VMware は、2022 年 Gartner® Magic Quadrant™️ for UEM Tools でリーダーの 1 社として位置付けられました
VMware はビジョンの完全性と実行能力に基づき、5 年連続でリーダーの 1 社として Gartner® に評価されています。
組織と従業員の一体感を醸成する従業員体験の提供
統合エンドポイント管理
モバイル デバイス、デスクトップ、高耐久性デバイス、「モノ」を統合的に管理することで、サイロ化を解消します。あらゆるユースケースで、無線通信(OTA)による最新の管理をリアルタイムに行えるため、コスト削減やセキュリティの強化が可能です。
仮想デスクトップと仮想アプリケーション
従来の VDI と公開アプリケーションを変革して、シンプルさ、柔軟性、スピード、拡張性を向上させることができます。マルチクラウド全体で共通の制御プレーンの使用が可能です。
インテリジェンスベースのデジタルワークスペース
デジタルワークスペース全体のデータを集約して関連付けを行い、一般的な IT タスクのインサイト収集、分析、強力な自動化を推進できます。ユーザー体験の向上、セキュリティの強化、コストの削減が可能です。
ゼロトラスト セキュリティの簡素化
デバイス、ユーザー、アプリケーションを問わない本質的なセキュリティを組み合わせることで、ゼロトラスト モデルを採用したアクセス コントロールを容易に適用できます。業界をリードする最新の管理機能により、ゼロトラストのアプローチに基づくアクセス モデルの構築が可能です。
関連リソース

Workspace ONE のデータシート
組織内のユーザー支援や、デバイスおよびモノの活用に貢献する、Workspace ONE の主要な機能をご紹介します。

IDC が VMware を統合エンドポイント管理分野のリーダーに位置付け
IDC のベンダー評価は、特定の市場におけるテクノロジー サプライヤーの競争上の優位性に関する概要を提供するものです。VMware が統合エンドポイント管理分野のリーダーとして位置付けられている理由をご確認ください。

Digital Workspace for Dummies
デジタルワークスペースの構築は容易ではありません。このガイドでは、組織を成功に導くデジタルワークスペース戦略を策定するための新たなアプローチをご紹介します。

関連製品
Horizon
仮想デスクトップ(VDI)と仮想アプリケーションのためのセキュアなプラットフォーム
Horizon Cloud
クラウドネイティブな仮想デスクトップ プラットフォーム
Workspace ONE 統合エンドポイント管理
マルチプラットフォームのエンドポイントとアプリケーションの管理
Workspace ONE Access
デジタルワークスペースにおけるユーザー環境の保護
Workspace ONE Tunnel
従業員へのシームレスなリモート アクセスの提供
Workspace ONE Intelligence for Consumer Apps
コンシューマー向けモバイル アプリの分析
Workspace ONE 生産性アプリ
従業員向けの業務アプリケーション スイート
パッケージの比較
Workspace ONE Essentials
個々の管理ユースケースに対応した、各種サイズのソリューションをご用意しています。
Employee Essentials
管理対象外デバイスにおける従業員体験管理
- Workspace ONE Intelligent Hub
- Secure access to apps and resources
- Reporting and automation
Mobile Essentials
モバイル デバイス管理とモバイル アプリの保護
- Mobile device management
- Secure access to apps and resources
- Mobile reporting and automation
Desktop Essentials
エンタープライズ デスクトップ管理
- Advanced desktop management
- Secure access to apps and resources
- Desktop reporting and automation
UEM Essentials
あらゆるプラットフォームに対応する統合エンドポイント管理
- Mobile and desktop management
- Secure access to apps and resources
- Unified endpoint reporting and automation
Workspace ONE スイート
追加機能がバンドルされたレガシー スイートです。
Standard
セキュアなアクセスとデバイス管理
- Mobile device management
- Workspace ONE Intelligent Hub
- Special purpose device management
Advanced
統合エンドポイント管理とモバイル アプリの保護
- Mobile and desktop management
- Telecom management tools
- Workspace ONE productivity tools
- Special purpose device management
Enterprise
Horizon Apps によるインテリジェンスベースのセキュアなデジタルワークスペース
- Unified endpoint management
- Special purpose device management
- Horizon virtual apps
- Workspace ONE Intelligence
ライセンス(月単位の |
Employee Essentials |
Mobile Essentials |
Desktop Essentials |
UEM Essentials |
Standard |
Advanced |
Enterprise |
デバイス単位 | 1.66 ドル |
3.00 ドル |
4.00 ドル |
5.25 ドル |
3.78 ドル |
6.00 ドル |
10.00 ドル |
ユーザー単位 | 3.00 ドル |
5.40 ドル |
7.20 ドル |
9.45 ドル |
6.52 ドル |
10.90 ドル |
15.00 ドル |
価格はすべて米ドルです。*一覧にある価格は、米国市場での参考価格です。
表示価格は、12 か月の前払いで Production Support(プロダクション サポート)を利用される場合の月額です。Basic Support(ベーシック サポート)や VMware Success 360 もご利用いただけます。一部のエディションについては、無期限ライセンスなど、上記以外の契約期間や課金方法も用意されています。
Workspace ONE のデバイス単位のライセンス モデルの場合、シングル サインオン(SSO)およびアクセス コントロールのテクノロジーは、ライセンス付与されたデバイス上で、管理対象アプリケーションからのみ機能するように制限されます。任意の Web ブラウザーからのエンタープライズ アプリケーションへのアクセスを有効化または許可する場合は、Workspace ONE のユーザー単位のライセンス モデルが必要です。また、VMware Workspace ONE Verify はデバイス単位のライセンスでは利用できません。
FAQ
Workspace ONE は、アクセス コントロール、アプリケーション、マルチプラットフォームのエンドポイントを統合管理することで、デバイスを問わないあらゆるアプリケーションの配信と管理を可能にするデジタル プラットフォームです。このため IT 部門は、セキュリティとコントロール性を確保しながら、柔軟性のあるデジタルワークスペースを提供できます。
Workspace ONE は統合エンドポイント管理(UEM)テクノロジーをベースとして構築されており、Workspace ONE Access による共通の ID 管理フレームワーク上で、仮想アプリケーションの配信機能(VMware Horizon)と連携します。主要なエンドユーザー コンポーネントは、Workspace ONE アプリケーションです。詳細については、「Workspace ONE とは」を参照してください。
はい。Workspace ONE のベースとなっている、統合エンドポイント管理(UEM)テクノロジー Workspace ONE UEM は、AirWatch から改称されたソリューションです。
Workspace ONE の主な機能は次のとおりです。
- 一貫性のある柔軟なエンドポイント管理
- BYOD プログラムのアダプティブ マネジメント
- インテリジェントなインサイトと自動化
- 包括的なデジタルワークスペース セキュリティ
- デバイス認識型のアクセス ポリシー
詳細な機能については、Workspace ONE のデータシートをご覧ください。
Workspace ONE は、デバイスを問わずにあらゆるアプリケーションの配信と管理ができる包括的なプラットフォームであり、デジタルワークスペースのあらゆるニーズに対応するソリューションを提供します。Workspace ONE は複数のコンポーネントで構成されており、そのうちの一つが、仮想デスクトップを提供するためのプラットフォームである Horizon です。