概要
Workspace ONE Intelligence for Consumer Apps のご紹介
Workspace ONE Intelligence for Consumer Apps の主要な機能とメリットについて詳しく解説します。
モバイル アプリの分析およびパフォーマンス向上機能のデモ
Workspace ONE Intelligence for Consumer Apps は、消費者向けモバイル アプリケーションの分析とパフォーマンス向上をサポートします。このデモでは、アプリケーションの利用状況、ユーザー フロー、エラー、クラッシュなどを追跡する方法をご紹介します。
メリット
アプリケーションのインストールと利用の状況を可視化
1 か月あたりのアクティブ ユーザー数(MAU)と 1 日あたりのアクティブ ユーザー数(DAU)、トレンド、比率を可視化できます。
コンバージョンの増加に役立つデータ
ユーザーによるアプリケーションの利用状況を把握しましょう。アプリケーション内で特に重要なフローを特定できるため、アプリケーションのクラッシュによる影響を判断することによりユーザーの離反率を低減できます。
モバイル アプリの分析
アプリケーションのパフォーマンスを分析して数値化し、ユーザーの使用環境の改善とコンバージョンの増加に活用できます。
根本原因の分析(RCA)機能
コード内でのエラーの発生場所を正確に示すスタック トレースと、実行した手順を示すブレッドクラムを使用して根本原因を分析し、エラーを解決します。
機能
ユーザー フロー
アプリケーション内での重要なユーザー操作(ログイン、購入手続き、請求など)を追跡することで、ビジネス上もっとも重要な開発作業を優先できます。
クラッシュとエラーの監視
アプリケーションのクラッシュとエラーを監視し、アプリケーションのバージョン、OS、デバイス、ユーザーに関する診断データを取得して根本原因の分析を簡素化します。
ブレッドクラムとスタック トレース
ブレッドクラムとスタック トレースを使用して問題の発生場所を特定することで、トラブルシューティングを迅速化します。
ネットワーク情報
応答時間、エラー率、リクエスト数、入出力データを監視することにより、ネットワークのパフォーマンスに関する問題やサービス停止を検知します。
アラート(近日リリース予定)
メトリックとユーザー フローに基づいてアラートを設定し、エンドユーザーの使用環境に影響が及ぶ前に問題を特定します。
ダッシュボードとレポート
ダッシュボード、ウィジェット、ドリルダウン レポートを作成することで、さまざまな分析データをすばやく可視化できます。