アプリケーションやデータベース管理システムをサービスとして提供する、または事前構成済みのアプリケーションやデータベースが含まれているサーバ自体をサービスとして提供し、仮想マシンとしてプロビジョニングすることができます。「サービスとしてのアプリケーション」 とは、これらのサービス提供手法の両方を意味します。

   

サービスとしてのアプリケーション (AssS) とは

  

あらゆるアプリケーションと、それらのアプリケーションが稼動しているあらゆるサーバは、セルフ サービス モデルによるプロビジョニングの候補と見なすことができます。Oracle、SAP、Microsoft などの主要なアプリケーションや、独自に設計されたアプリケーションは、セルフ サービス手法を適用することで、より効果的にプロビジョニング、管理、および監視できることがよくあります。高性能コンピューティング (HPC) やビッグ データ アプリケーションなど、その他の種類の重要なアプリケーションの場合も、セルフ サービス モデルを導入するメリットがあります。

  • サービスとしてのデータベース (DBaaS) 
    DBaaS とは、さまざまなデータベース インフラストラクチャ プロビジョニング リファレンス アーキテクチャを意味します。データベース管理システム、またはデータベース管理システムが含まれている仮想マシンは、このサービスによってプロビジョニングできます。このサービスは、「サービスとしてのデータベース インフラストラクチャ」 とも呼ばれます。ここでは、DBaaS および vCloud Air が提供する DBaaS の多様な手法のリファレンス アーキテクチャおよび機能ストレス テストについて、さまざまな資料を紹介しています。

  • 高性能コンピューティング (HPC)
    HPC プロジェクトは、シンプルな自動プロビジョニングと効率的で低コストのストレージを利用することで、メリットを得られます。ここでは、HPC に関する調査や、仮想環境での実行の成功事例について、さまざまな資料を紹介しています。Software-Defined Data Center (SDDC) を導入することによって、容易に変更可能なプロビジョニングや累積的パフォーマンスなど、HPC の全体的な有効性が強化されます。

  • ビッグ データと Hadoop
    ビッグ データや Hadoop の実装では、シンプルで効率的な仮想インフラストラクチャからメリットを得ることができます。セルフ サービス モデルを導入することによって、同じアプリケーションをより容易にプロビジョニング、監視、および管理できます。常時稼動している 21 世紀の企業にとって、ビッグ データ アプリケーションの多くが必要不可欠なアプリケーションになっています。リソースを即座に利用でき、拡張サーバ インフラストラクチャを即座にプロビジョニングできることを求められる現在、これらのアーキテクチャにおいて仮想化が欠くことのできない要素になりました。