デバイスや従業員の種類を問わず、リアルタイムのリモート View および制御機能を使用して、従業員が直面する問題を迅速に解決できます。
画面が表示されると従業員に通知され、その後は従業員がいつでも特定のアクセス要求を拒否したり、リモート セッションを一時停止または終了したりできるようになるため、プライバシーが強化されます。
あらゆるデバイスに対して、合理化されたコンシューマー製品のようなリモート サポートを提供することにより、従業員エンゲージメントと生産性を維持できます。
対面サポートの必要性を排除し、リモート IT ヘルプデスクに信頼性の高いリモートアクセスを提供することで、デバイスの問題のトラブルシューティングと修正が容易になります。
Android、Windows Embedded、Windows 10、macOS、iOS、Linux などあらゆるプラットフォームにおいて、ラップトップや高耐久性ハンドヘルド コンピューターからウェアラブルまであらゆる種類のデバイスをサポートします。
トレーニングまたはエスカレーション目的でのセッションの記録を簡素化します。トレーニング ビデオ用または画面描画機能を使用して、タスクを従業員に説明するために、画面上のアイテムが強調表示されます。
登録済のデバイスに数秒でリモート接続して、Workspace ONE コンソールから直接その画面をリアルタイムで表示および制御できます。
複雑な問題に関しては、追加のサポート担当者または製品の専門家をリモートセッションに招待してサポートを提供できます。セッション参加者とはインスタントチャットが可能です。
デバイスのファイルとフォルダを容易に管理し、コマンドラインにアクセスして問題の診断とトラブルシューティングを行います。
ユーザーが使用していないときに、会社所有のデバイスに安全にアクセスして保守点検サービスを実行できます。デバイスを再起動する必要がある場合でも、同じリモート セッションに自動的に再接続されます。
今日のサポート組織は、旧式または個別のツールやプロセス、増え続けるチケット、長引く解決時間などにより、EX の向上にまで手が回らないのが現状です。Workspace ONE Assist を使用すると、ヘルプ デスク スタッフは Workspace ONE コンソールから直接、Web ベースのリモート セッションを開始できます。このシームレスな連携によって平均処理時間が大幅に短縮され、一次解決率が向上し、最終的には EX の大幅な向上を実現できます。
現場スタッフは業務上ミッションクリティカルなデバイスの使用が不可欠であり、デバイスに障害が発生すると、すぐに企業の収益に影響が及ぶことになります。Workspace ONE Assist を使用すると、ミッションクリティカルなデバイスのリモート セッションをユーザー主導でまたは自動的に開始し、問題を迅速に修正することができるため、現場スタッフは抱えているタスクまたは操作を完了できます。
テレワークで業務を行う従業員の数が増加するなか、企業はナレッジ ワーカーが生産性を保つために必要とする企業所有デバイスや BYO デバイスを、リモートでサポートできなければなりません。Workspace ONE Assist を使用すると、所有者を問わずあらゆる場所とあらゆるデバイスでコンシューマー製品のようなプライバシー重視のリモート サポートを提供することで、ナレッジワーカーのエンゲージメントと生産性を維持できます。
現場スタッフの生産性を維持し、卓越した顧客体験を提供するうえで、ミッションクリティカルなテクノロジーは不可欠です。Workspace ONE Assist を使用すると、デスクトップ ワークステーションから、高耐久性ハンドヘルド コンピューター、ウェアラブル、セルフサービス キオスクまで、ミッションクリティカルなデバイスをリモートでサポートできます。デバイスにはシフト間または夜間に安全にアクセスして、保守点検を行うことができます。再起動すると、同じリモート セッションに自動的に再接続されます。