しいバージョンが利用可能となる日付

製品の新しいバージョンが利用可能になる日に、現行製品の新しいバージョンが利用できることを通知するアラートが送信されます。 (前述の 「 アップグレードの条件」 参照) 対象アカウントのスーパー ユーザーは、フォルダに対する権限を付与と、権限の削除を行うことができます。

ユーザーと権限のスクリーンショット

バージョンのダウングレード

vSphere 5.5 から vSphere 4 のバージョンへダウングレードする手順は、次のとおりです。

  • VMware.com のアカウント認証を使用して、 My VMware にログインします。
  • [Accounts] - [License Keys] の順に移動します。
  • [I want to] ドロップダウン リストから、[Downgrade License Keys] を選択します。 注: フォルダ、または製品が表示されない場合、フォルダ内のライセンス キーをダウングレードする権限がないか、ダウングレード可能なライセンス キーが存在しない可能性があります。
  • フォルダ リストから、アクセス権のあるフォルダを選択します。 ダウングレード可能なすべての製品が表示されます。 ダウングレードする製品を選択すると、その製品のすべてのライセンスが表示されます。
  • データをフィルタリングするには、フィルタを展開して、[order number]、[contract number]、[license key]、または他の検索条件を入力し、[Apply Filter] をクリックします。 ダウングレードが可能な関連製品が表示されます。

ダウングレードするライセンス数の入力が求められます。 ライセンスのすべてまたは一部を指定できます。 つまり、1 つ以上の数を入力します。最大数は、ダウングレード可能なライセンス キーの総数です。

vSphere ライセンスのロール

vSphere ライセンスのロールについては、 My VMware の FAQ 「Role Definitions」 を参照してください。

ライセンスに関するその他の質問

ライセンスに関するその他の質問については、 サポートにお問い合わせください。