あらゆるデバイスとあらゆるユースケースに対応する最新の UEM
統合エンドポイント管理
ひとつの(ONE)管理コンソールで、モバイル(Android、iOS)、デスクトップ(Windows 10、macOS、Chrome OS)、高耐久性デバイス、さらに IoT など、あらゆるエンドポイントのライフサイクル全体を管理し、あらゆるモバイル ユースケースをサポートできます。
自動化とインサイト
インテリジェントなインサイトとルールベースの自動化を活用することで、従業員体験の最適化、IT 部門の負担の軽減、プロアクティブな管理とセキュリティ対策が可能になります。可視性と主要な分析情報が提供されます。
プライバシー保護と生産性
シングル サインオン(SSO)対応のセルフサービスの統合アプリケーション カタログ、テレワーク支援を提供する Assist、ユーザー データを保護する Privacy Guard を組み合わせることで、作業する場所を問わず、あらゆるデバイス上で優れた従業員体験を実現できます。
企業データとアプリケーションの保護
条件に基づいたアクセスと順守ポリシーにより、データを保護し、今日のセキュリティ脅威から防御できます。Workspace ONE UEM は、ユーザー、エンドポイント、アプリケーション、データ、ネットワークを含む包括的なセキュリティ アプローチを提供します。
Workspace ONE UEM の機能
クラウドファーストのマルチテナント アーキテクチャ
企業構造の各レベルでカスタム ポリシーを設定し、上位レベルの設定を継承するか、上書きすることができます。
エンタープライズクラスのセキュリティ
ゼロトラスト セキュリティにより、アクセスを許可する前に順守状況と挙動の異常を評価できます。アクセスの拒否のほか、デバイスの自動復旧やリモート ワイプも可能です。
高度なデスクトップ管理
Windows、macOS、Chrome OS、Linux 向けのクラウドネイティブなデスクトップ管理のメリットを活用できます。AirLift を使用すると、最新の管理への移行が簡素化および自動化されます。
統合アプリケーション管理
モバイルかデスクトップかを問わず、あらゆる種類のアプリケーションをライフサイクル全体にわたって管理できます。Intelligent Hub は、Office 365 を含むあらゆるアプリケーションへのシングル サインオン(SSO)が可能な統合セルフサービス アプリケーション カタログを提供します。
特定用途のモビリティに対応
高耐久性デバイス、ウェアラブル、IoT などのエンドポイントをサポートする単一のコンソールから、ミッションクリティカルな現場の最前線で利用されるデバイスを管理できます。
堅牢な API フレームワーク
堅牢な API フレームワークにより、エンタープライズ システム、サービス、ID、アプリケーション、およびコンテンツを柔軟にサポートします。
ユースケース

BYOD プログラム
セルフサービスの統合アプリケーション カタログを含むパーソナライズされた業務環境を提供する Workspace ONE は、個人所有デバイスでのシームレスな生産性を実現すると同時に、完全なプライバシーを実現して業務データと個人データの分離を維持します。従業員は、登録のタイプや使用するデバイスを問わず、個人所有デバイスから業務アプリケーションやリソースにスムーズにアクセスできます。

会社所有のデバイス
Workspace ONE の管理者は、高度な導入や監視が可能なデバイス管理機能を利用して、あらゆるタイプの会社所有デバイスをサポートできます。Workspace ONE は、セットアップの簡素化、OS やパッチのライフサイクル、最高レベルのセキュリティ ポリシー、セルフサービス機能による優れた従業員体験を実現します。

共有デバイスまたはマルチユーザー デバイス
Workspace ONE UEM では複数のユーザーがデバイスを共有しつつ、個人ごとのパーソナライズされた環境を維持できます。デバイスは展開前に該当する設定や制限がプロビジョニングされ、シンプルなチェックイン/チェックアウトのプロセスが設定されて、チェックアウト時にはデバイスが「リセット」され次のユーザーが使用できる状態になります。

ミッションクリティカルな高耐久性デバイス
過酷な業務環境でも、ビジネスクリティカルな業務を遂行できます。Workspace ONE は、半耐久性または高耐久性のラップトップ、スマートフォン、ハンドヘルド スキャナー、プリンターなどを管理およびサポートする、シンプルかつ堅牢なソリューションを提供します。

事業継続とテレワーク
事業継続を揺るがす事態が発生した場合でも、場所に関わりなく仕事を続行できます。これはアクセス管理、統合エンドポイント管理(UEM)、分析、仮想化、エンドポイント セキュリティを網羅する強力な統合機能によって可能になります。Workspace ONE は独自の方法で事業継続性を確保します。
Workspace ONE の優れた点の 1 つは… チームのだれもがあらゆる作業を実行できるようになったことです。ツール 1 つ 1 つに時間をかけて全員をトレーニングする必要がなくなったのです
関連リソース

アナリストがマーケット リーダーとして評価
Workspace ONE は、Gartner および IDC によってマーケット リーダーに位置付けられています。Gartner と IDC のレポートで、その理由を確認してください。

あらゆるユースケースに対応するクロスプラットフォーム ソリューション
Workspace ONE UEM は、BYOD や企業所有のユースケースにおいて、マルチプラットフォーム エンドポイント管理、アプリケーション管理、アクセス コントロールを統合します。

Workspace ONE 統合エンドポイント管理(UEM)
あらゆるプラットフォームであらゆるデバイスを管理および保護できる、単一の包括的なソリューションです。

関連製品
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セキュアな仮想デスクトップ(VDI)および仮想アプリケーションのプラットフォーム